「夢のマネーマシーン」は本当に動き始めたのか? 〜開始から1年半、中間報告〜
はじめに
2025年1月、「夢のマネーマシーン」という少し変わった実験を始めました。
目的は単純です。
「資産を増やす」だけではなく、「資産を使いながら維持できるのか」を検証すること。
多くの投資記事は「どう増やすか」までしか語りません。
しかし、投資には必ず出口があります。
老後の生活費、税金、車の維持費、旅行や趣味…。
資産はいつか「使う」ものです。
だから私は、増やすことと同じくらい、「使い方」のルールを検証したいと考えました。
私が決めた3つのルール
この実験では、感情を排除するためにシンプルなルールだけを採用しています。
年初に新NISAへ投資する
評価額の0.5%を毎月取り崩す
大きく下落した時だけ追加投資する
やることはこれだけです。
相場予想はしません。
ニュースに振り回されることもありません。
ルールだけを守り続けます。
1年半で見えてきたこと
半年間運用して強く感じたことがあります。
それは、
「資産は思っていた以上に上下する。でも、ルールは変えなくていい。」
ということです。
資産が大きく増えた月もありました。
逆に減少した月もあります。
しかし、そのたびにルールを変えていたら、この実験は意味を失います。
投資で最も難しいのは、
「正しい判断」ではなく、「決めたルールを守り続けること」
なのかもしれません。

「取り崩すこと」は失敗ではない
投資を始めると、多くの人は
「売ったら負け」
という感覚になります。
私も以前はそうでした。
しかし今は違います。
取り崩しは資産を減らす行為ではありません。
資産が、自分の生活を支え始めた瞬間です。
これから住民税や車の維持費など、実生活で必要になる支出も、この資産から賄っていく予定です。
私はそれを「企画倒れ」とは考えていません。
むしろ、
資産が現実の生活を支えるという、本来の役割を果たし始めた
と考えています。
この企画の本当の目的
私は「億り人」を目指しているわけではありません。
目指しているのは、
世界経済から毎月少しずつ収入を受け取る仕組み
です。
私はこれを「夢のマネーマシーン」と呼んでいます。
仕事だけに頼る人生ではなく、
世界中の企業が働き、その利益の一部を受け取る。
その仕組みが少しずつ形になってきました。
まだ実験は途中です
もちろん、この結果が未来を保証するわけではありません。
これから暴落もあるでしょう。
長い停滞相場もあるかもしれません。
だからこそ、この企画には価値があります。
良い結果だけではなく、悪い結果もそのまま公開する。
成功も失敗も含めて記録する。
それが、これから投資を始める人の参考になると信じています。
おわりに
1年半続けて分かったことがあります。
投資で一番大切なのは、「どの銘柄を買うか」ではありません。
「どんなルールで、どんな人生を送りたいか」を決めることです。
夢のマネーマシーンは、まだ完成していません。
しかし、確実に動き始めています。
これからも毎月の運用結果を公開しながら、この実験を続けていきます。
数年後、この実験がどんな景色を見せてくれるのか。
私自身、とても楽しみにしています。
