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講義2|メイク道具を知ろう――はじめの一歩は「何を使うか」を知ることから


こんしは!

こんしは!
AllA / All Atelier / オールアトリエへようこそ。

生徒は、オール・ドメディア / Owl Dmedia
講師は、姉魅シスターぺ / Anemi Sisterpeです。

オール・ドメディア
「前回は、お化粧って“自分らしく楽しむもの”なんだって分かって、ちょっと気持ちがラクになりました。でも次に気になるのは……やっぱり道具です。お店に行くと、いろいろありすぎて何が何だか分からなくなります!」

姉魅シスターぺ
「うんうん、そこはみんな最初に通るところよ。メイクって、いきなり全部を使いこなすものじゃないの。まずは“どんな道具があるのか”を知るだけでも大きな前進よ♪」

前回の講義では、「お化粧は自分をもっと好きになるための楽しい手段でもある」という入口を学びました。
今回はその続きとして、実際にメイクを始める前に知っておきたいメイク道具の基本を見ていきます。

道具の名前が分かるようになると、メイク動画や記事を見たときも理解しやすくなりますし、自分に必要なものを落ち着いて選べるようになります。
知らないものが多いと不安になりがちですが、逆に言えば、少し知るだけで一気に世界が見えやすくなるんです。

今日は、「完璧に覚える」よりも、
“これはこういうときに使うんだな”とつかむことを目標にしていきましょう。


今回の講義

今回のテーマは、
**「メイク道具を知ろう」**です。

メイク道具と聞くと、ブラシ、パフ、ビューラー、コーム、チップ、スポンジなど、いろいろなものがあります。
しかも見た目が少し似ているものもあるので、初心者さんほど「どれが何用なの?」と迷いやすいものです。

オール・ドメディア
「たしかに、道具って“化粧品そのもの”とは違うんですよね。口紅とかアイシャドウは分かりやすいけど、道具は役割の違いが見えにくいです」

姉魅シスターぺ
「そうなの。だからこそ今日は、“どの道具が・何のために・どう役立つのか”をやさしく整理していくわよ」

メイク道具は、いわばメイクを助けてくれる相棒です。
手だけでもできることはありますが、道具を使うと、より塗りやすくなったり、仕上がりがきれいになったり、メイクがしやすくなったりします。

まずは代表的な道具を知り、これからの講義で出てくる言葉に慣れていきましょう。


今回できるようになること

今回の講義を通して、次のようなことができるようになるのを目指します。

・メイク道具にはどんな種類があるのか、ざっくり分かる
・道具ごとの役割の違いをイメージできる
・最初から全部そろえなくていいと分かる
・初心者として、まず何を意識すればいいか整理できる
・今後の講義で出てくる道具の名前に戸惑いにくくなる

つまり今日は、メイクの準備段階を整える回です。
ここで道具に対する不安が少し減ると、次からの学びがかなりスムーズになります。


重要ポイント

1.メイク道具は「仕上がりを助けるもの」

メイク道具は、ただ“持っていると上級者っぽいもの”ではありません。
それぞれにちゃんと役割があります。

たとえば、顔全体を整えるときに使うもの。
細かい部分に色をのせるときに使うもの。
まつげを持ち上げるときに使うもの。
眉を整えるときに使うもの。

同じ「塗る」でも、指で塗るのと、ブラシやスポンジで塗るのでは、仕上がりや使いやすさが変わってきます。

姉魅シスターぺ
「道具は“必要以上に難しくするもの”じゃなくて、“やりやすくしてくれるもの”なのよ」

オール・ドメディア
「なるほど。道具って試験のために覚えるんじゃなくて、メイクしやすくするためにあるんですね」

その通りです。
名前を丸暗記するのではなく、**“何をしやすくしてくれる道具なのか”**という視点で見ると覚えやすくなります。


2.代表的な道具をざっくり知ろう

ここでは、初心者がまず知っておきたい代表的なメイク道具を整理してみましょう。

スポンジ・パフ
ファンデーションや下地などをムラなくのばしたいときに使います。やわらかくポンポンとなじませることで、きれいに仕上げやすくなります。

ブラシ
チーク、フェイスパウダー、アイシャドウなどをふんわりのせたいときに便利です。太いブラシ、細いブラシなど形もさまざまで、使う場所によって役割が変わります。

チップ
アイシャドウなどを目元にのせるときによく使います。ブラシよりもしっかり色をのせたいときに向いています。

ビューラー
まつげを上げるための道具です。まつげの印象は目元の雰囲気を大きく変えるので、アイメイクを学ぶときによく登場します。

眉用コーム・ブラシ
眉の毛流れを整えたり、描いた眉を自然になじませたりするときに使います。

綿棒
一見メイク道具っぽくないですが、実はすごく便利です。少しはみ出したところを直したり、細かい部分を整えたりするときに役立ちます。

オール・ドメディア
「綿棒って、ただ耳に使うものじゃなかったんですね……!」

姉魅シスターぺ
「そうなのよ。メイクは“直しやすい工夫”を知ることも大事なの。完璧を一回で決める必要はないのよ♪」

全部を細かく覚えなくても大丈夫。
まずは、“顔全体・目元・眉・細かい修正”みたいに役割のまとまりで覚えるのがおすすめです。


3.最初から全部そろえなくていい

初心者さんがいちばん安心してほしいポイントがここです。
メイク道具は、最初からフルセットでそろえなくて大丈夫。

お店に行くと、「これも必要?」「あれもないとダメ?」と不安になることがあります。
でも、最初の段階で本当に大切なのは、“今の自分が使うもの”を少しずつそろえることです。

たとえば、最初は次のような考え方で十分です。

・ベースメイクに使うスポンジやパフ
・アイメイク用のチップや小さめブラシ
・眉を整えるためのコーム
・細かい修正に使える綿棒

このくらいの基本から入って、必要を感じたら少しずつ増やせばOKです。

姉魅シスターぺ
「道具が多いほど偉いわけじゃないの。自分にとって使いやすいかどうかが大事よ」

オール・ドメディア
「それを聞いて安心しました。最初から全部買わなきゃって思ってました」

“全部そろえる”より、**“意味のあるものを少しずつ使えるようになる”**ほうがずっと大切です。


4.道具にも「清潔さ」が大切

メイク道具は使えれば終わり、ではありません。
実は、清潔に使うこともとても大事です。

ブラシやパフに汚れがたまると、きれいに仕上がりにくくなるだけでなく、肌に負担がかかることもあります。
この先の講義でも「メイク道具を清潔に保とう」という回がありますが、今のうちから「道具は手入れも必要なんだ」と知っておくと◎です。

使ったあとに軽く整える。
汚れてきたら洗う。
しまう場所もできるだけ清潔にする。

こうした小さな習慣が、気持ちよくメイクを続ける土台になります。

オール・ドメディア
「メイクって“塗る”だけじゃなくて、“道具を整えること”も含まれるんですね」

姉魅シスターぺ
「そうよ。丁寧に扱うと、道具とも長く仲良くできるわ」


5.道具を知ると、これからの学びが分かりやすくなる

このあと講義が進むと、ベースメイク、眉毛、アイメイク、チーク、リップなど、それぞれ具体的な学びに入っていきます。
そのとき、「スポンジでなじませる」「ブラシでふんわりのせる」「チップで色を置く」といった言葉が自然に理解できると、学びやすさが全然違います。

今日はまだ実践前の基礎ですが、この基礎があることで次回以降の吸収がグッとよくなります。
土台づくりって地味に見えるけれど、すごく大事なんです。

姉魅シスターぺ
「分からない道具があるだけで、メイクって急に難しく感じるのよね。でも、名前と役割がつながると一気に身近になるわよ」

オール・ドメディア
「今日は“できるようになる前の準備”をしている感じですね!」

まさにその感覚です。
知ることは、始めることの一部。
それが今日の大事なテーマです。


今回のまとめ

今回は、**「メイク道具を知ろう」**をテーマに学びました。

メイク道具は、メイクを難しくするためのものではなく、やりやすくしてくれる助っ人です。
スポンジやパフ、ブラシ、チップ、ビューラー、コーム、綿棒など、いろいろな道具にはそれぞれ役割があります。

でも大切なのは、最初から全部そろえることではありません。
まずは代表的な道具を知って、必要なものから少しずつ使っていけば大丈夫です。

さらに、道具は使うだけでなく、清潔に保つことも大切。
そうやって丁寧に向き合うことで、メイクはもっと心地よく続けやすくなります。

今日の講義で、「分からないからこわい」が少しでも「これなら少しずつ分かりそう!」に変わっていたら、めっちゃいいスタートです。


1分ワーク

今から1分だけ、次のことを考えてみましょう。

「今日知ったメイク道具の中で、気になったものはどれ?」

たとえば、

・スポンジやパフ
・ブラシ
・チップ
・ビューラー
・眉用コーム
・綿棒

の中から、「これちょっと使ってみたいかも」「聞いたことはあったけど役割は知らなかったな」と思ったものを1つ選んでみてください。

理由も一言つけられると、さらに良いです。
たとえば、
「ブラシ。ふんわり仕上がるって聞いて気になった」
「綿棒。直すのに使えるのが意外だった」
みたいな感じでOKです。

“気になる”は、学びの入口です。


ミニクイズ

Q1.メイク道具について、今回の講義で大切にした考え方はどれ?

A.全部の道具を一気にそろえないと始められない
B.道具はメイクをしやすくし、仕上がりを助けてくれる
C.高い道具だけが本当に役立つ

答え:B

道具は、メイクをやりやすくしてくれる相棒です。値段よりも、自分にとって使いやすいかが大切です。

Q2.初心者が最初に意識するとよいことはどれ?

A.必要なものから少しずつ知り、そろえていく
B.とにかく数をたくさん集める
C.一度も失敗しないように最初から完璧を目指す

答え:A

最初から全部は必要ありません。必要なものを理解しながら少しずつで大丈夫です。


次回予告

次回の講義3は、
**「化粧品の種類を知ろう」**です。

今回は“道具”を学びましたが、次回は、下地・ファンデーション・アイシャドウ・チーク・リップなど、化粧品そのものの種類を見ていきます。

オール・ドメディア
「道具と化粧品の違いが分かると、メイクの全体像が見えてきそうです!」

姉魅シスターぺ
「その通り♪ 次回は“何を使うのか”をもっと整理していくわよ。焦らず、一歩ずつ進めば大丈夫!」

次回も一緒に、楽しく学んでいきましょう。

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