講義4|スキンケアを始めよう――メイクの前に、自分の肌をやさしく整えよう
こんしは!

こんしは!
AllA / All Atelier / オールアトリエへようこそ!
今回も一緒に、お化粧の基本を少しずつ学んでいきましょう。
生徒は、オール・ドメディア / Owl Dmedia。
そして講師は、姉魅シスターぺ / Anemi Sisterpeです!
オール・ドメディア
「ここまで、お化粧そのもの、メイク道具、化粧品の種類と進んできました! そろそろ実際にメイクするのかな?」
姉魅シスターぺ
「もう少し待って♪ メイクを楽しむ前に、ぜひ知っておいてほしいことがあるの。それが今回のテーマ、スキンケアよ!」
オール・ドメディア
「スキンケア! 化粧水とかを使うやつですよね? でも、それってメイクとは別の話じゃないんですか?」
姉魅シスターぺ
「別々に見えるけれど、どちらも自分の肌と向き合うという意味ではつながっているのよ」
今回から、いよいよ「肌」に目を向けていきます。
メイク用品をたくさん覚えるだけではなく、まず自分の肌を大切にすること。
それも、お化粧を楽しみ続けるための大切な土台です。
難しい美容テクニックを覚える必要はありません。
まずは、
肌を清潔にする。
必要に応じてうるおいを補う。
自分の肌の様子を見る。
そんなシンプルなところから始めてみましょう!
今回の講義

講義4のテーマは、
「スキンケアを始めよう」
です。
前回は、ファンデーションやアイシャドウ、チーク、リップなど、化粧品にはいろいろな種類があることを学びました。
でも、化粧品を使う場所はどこでしょう?
そう、私たちの肌です。
だからこそ、メイクだけを見るのではなく、その前に肌そのものにも目を向けていきます。
オール・ドメディア
「メイクの完成形ばっかり気にしてたけど、その前の準備もあるんですね」
姉魅シスターぺ
「そうなの。お化粧って“色をのせる瞬間だけ”じゃないのよ。自分の肌の状態を見ながら準備するところから始まっているの」
今回のゴールは、完璧な美容ルーティンを作ることではありません。
まず、
「スキンケアって、こういうことなんだ」
という基本を理解して、自分でも始められそうだと思えるところまで進んでいきましょう。
今回できるようになること

今回の講義を終えるころには、
・スキンケアが何のためにあるのかイメージできる
・メイクとスキンケアが無関係ではないと分かる
・肌を清潔にすることの大切さを意識できる
・自分の肌を乱暴に扱わず、やさしく向き合おうと思える
・毎日の中で無理なくスキンケアを始める考え方が分かる
ようになることを目指します。
そして、今回ぜひ覚えてほしいのが、
「たくさん使うことより、まず基本を続けること」
です。
スキンケア用品もたくさんありますが、最初から大量にそろえる必要はありません。
自分にできる範囲から始めればOKです。
重要ポイント

1.スキンケアは「肌と向き合う時間」
スキンケアという言葉を聞くと、
「美容に詳しい人がやるもの」
「いろいろな商品を使うもの」
というイメージを持つかもしれません。
でも、もっとシンプルに考えて大丈夫です。
スキンケアは、毎日の中で自分の肌の様子を見て、必要なお手入れをする時間と考えてみましょう。
オール・ドメディア
「つまり、“きれいになるための特別な儀式”みたいに考えなくてもいい?」
姉魅シスターぺ
「もちろん。毎日の歯みがきみたいに、自分を整える習慣のひとつとして考えていいのよ♪」
鏡を見たとき、
「今日は少し乾燥しているかな?」
「いつもと違うところはないかな?」
と、自分の肌を見る。
それだけでも、自分の状態を知る最初の一歩になります。
メイクの前にまず自分の肌を見る。
この習慣を覚えておきましょう。
2.まず大切なのは「清潔にすること」
一日の中で、肌には汗や皮脂、ほこりなど、いろいろなものがつきます。
さらにメイクをした日には、メイクを落とすことも必要になります。
そのため、スキンケアを考えるときの基本のひとつが、肌を清潔にすることです。
ただし、
「きれいにしなきゃ!」
と思ってゴシゴシ強くこする必要はありません。
姉魅シスターぺ
「肌を大切にするなら、“強くやればやるほどいい”という考え方はやめておきましょうね」
オール・ドメディア
「なんとなく、力を入れたほうが汚れが取れそうって思っちゃいます」
姉魅シスターぺ
「でも肌は大切に扱いたい場所。やさしく触れる意識を持ってみて」
お化粧コースでは、後の講義11で**「メイクを落とそう」**というテーマも扱います。
メイクをすることと、落として整えること。
この2つをセットで考えられるようになると、メイクとの付き合い方も変わってきます。
3.「うるおいを補う」という考え方
肌を清潔にしたあとは、必要に応じて肌を整えていきます。
スキンケアでは、化粧水や乳液などのアイテムを見かけることがあります。
ここで大事なのは、
「いっぱい塗れば塗るほどいい」
と考えないこと。
オール・ドメディア
「また“全部盛り”をしそうになってました」
姉魅シスターぺ
「講義3でも言ったでしょう? 種類を知ったからって全部使う必要はないのよ♪」
スキンケアでも同じです。
たくさんの商品を使うことより、
「これは何のために使うんだろう?」
と役割を考えること。
そして、自分の肌の状態に合わせて考えることが大切です。
商品によって使い方も異なるため、実際に使うときには表示されている使用方法なども確認しましょう。
最初から完璧なスキンケアを目指さなくて大丈夫です。
清潔にする → 肌の様子を見る → 必要なお手入れをする。
まずは、この流れをイメージできれば十分です。
4.肌はみんな同じではない
ここ、今回かなり重要です。
同じスキンケア用品を使えば、誰でも同じ状態になる――とは限りません。
人によって肌の感じ方や状態は違います。
さらに、自分自身の肌でも、いつもまったく同じとは限りません。
オール・ドメディア
「じゃあ、誰かが使っていて良さそうだからって、それだけで自分にも合うとは限らないんですね」
姉魅シスターぺ
「そういうこと。だから“自分の肌を見る”ことが大切なのよ」
だからこそ、このコースでは次回、講義5として、
「自分の肌を知ろう」
を学びます。
誰かと比べて、
「自分の肌はダメだ」
と決める必要はありません。
まずは自分の状態を観察して、
「今日はこんな感じなんだな」
と知ることから。
お化粧でもスキンケアでも、自分を知ることが、自分に合った選択につながっていきます。
5.高いものや大量のアイテムが必要とは限らない
SNSや動画を見ると、棚いっぱいにスキンケア用品が並んでいる光景を見かけることがあります。
すると初心者ほど、
「こんなに必要なの!?」
と思ってしまうこともあります。
でも、この講義で目指しているのは、商品を大量に集めることではありません。
姉魅シスターぺ
「スキンケアはコレクション大会じゃないわよ」
オール・ドメディア
「また危ないところでした……!」
重要なのは、
自分が無理なく続けられること。
そして、
自分の肌を大切に扱えること。
最初から複雑な手順にすると、続けること自体が大変になってしまうこともあります。
だから初心者のうちは、
「まず基本を知る」
くらいの気持ちでOK。
これから学びながら、自分に必要なものを少しずつ見つけていきましょう。
6.メイク前にも「肌を見る」習慣を
いよいよこのコースでは、講義6から基本メイクへ進みます。
そこで始まるのが、
「ベースメイクを作ろう」
です。
でも、その前に今日の講義があります。
なぜでしょう?
それは、メイクを始める前に、
「今日の肌はどんな感じかな?」
と一度見る習慣を持ってほしいからです。
オール・ドメディア
「メイクするぞ!って、いきなりファンデーションに行かないんですね」
姉魅シスターぺ
「そう♪ まず自分を見る。それからメイクへ進むの」
お化粧は、自分の顔を隠すためだけのものではありません。
今の自分を見ながら、
「今日はどうしよう?」
と考えることも楽しさのひとつです。
スキンケアは、そのための小さな準備時間でもあります。
7.完璧より「続けられる基本」を作ろう
一日だけすごく頑張って、その後まったくやらなくなる。
それよりも、
自分にできる範囲で続けていく。
そのほうが、スキンケアとの付き合い方として考えやすいですよね。
たとえば、
朝、顔を見たとき。
夜、一日を終えるとき。
メイクをする前。
メイクを落としたあと。
そうしたタイミングを、自分の肌を見るきっかけにできます。
オール・ドメディア
「毎回100点を取るんじゃなくて、肌を見る習慣を作るってことですね!」
姉魅シスターぺ
「その通り。お化粧もスキンケアも、楽しみながら続けられることを大事にしましょう♪」
今日一日ですべてを理解する必要はありません。
まずは、
「自分の肌もちゃんと見てあげよう」
と思えたら、それだけで大きな一歩です。
今回のまとめ

今回は、**「スキンケアを始めよう」**をテーマに学びました。
スキンケアは、特別な人だけがする難しいものではありません。
まず自分の肌を見て、清潔にし、必要なお手入れを考える。
そんなふうに、自分の肌と向き合う時間として始めることができます。
大切なのは、
たくさんのアイテムを集めることでも、誰かと同じ方法をそのまま真似することでもありません。
自分の肌をやさしく扱うこと。
そして、自分の肌がどんな状態なのか少しずつ知っていくこと。
オール・ドメディア
「メイクの勉強なのに、いきなり色を塗るんじゃなくて、自分の肌を見るところから始める理由が分かってきました」
姉魅シスターぺ
「いい感じ♪ 次は、その“自分の肌”についてもう少し詳しく見ていきましょう!」
1分ワーク

今日の1分ワークは、とてもシンプルです。
鏡を見て、
「今日の自分の肌はどんな感じ?」
と観察してみましょう。
たとえば、
「いつも通りかも」
「少し乾燥している感じがする」
「今日は調子がいい気がする」
「よく分からない!」
でもOKです。
ここで大切なのは、良い・悪いの採点をすることではありません。
まず見ること。
そして、
今の自分の状態に気づくこと。
「よく分からない」も立派なスタートです。
これから少しずつ、自分の肌について知っていきましょう。
ミニクイズ

Q1.今回学んだスキンケアの考え方として近いものはどれ?
A.できるだけ多くの商品を使う
B.自分の肌の様子を見ながら、必要なお手入れを考える
C.誰かの方法を必ずそのまま真似する
答え:B!
スキンケアでは、まず自分の肌を見ることが大切です。
最初から大量のアイテムを使う必要はありません。
Q2.メイクを楽しむ前に意識したいことは?
A.自分の肌をやさしく扱い、状態を見る
B.一度に全部のメイク方法を覚える
C.必ず毎日同じメイクをする
答え:A!
メイクの前にも自分の肌へ目を向けることで、これからの学びにつなげやすくなります。
次回予告

次回の講義5は、
「自分の肌を知ろう」
です!
Chapter 1「お化粧の基本を知ろう」も、いよいよ最後の講義。
ここまで、
お化粧とは何か。
メイク道具。
化粧品の種類。
そしてスキンケア。
と学んできました。
次はいよいよ、自分自身の肌へ目を向けます。
オール・ドメディア
「今日も肌を観察したけど、次回はもっと“自分の肌”について考えていくんですね!」
姉魅シスターぺ
「そうよ♪ 自分を知ることは、自分らしいメイクを見つけるための大切な一歩。Chapter 1を一緒に締めくくりましょう!」
次回も楽しく学んでいきましょう!

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