蟻並み
自己肯定感が激低族として生きている。
どれくらいの低さかと言うと他人のミスで何故か私が怒られてる状況に陥った時、もうめんどくせぇので「すーやせん」と謝るくらいには低い。
自分に属するものをことごとく低く見積もる癖がある。ここ最近「なんかそれってとーっても失礼なことなんじゃなぁーい?」と思い始めた。
私「なんか」と結婚した妻に失礼だし、私「なんか」の血を継いだ娘にも失礼だし、なんかと付き合っている仲間にも失礼千万な話である。
勝手に周りを巻き込んで低く見積もっている。
なんだか書いていて申し訳なくなってきてしまった。すーやせん。
先日酔っ払った勢いでこんな話を地元の先輩にしたら「やっぱりさ、コンプレックスあるやつは体鍛えるよな」という話になってドキッとした。「だってよ、コンプレックスなかったら体強くする必要ねーじゃん」まったくもってその通りである。ちなみに先輩も鍛えている。
そんなわけで昨日も妻に「そこ邪魔だな」と言われながらもせっせと荷重スクワットを行い、今日は筋肉痛で椅子から立ったり座ったりする度に「おぉう」と低く唸っていた。筋肉痛は良い、努力した実感が得られる。
話を戻すと、今現在仕事自体は順調なのだけれど、環境の負荷が高めである。多分自己肯定感が高い人は「あたくしには相応しくないわ、こんな所にいたら自己肯定感が下がるもの」と前髪をかきあげながらさっさと見切りを付けてオサラバする様な状態だ。そんななか「すーやせん」と頭を下げ下げ働いている。
たまに喫煙所で空を眺めながら、「今こそ!隕石よこの地に落ちてこい!」と両手を空に掲げたりしている。同僚に見られたら変な噂が広がるだろう。
でもまぁ子供達が食うに困らないくらいの稼ぎは出来てんだからもうええでしょうとも思う。
ともかくとして、メンタルの弱さにフィジカルからアプローチしていく所存である。
こんな風にボソボソ言っているやつが居るから社会も回るのだろう。
