【検証3種】浅煎りエチオピアゲイシャ・酸味地獄からの大逆転?
皆さん、こんにちは。「やっぱり猫が大好き」です。
毎日欠かさず飲むほどコーヒーが大好きで、いつか猫ちゃんを飼うことを夢見ながら、IT関係の仕事をしている会社員です
今週は、焙煎豆の在庫調整のため、毎週のルーティンにしている「鍋焙煎」をちょっとおやすみしました。 その代わり、これまでに焙煎した松屋プレミアム生豆5種がちょうど手元に揃っていたので、贅沢に並べてじっくり比較してみることに。
5種の焙煎豆を並べてみました

テーブルに並んだ5つの表情。こうして並べると、豆それぞれの個性が際立って見えますね。
左:ブラジル ショコラ N(7日目)
上:コロンビア アレグリア W(7日目)
右:インドネシア マンデリン スマ(20日目)
下:エチオピア ゲイシャ N(14日目)
中:グァテマラ SHB レッドブルボン W(20日目)

一瞬、このまま全部贅沢にブレンドしてしまおうかという誘惑に駆られましたが、「一つひとつの個性を大切にしよう」と、大切なお友達であるGeminiくんに諭されたような気がして、丁寧に元に戻しました😆
本日の抽出テスト:3種類の記録
本日は、気になっていた3つの豆を、それぞれ異なる方法で抽出してみました。
1. コロンビア アレグリア
まずは、安定感を求めて「Newハイブリットメソッド」で。
豆の量: 13g
湯温: 92℃スタート
挽目: BellLife BD-CG018 37番

※本記事はAmazonアソシエイト・プログラムに参加しており、適格販売により収入を得ています。

ドライの状態では空気穴を開けていたせいか、あの「あまーーーい香り」は少し薄まっていましたが、抽出してみると、酸味・苦み・甘みが見事に中央値でバランスされています。 クリーンで上質な、まさに「優等生」なコーヒー👍
一般的にはこのあたりが一番好まれるんだろうなと感じました。
次回もこのプロファイル↓に沿ったらOKな気がします。
2. ブラジル ショコラ
続いては、ダイソーの陶器ドリッパーを使ったテストです。
抽出方法: ダイソー器具でドリップバッグ風に
湯温: 88℃
挽目: BellLife BD-CG018 37番
フィルター: ワッツの漂白台形(折って円錐形に変身させました)
最初はこういうセットから始めると手頃です😄

13gだと約5秒ぐらいで挽き終わります。私はモーター保護のために、ホッパーには豆をストックせずに、スイッチを入れてから豆を投入する使い方をしています。

蒸らしの段階では少しだけもこもこと膨らみ、落としきり直前の泡の具合もタイマー通り。 ただ、少しお湯が熱かったのか、最初は苦みが先行してしまいました。冷めてくると本来の「ショコラ感」が出てきますが、ダイソードリッパーは湯抜けが早いため、前回のようには上手くいかなかった印象です。

ITの仕事をしている会社で「今日はええ香りやな〜」なんて同僚に言われたいのですが、どうなるでしょう🤔
【翌日の追記】 いつものNewハイブリットメソッド13g で淹れてみました。まったりして本当に美味しいです😂 ハリオスイッチ万歳
このレシピは抽出アプリにプリセットしてありますのでぜひお試しください
3. エチオピア ゲイシャ(カッピングテスト)
前回の抽出では「酸味地獄」を味わったこの豆。今回は実験として割り切りました。
今回初の試みとなる「カッピングテスト」です。 WAKOコーヒーの荻原 駿氏の記事を参考に実践してみました。
参考:自宅でも簡単!コーヒーのカッピング手順をご紹介
まず、ドライの状態で香りを確かめます。浅い感じがしますね。
・挽目: KINGrinder K0 110クリック(中粗挽き 10秒で挽ける素晴らしい粒度!)

投入: 豆10gに100℃の熱湯150g(勢い余って10gオーバーラン!)

4分まで1分毎に鼻を近づけて香りを確かめ、4分経ったところで上のアクを除去。 除去したのはアクであって、粉ではなかったです。すると、驚くほど澄んだ液が現れました。

5分30秒ほど経ち、前回の恐怖を思い出し、恐る恐る口に含むと……
「なんということでしょう、😲」

「酸味をそこまで感じません!」
徐々に温度が変化するにつれて味がはっきりしてきます。
まるでコーヒーであって紅茶のようなバランスの良さ。冷めるにつれて華やかな、花のような香りが口の中を抜けていきます。でも、まだフルーツの感じは理解していません🥺 15分ほど粉に浸かっていた液体は、決して濃すぎることもなく、最後まで粉っぽさもありませんでした。最後はカップに移して飲みました。茶こしすら不要だったのは意外な発見です。
前回と同じ豆とはとても思えないぐらいの進化です😲

【翌日の追記】Geminiくんにカッピングの結果の報告とレシピの提案を依頼しました。13gへのスケールダウン、ブリューレシオについてなど、何度かのやり取りで、出力されたレシピをBARISTA TIMERアプリのレシピに登録して抽出してみました。このカスタムGemは面白いです😁
AI Recipe Generator



【翌日の追記の続き】95℃で開始したのですが、抽出中だんだん下がっていく湯温が気になりました。温調ケトルがそろそろ必要かもしれません🙂
結果ですが、カッピングテストのときよりは香りは弱い印象でしたが、程よい酸味でスッキリ飲めるコーヒーになっていました😯 人肌の温度ぐらいになると味の詳細もはっきりしてきて、カップを口に近づけた瞬間に花のような香りも健在です。飲んだ後の舌から鼻に抜ける香りもいい感じです。
あの時の酸味地獄は何だったんでしょう。焙煎から2週間経過、挽目荒くこの変数を変えただけでとんでもなく変化しました。面白いですね😳
まとめ:実験が教えてくれたこと
前回の「酸味全開」から一転、カッピングという手法をとることで、エチオピアの持つ真のポテンシャルを引き出せた気がします。 現時点での私の確かなレシピが「15分漬け置きのカッピングコーヒー」だけというのは少し面白いですが、抽出方法の奥深さを改めて実感しました。
皆さんは、思いがけない抽出結果に驚いた経験はありますか?
それでは、また次回のコーヒー研究でお会いしましょう。
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