美容師との共通言語が髪をもっと綺麗にする
綺麗な髪を作るのに大切な要素
綺麗な髪というと、人それぞれ定義が違いますが、、、そこは一旦置いておいて、綺麗で扱いやすい髪の毛になるために必要な要素を考えていきましょう。
僕は髪質改善に特化した美容師なので、僕個人の美しさの定義などはコチラのマガジンからご覧ください。
同じ美容師さんに担当してもらう事の意味
綺麗な髪を作るために必要な要素に、【同じ美容師さんに担当してもらう】ことがあげられます。
もちろん同じ美容師さんに何度か(概ね4〜5回程度かなぁ)担当してもらうといろんな相性が見極められるかと思います。
「美容師さんが私の髪質を分かってくれてる」ってお客さん側は言ってくれますが、解像度をもう少し高く解説します。
試行錯誤で探っていく作業が履歴
お客さんの髪質を分かるように努めるけれど、カルテはあるけれど、ぶっちゃけ美容師が全てを覚え切れるはずがないんです!
「私の髪質を分かってくれる」を解像度上げると、
◯◯さんの髪の毛は
来店時にこんな感じだったから
前回は理想に近づける為に
この薬剤を使って
そしたらこんな仕上がりになって
それが数ヶ月経って
今こんな感じ
スタイリングはこんな感じが好みって言ってたけど
最近はちゃんと出来てるかな?
→だから今回はこういう意図でこうしよう!
って、その人に寄り添った提案がパーソナルに出来ることなんですよね!
その為には、カルテが、履歴の把握が最重要なんです。
共通言語が出来た関係性は強い
お客様との間に共通言語ができた関係性は非常に強いし、好みに寄せられるし、カウンセリングが非常にしやすいです。
例えば「前回よりもちょっと暗く」とか「前回よりももう少し軽く」とか、そういった過去の履歴と比較することで正確な提案と把握ができる。
同じヘアスタイルを望んだとしても、施術して数ヶ月経った後の状態を判断して、美容師側が何も言わずとも改良を重ねてくれる。
(自分としてはストレート施術が多いので、前回の施術後、数ヶ月経った後の髪の毛の状態を見て、薬剤や放置時間などを調整することは日常茶飯事です。)
ある程度知見が溜まると、新規来店1回目からある程度のストライクは狙えるんですが、何度か担当すると状態に合わせたコントロールが可能になるので、仕上がりも俄然良くなっていくと感じています。
お客様的には「私の髪質を理解してくれているから」といった一言に集約されてしまうかもしれません。
美容師としてはもちろんお客様の髪質もチェックします。ただそれ以上に、過去の薬剤履歴や施術履歴から導き出される正確な答えこそが、同じ美容師さん、また同じ美容室で継続的に施術をしていくメリットだと思っています。
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