【オール・アカデミー / All Academy|SNSコース 講義12】投稿を続けるコツ|無理なく楽しく発信を継続する方法
こんしは!
オール・アカデミー / All Academyです。
このSNSコースでは、SNSの基本から投稿のコツ、安全な使い方やマナーまで、初心者にも分かりやすく学んでいきます。
今回の講師は、
オール・ドメディア / Owl Dmedia
生徒は、
う廻うかぷり / Ukai Ukapuri
です。
今回のテーマは、
投稿を続けるコツ
です。
SNSを始めたばかりのころは、
「今日は何を投稿しよう?」
「次はこんなことを発信したい!」
と、楽しい気持ちで続けられるかもしれません。
しかし、何度か投稿しているうちに、
「投稿する内容が思いつかない」
「毎日更新するのが苦しくなってきた」
「ほかの人より反応が少ない」
「もっと完成度を上げないと投稿できない」
と悩むことがあります。
SNSを長く続けるために必要なのは、毎回すごい投稿を作ることではありません。
無理なく続けられる、自分なりの仕組みを作ること。
今回は、投稿のネタを見つける方法や、自分に合った更新頻度、数字に振り回されない考え方を学びます。

今回の問い
あなたはSNSを「頑張り続けるもの」にしていますか?
それとも「続けられるもの」にできていますか?
一時的に無理をすれば、たくさん投稿できるかもしれません。
しかし、疲れ切って活動をやめてしまったら、長く発信を続けることはできません。
SNSでは、投稿の量だけでなく、
続けやすさ
楽しさ
自分の生活とのバランス
発信する目的
を考えることが大切です。
投稿を始めたけれど、続かない!
う廻うかぷり
「オール先生!最初は毎日投稿しようと思ってたんだけど、もう何を投稿したらいいか分からなくなってきたよ……」
オール・ドメディア
「毎日、必ず投稿すると決めていたの?」
う廻うかぷり
「うん。SNSで成長するには、毎日投稿しないといけないと思ってたんだ」
オール・ドメディア
「毎日投稿が自分に合っているなら、一つの方法だね。でも、全員が毎日投稿する必要はないよ」
う廻うかぷり
「休んだら、見てもらえなくなるんじゃないの?」
オール・ドメディア
「無理をして苦しくなり、投稿そのものをやめてしまう方がもったいない。大切なのは、速さより続けられる形を作ることなんだ」
SNSでは、更新頻度の高いアカウントが目立つことがあります。
そのため、
「毎日投稿しなければならない」
と思ってしまうかもしれません。
しかし、SNSに使える時間や体力は人によって違います。
学校、仕事、家事、趣味、睡眠など、自分の生活を守りながら続けることが大切です。
継続とは「毎日やること」ではない
継続と聞くと、毎日欠かさず行うことを想像するかもしれません。
しかし、毎日でなくても、活動をやめずに続けていれば、それは継続です。
例えば、
毎日短い文章を投稿する
週に3回投稿する
毎週日曜日に投稿する
月に2回、完成した作品を公開する
不定期でも、完成したときに投稿する
どの方法でも構いません。
大切なのは、
自分が長く守れるペースを選ぶこと
です。
う廻うかぷり
「毎日じゃなくても、続けていることになるんだね」
オール・ドメディア
「もちろん。自分で決めた頻度に戻ってこられるなら、それも立派な継続だよ」
まずは投稿する目的を確認しよう
投稿を続ける前に、何のためにSNSを使っているのかを考えてみましょう。
目的が分からなくなると、反応の数字だけを追いかけやすくなります。
SNSを使う目的には、例えば次のようなものがあります。
自分の作品を見てもらいたい
学んだことを記録したい
同じ趣味の人と交流したい
活動や仕事を知ってもらいたい
写真や思い出を残したい
自分の成長を振り返りたい
誰かに役立つ情報を届けたい
目的は一つでなくても構いません。
ただし、
「今の自分が、最も大切にしたい目的は何か」
を決めておくと、投稿内容を選びやすくなります。
「投稿しなければ」から「伝えたい」へ
う廻うかぷり
「最近は、投稿したいというより、投稿しなきゃって思ってたかも」
オール・ドメディア
「義務だけになると、投稿することが苦しくなりやすいね」
う廻うかぷり
「でも、毎回伝えたいことが見つかるわけじゃないよ」
オール・ドメディア
「そんなときは、日常の小さな発見を残しておくといいよ。大きな出来事だけが投稿の材料ではないんだ」
投稿は、毎回特別な内容である必要はありません。
例えば、
今日初めて知ったこと
失敗して気づいたこと
最近好きになったもの
作業中に工夫したこと
前より少しできるようになったこと
誰かに教えてもらったこと
今後挑戦してみたいこと
も、立派な投稿になります。
投稿のネタを見つける5つの方法
「何を投稿したらいいか分からない」ときは、次の5つの視点から探してみましょう。
1.今日やったことを振り返る
一日の中で、自分が行ったことを思い出してみます。
例えば、
イラストの下書きを描いた
本を10ページ読んだ
写真を撮った
動画編集を練習した
新しい料理を作った
SNSについて調べた
完成していなくても、途中経過を投稿できます。
「今日はここまで進みました」
「この部分で苦戦しています」
「次はここを改善したいです」
という形なら、成長の記録にもなります。
2.過去の自分が知りたかったことを考える
少し前の自分が困っていたことを思い出してみましょう。
例えば、
「最初は、この機能の使い方が分からなかった」
「この方法を知って、作業が楽になった」
「始める前に知りたかった」
という情報は、これから同じことを始める人に役立つかもしれません。
う廻うかぷり
「自分にとっては当たり前になったことでも、初めての人には役立つかもしれないんだね」
オール・ドメディア
「そう。自分が一度つまずいた場所は、ほかの誰かもつまずく可能性があるからね」
3.一つのテーマを分けて考える
一つのテーマを、一回の投稿ですべて説明する必要はありません。
例えば「旅行」というテーマなら、
行き先を選んだ理由
持っていったもの
現地で食べたもの
驚いた文化
撮影した写真
失敗したこと
次に行く人へのアドバイス
など、複数の投稿に分けられます。
一つの大きなテーマを、小さな話題へ分けることで、投稿のネタを増やしやすくなります。
4.質問に答える
フォロワーや友達から聞かれたことも、投稿の材料になります。
例えば、
「この作品はどうやって作ったの?」
「どのアプリを使っているの?」
「どうしてこの活動を始めたの?」
という質問に答える形です。
実際に質問されていなくても、
「初めて見る人は、何を知りたいだろう?」
と考えることで、投稿のテーマを見つけられます。
5.ネタ帳を作る
投稿したい内容を思いついたら、その場で記録しておきましょう。
記録する場所は、
スマートフォンのメモ
ノート
自分だけのチャット
カレンダー
表計算シート
下書き機能
など、使いやすいもので構いません。
ネタ帳には、完成した文章を書く必要はありません。
「世界の朝ごはん」
「失敗から学んだこと」
「最近使ってよかった機能」
のように、短い言葉だけでも十分です。
オール・ドメディア
「思いついた瞬間に記録しておけば、投稿するときにゼロから考えなくて済むよ」
う廻うかぷり
「思いついたのに忘れちゃうことが多かったから、今日からメモする!」
投稿の種類をいくつか決めておこう
毎回まったく違う投稿を考えるのは大変です。
そこで、あらかじめ投稿の種類をいくつか決めておく方法があります。
例えば、世界や文化を発信するアカウントなら、
今日知った文化
世界の食べ物
気になる国や地域
言葉の違い
旅に関する豆知識
学んだことのまとめ
うかぷりの疑問
などです。
投稿の型があると、
「今日はどの種類の投稿を作ろう?」
と選べるようになります。
白紙の状態から毎回考えるよりも、負担を減らせます。
完璧な投稿を目指しすぎない
投稿を続けられなくなる原因の一つに、完璧を目指しすぎることがあります。
例えば、
文章を何度も書き直す
画像の細かい部分が気になる
もっと詳しく調べなければと思う
ほかの人の投稿と比べる
最高の内容になるまで公開できない
という状態です。
もちろん、間違った情報を発信しないように確認することは大切です。
しかし、すべての投稿を代表作にしようとすると、完成までの負担が大きくなります。
毎回100点を目指すのではなく、公開できる形まで整える。
この考え方も、継続には必要です。
「完成した投稿」だけでなく「途中の記録」も発信できる
う廻うかぷり
「完成していないものを投稿したら、恥ずかしくないかな?」
オール・ドメディア
「途中であることを伝えれば大丈夫。完成品だけでなく、成長の過程を見たい人もいるよ」
例えば、
「現在制作中です」
「下書きまで完成しました」
「初めて挑戦したので、まだ練習中です」
と説明して投稿できます。
途中経過を発信すると、
投稿の負担を小さくできる
自分の成長を振り返れる
応援してくれる人が見つかる
完成までの流れを記録できる
という利点があります。
ただし、仕事や依頼など、公開してはいけない制作物を勝手に投稿しないよう注意しましょう。
自分に合った更新頻度を決める
投稿頻度を決めるときは、理想だけでなく、自分の生活も考えます。
毎日投稿が合いやすい人
短い投稿を作るのが得意
毎日の記録を残したい
投稿が生活の負担になっていない
事前にネタを用意できる
週に数回が合いやすい人
投稿の準備に少し時間がかかる
学校や仕事と両立したい
一つひとつの内容を整えたい
定期的な習慣を作りたい
月に数回が合いやすい人
作品制作に時間がかかる
完成品を中心に投稿したい
SNS以外の活動も大切にしたい
無理なく長く続けたい
正解は一つではありません。
ほかの人の投稿頻度ではなく、自分が守れる頻度を基準にしましょう。
投稿を作る日と、公開する日を分ける
投稿を続けやすくする方法として、複数の投稿をまとめて準備する方法があります。
例えば、
土曜日に投稿案を3つ考える
日曜日に文章と画像を準備する
月曜日、水曜日、金曜日に公開する
という流れです。
毎回、投稿する直前にすべてを作ろうとすると、時間に追われやすくなります。
事前に下書きを作っておけば、忙しい日でも投稿しやすくなります。
う廻うかぷり
「投稿するたびに、その日に全部考えてたよ」
オール・ドメディア
「作る作業と公開する作業を分けると、気持ちにも余裕ができるよ」
投稿カレンダーを作ってみよう
簡単な予定表を作ると、投稿内容を整理しやすくなります。
例えば、
曜日投稿内容月曜日今週学びたいこと水曜日世界の食べ物紹介金曜日今週の発見日曜日1週間の振り返り
毎週同じ内容にする必要はありません。
大まかな型を決めるだけでも、
「次に何を投稿するか」
で迷う時間を減らせます。
予定どおりに投稿できなかった場合は、別の日へ移動して構いません。
投稿カレンダーは自分を縛るためではなく、助けるために使いましょう。
反応が少なくても、失敗とは限らない
一生懸命作った投稿に、いいねやコメントがつかないこともあります。
そんなとき、
「内容が悪かった」
「自分には才能がない」
「もう投稿しても意味がない」
と思ってしまうかもしれません。
しかし、反応が少ない理由は、内容だけとは限りません。
投稿した時間に見ている人が少なかった
まだフォロワーが少ない
画像や最初の文章で内容が伝わらなかった
同じ時間に多くの投稿が流れていた
見た人が反応せず読んでいた
など、さまざまな理由があります。
一つの投稿だけで、自分や活動の価値を決めないようにしましょう。
数字は「評価」ではなく「手がかり」
う廻うかぷり
「頑張って投稿したのに、いいねが少ないと落ち込むな……」
オール・ドメディア
「数字が少ないと、自分まで否定されたように感じることがあるよね」
う廻うかぷり
「うん。ほかの人の投稿は、もっと反応されているし……」
オール・ドメディア
「数字は自分の価値を決める点数ではないよ。次の投稿を考えるための手がかりとして見てみよう」
例えば、
どのテーマがよく読まれたか
どの画像が見やすかったか
どの説明が分かりやすかったか
どんな質問にコメントが集まったか
を振り返ります。
数字を見て自分を責めるのではなく、
次に試すことを考える材料
として使いましょう。
ほかの人と比べすぎない
SNSでは、ほかの人の成果が目に入りやすくなります。
フォロワーが多い
投稿の完成度が高い
毎日更新している
たくさん反応されている
活動歴が長い
人を見ると、自分が遅れているように感じることがあります。
しかし、その人と自分では、
活動を始めた時期
SNSに使える時間
投稿する目的
得意なこと
生活環境
が違います。
比べるなら、少し前の自分と比べてみましょう。
「前より投稿を作るのが早くなった」
「自己紹介文を分かりやすくできた」
「初めてコメントをもらえた」
「1か月活動を続けられた」
小さな変化も、継続によって生まれた成長です。
休むことも継続の一部
投稿を続けていると、疲れたり、忙しくなったりすることがあります。
そんなときは、休んでも大丈夫です。
休んだ方がよいサイン
投稿のことばかり考えてしまう
数字を見るたびに苦しくなる
睡眠時間を削っている
学校や仕事に影響が出ている
SNSを開くことが怖い
楽しかった活動が苦痛になっている
一度SNSから離れたり、投稿頻度を減らしたりすることで、気持ちが整うことがあります。
う廻うかぷり
「休んだら、続けてきたことが無駄になる気がするな」
オール・ドメディア
「休むことは、やめることとは違うよ。また戻ってくるために必要な時間になることもあるんだ」
休んだ理由を、詳しく説明する義務もありません。
自分の生活と心を守ることを優先しましょう。
投稿を再開するときは、小さく始めよう
しばらく休んだあと、
「復帰するなら、すごい投稿を作らなければ」
と思う必要はありません。
例えば、
「少しずつ投稿を再開します」
「最近学んだことを一つ紹介します」
「今日は短い近況報告です」
という投稿から始められます。
いきなり以前と同じ頻度に戻さず、少しずつ自分のペースを取り戻しましょう。
続けやすくする7つの工夫
1.投稿する目的を決める
何のために発信するのかを確認します。
2.投稿の種類を決めておく
毎回ゼロから考えず、いくつかの型から選びます。
3.思いついたことをメモする
ネタ帳を作り、投稿の材料を残します。
4.自分に合った頻度を選ぶ
毎日投稿だけが正解ではありません。
5.下書きを事前に用意する
余裕のある日に、複数の投稿を準備します。
6.完璧を目指しすぎない
公開できる形まで整えたら、一度投稿してみます。
7.疲れたら休む
休むことも、長く続けるための大切な判断です。
投稿を続けるためのミニワーク
自分が無理なく続けられそうな投稿計画を考えてみましょう。
1.発信する目的
私がSNSで発信する目的は、
______________です。
2.発信するテーマ
私が中心に発信する内容は、
______________です。
3.投稿頻度
私は、週・月に__回の投稿を目指します。
4.投稿の種類
①____________
②____________
③____________
5.休むときのルール
____________になったら、投稿を休みます。
休むときの基準も、あらかじめ決めておくと安心です。
投稿が続かないときの確認表
投稿が苦しくなったら、次の項目を確認してみましょう。
更新頻度が高すぎないか
毎回完璧を目指していないか
投稿の目的を見失っていないか
数字ばかりを気にしていないか
ほかの人と比べすぎていないか
投稿ネタを記録しているか
生活や睡眠を削っていないか
本当は休みたいと思っていないか
投稿できない自分を責める前に、続けにくくなっている原因を探してみましょう。
今日のまとめ
今回のポイントは3つです。
1.毎日投稿だけが継続ではない
自分の生活に合った頻度で、活動を続けることが大切です。
2.投稿のネタは日常の中にある
完成した作品だけでなく、学び、失敗、途中経過、小さな発見も投稿できます。
3.休むことも継続の一部
無理を続けて活動をやめてしまうより、必要なときに休み、戻ってこられる形を作りましょう。
1分ワーク
これから1週間で投稿できそうな内容を、三つだけ書き出してみましょう。
① ______________
② ______________
③ ______________
次に、その中から最も簡単に作れそうなものを一つ選びます。
すぐに投稿を完成させる必要はありません。
まずは、タイトルや最初の一文だけでも下書きしてみましょう。
オール先生とうかぷりの振り返り
う廻うかぷり
「毎日投稿できない自分は、続ける力がないと思ってた」
オール・ドメディア
「毎日でなくても、自分のペースで戻ってこられれば、それは継続だよ」
う廻うかぷり
「まずは週に2回、世界の文化について投稿してみる!」
オール・ドメディア
「いいね。余裕のある日に、下書きを準備しておくと続けやすくなるよ」
う廻うかぷり
「反応が少なくても、一回の数字だけで失敗だと決めないようにする」
オール・ドメディア
「そのとおり。数字は自分の価値ではなく、次に何を試すか考えるための手がかりなんだ」
投稿を続けるために、毎回全力を出す必要はありません。
少し作る日、投稿する日、振り返る日、そして休む日。
すべてを含めて、自分の活動です。
続けるために必要なのは、止まらないことではありません。
止まっても、また戻ってこられることです。
自分らしいペースで、SNSでの発信を育てていきましょう。
次回予告
次回の講義は、
講義13「ハッシュタグを使おう」
です。
SNSでは、投稿にハッシュタグを付けることで、同じテーマに興味を持つ人へ見つけてもらいやすくなることがあります。
次回は、
ハッシュタグとは何か
どのようなタグを選ぶか
付けすぎるとどうなるか
投稿内容に合ったタグの使い方
について学びます。
自分の投稿を必要としている人へ届けるために、ハッシュタグを上手に活用していきましょう。
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