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「パパ嫌い」になって!洗濯別洗いを拒否する中2娘の「合理的すぎる」理由

「お父さん、洗濯物一緒に洗わないで!」
「お風呂あがったらすぐ服着てよ!」

世の中の思春期のお父さんたちは、そんな娘からの「拒絶」に心を痛めていると聞きます。

しかし、わが家の悩みは真逆です。 中学2年生になったお姉ちゃん猫(ねえね)が、あまりにも無防備すぎるのです。下着姿でうろつき、父親が入浴中でも洗面所に入ってくる。

これは、「嫌われたくない」と願っていたはずのITエンジニアの父が、あまりの羞恥心のなさに耐えかねて、「頼むからパパを嫌ってくれ!」と娘に懇願することになった、奇妙な逆転現象の記録です。

audibleで28巻まで聴きました。お姉ちゃんと最終巻33まで聴くのが楽しみ。書籍版

1. 在宅勤務中の悲劇。リビングを歩く下着姿

準備不足にもほどがある

ある日の夕方。僕がリビングのテーブルで在宅の仕事を片付けていた時のことです。

ふと横の気配を感じて顔を上げると、お風呂上がりのお姉ちゃん猫(中2)が、そこに立っていました。 バスタオルは巻いていません。Tシャツに、下はパンツという姿です。

お父さん猫: 「ちょっ…! ねえね! なんでズボン履かないんだ!」

僕は慌ててパソコンの画面に目を戻しましたが、彼女は悪びれる様子もなく、リビングのソファに積んであった取り込んだばかりの洗濯物の山を漁り始めました。

お姉ちゃん猫:
「だってパジャマのズボンないんだもん。ここにあるでしょ?」

お父さん猫:
(着るものを探してからお風呂に入ってくれ……)

なぜ、パンツでリビングに出てきてから捜索を開始するのでしょうか。順番が逆です。

お姉ちゃん猫:
「あ、あったー。これこれ」

彼女は平然とズボンを掘り出しました。 娘曰く「見えてもいいやつだから平気」という謎のロジックを持っているようですが、父親としては目のやり場に困る以前に、その無防備さが心配でなりません。

浴室への侵入者

さらに問題なのは、お風呂場です。 我が家の洗面所と脱衣所は一緒の空間なのですが、僕が「さあ、お風呂に入ろう」と服を脱ぎかけたその瞬間、ガチャリと扉が開きました。

お姉ちゃん猫:
「あ、歯ブラシ忘れた」

お父さん猫:
「うわあぁっ!!(バスタオルで隠す)」

お姉ちゃん猫:
「はいはい。すぐ出るから平気だよ」

彼女は僕の狼狽など意に介さず、歯ブラシを取って出て行きました。
普通、年頃の娘なら「キャー!最低!」とか言って走り去るものではないでしょうか?
なぜ僕が、娘に対して「キャー!」と言わなければならないのでしょうか。

2. 憧れの「洗濯物別洗い」を拒否される

父の密かな「期待」

我が家の家事分担で、洗濯は主に僕(父さん猫)の担当です。
(下の過去記事を参照ください。)

一般的に、中学生の娘は「お父さんのパンツと一緒に洗わないで!」と言い出す時期だと育児書で予習していました。
(noteのコメントでも教えてもらいました(笑))

正直に言えば、僕はその時を少し楽しみにしていました。 もし娘が「別にして!」と言い出したら、「ああ、成長したな」と悲しむふりをしつつ、こう返すつもりだったのです。

「分かった。じゃあ、お姉ちゃんとお母さんの分は、自分たちで回してくれ。パパはパパとこねこの分をまとめて洗うことにするから」

そう、「娘の自立」という名目で、僕の洗濯ノルマを大幅に削減できる(=労働時間の短縮)という完璧なシナリオを描いていたのです。

親子で洗濯干し作業中に

ある週末、お姉ちゃん猫が珍しく浴室乾燥機に洗濯物を干すのを手伝ってくれていました。 洗濯機の前で二人並んで作業をしながら、僕はふと思いました。「今がチャンスだ」と。

お父さん猫:
「ねえね。そろそろ、自分の洗濯物は自分で洗ったらどうだ? 世の中の年頃の娘さんは『お父さんと洗濯物は分けて!』って言うらしいじゃないか?」

僕は、あくまで「娘の気持ち」を尊重するふりをしました。しかし、腹の底では「これで洗濯の手間が減る!」と期待していたのです。

しかし、彼女はハンガーを手に取ったまま、キョトンとして言いました。

お姉ちゃん猫:
「えっ? 全然嫌じゃないよ」

お父さん猫:
「え、そうなのか?(そこは嫌がってくれよ…)」

お姉ちゃん猫:
「うん。だって、自分でやるのって大変じゃん? それに……」

彼女はそこで、ニヤリと小悪魔的な笑みを浮かべて言いました。

お姉ちゃん猫:
「このままお父さんがしてくれると、すっごく助かるなぁ

そう言って、自分のシャツを僕に手渡してきました。 「嫌じゃない」という言葉と、この確信犯的な笑顔。

僕の「家事削減計画」は、娘の「楽をしたい」という計算高さと愛嬌の前に、あえなく散りました。僕は黙ってそのシャツを受け取り、ハンガーにかけるしかありませんでした。

3. 妻の分析:母は鉄壁、娘は無防備

「中2ってあんなもの?」

この異常事態について、妻のかあさん猫に相談しました。

お父さん猫:
「ねえ、中学2年生の女子ってあんなものなの? お風呂入ってるのにお構いなしに入ってきたり、下着でウロウロしたり…」

妻は、洗濯物を畳みながらあっさりと答えました。

お母さん猫:
「んー、まあ、人それぞれじゃない?

お父さん猫:
「人それぞれって片付けないでくれよ…。だって、君は着替える時、洗面所の鍵、絶対にかけるじゃないか。僕がうっかり開けようものなら『入らないで!』って言うでしょ?」

そう、妻は洗面所を使う時、必ずカチャリと鍵をかける「鉄壁ガード」派なのです。

お母さん猫:
「それはそうよ。私は見られたくないもの。……でもあの子にとって、今のパパは『異性』というより……そうね、『ちょっと声が低い女友達』か『女子会のメンバー』だと思ってるんじゃない?」

お父さん猫:
「お、女友達……?」

お母さん猫:
「そうよ。だから女子会メンバーの前で着替えるのに、いちいち隠したりしないでしょ? 信頼されてる証拠じゃない」

👨‍💻 お父さん猫のコメント

「パパの服と一緒に洗わないで!」と言われるのが怖いお父さんたちへ。言われないのも、それはそれで複雑な悩みがあることをお伝えしておきます。

頼むから、娘の中の羞恥心、そろそろ仕事をしてください
それとも、世の中の中学生女子って、みんなこんなものなのでしょうか?
是非コメントで教えてください(笑)

※対策としてお姉ちゃん猫に買ってあげようかと思っているブランケットです。一体型なので浴室に何枚か置いておいてあげれば探さなくても大丈夫ですかね😸かさばる洗濯物が増えそうですが・・本当僕はどうすればいいんでしょうか😹

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