「この内容、誰が決めるんですか?」を早めに聞けると、商談がめちゃくちゃラクになる(決裁者/稟議の型)
決裁者の話って、聞きにくい。
空気悪くしたくないし、「金の話?偉い人の話?」って構えられそうで、後回しにしがち。
先に言うと、決裁者の確認は失礼じゃない。むしろ親切。
ここを曖昧にすると、後半全部がズレて、最後に詰む。
たぶん詰む原因はこれ。
• 最後まで“誰が決めるか”が出てこない
• 稟議の壁(予算/関係者/稟議資料)が見えない
• 相手が「社内説明が面倒」で止まる
こう聞くと角が立たない(決裁確認の型)
1. 目的を良く見せる(ズレ防止)
2. “決裁者の名前”じゃなく“プロセス”で聞く
3. 壁(詰まりポイント)を先に潰す
聞き方の型(この順で)
• 目的:
「ここズレるとお互い時間もったいないので、先に確認させてください」
• プロセス:
「最終的には、どなた/どの会議体で判断になりますか?」
「意思決定までの流れは、①現場確認→②部門長→③役員、みたいな形ですか?」
• 壁:
「止まりやすいのって、予算/稟議資料/関係者、どれが一番大きいですか?」
稟議を前に進める型(セットで出すと強い)
• 「稟議で突っ込まれそうな論点(費用対効果/リスク/運用負荷)を先に潰した1枚、こちらで作ります」
• 「次回はその1枚を見て、社内説明の形まで整える回にしましょう」
逆に、これやると詰む。
• 決裁の話を避け続ける
• 最後に「誰が決めるんでしたっけ?」って聞く
• 稟議資料を相手任せにする
決裁の確認って、相手のためでもある。
プロセスで聞くだけで、空気も壊れないし、商談が急に楽になる。
