講義9|チークとリップを使おう――頬と唇に色を添えて、顔全体のバランスを楽しもう
こんしは!

こんしは!
AllA / All Atelier / オールアトリエへようこそ!
今回も一緒に、基本メイクを楽しく覚えていきましょう!
生徒は、オール・ドメディア / Owl Dmedia。
そして講師は、姉魅シスターぺ / Anemi Sisterpeです!
オール・ドメディア
「前回はアイメイクでした! アイシャドウを一色から試してもいいって分かって、メイクのハードルがかなり下がりました!」
姉魅シスターぺ
「いい感じ♪ 今回はさらに色を楽しめる場所へ進むわよ」
オール・ドメディア
「次はどこですか?」
姉魅シスターぺ
「頬と唇! チークとリップよ♪」
チークやリップは、メイク用品をほとんど知らない人でも、名前を聞いたことがあるかもしれません。
でも実際に使おうとすると、
「チークってどこに入れるの?」
「濃くなったらどうしよう?」
「リップは何色を選べばいい?」
「アイメイクとの組み合わせは?」
と、いろいろ迷いますよね。
今回も基本は同じです。
少し使う。鏡を見る。必要なら足す。
いきなり完成形を作ろうとせず、自分の顔に色が加わる変化を楽しんでみましょう!
今回の講義

講義9のテーマは、
「チークとリップを使おう」
です。
前回は目元に色をのせるアイメイクを学びました。
今回は、頬に使うチークと、唇に使うリップを取り入れていきます。
オール・ドメディア
「目元、頬、唇……だんだん顔全体のメイクになってきましたね!」
姉魅シスターぺ
「そうなの。だから今回は、一か所だけじゃなくて“顔全体を見ること”も意識してみましょう」
チークだけを見る。
リップだけを見る。
それも練習では大切ですが、最後には少し鏡から離れて、
「全体としてどんな雰囲気になったかな?」
と確認してみます。
色を足すことだけでなく、色同士のバランスを見ること。
今回から、そんな視点も少しずつ育てていきましょう。
今回できるようになること

今回の講義を終えるころには、
・チークとリップを使う場所と役割をイメージできる
・最初は少量から色を加える考え方を持てる
・濃くなりすぎないよう、途中で鏡を見る習慣を持てる
・チーク、リップ、アイメイクを含めて顔全体を見られる
・自分が好きな色や雰囲気について考えられる
・メイクに色を加える楽しさを感じられる
ようになることを目指します。
今回も、一度で完璧にできる必要はありません。
チークもリップも、
「試しながら自分の好きな感じを見つける」
ところから始めましょう!
重要ポイント

1.チークは「頬に色を加える」メイク
まずはチークです。
チークは、頬に色を加えて顔全体の雰囲気を変えて楽しむために使われます。
ピンク系、オレンジ系など、いろいろな色があります。
オール・ドメディア
「チークって、ほっぺたを真っ赤にするものだと思ってました」
姉魅シスターぺ
「そこまで濃くする必要はないわよ♪ 今回も少しずつが基本!」
最初は、ブラシなどにチークを少量取り、頬へふんわり色を加えてみます。
ここで大事なのは、
最初から色を完成させないこと。
少しつける。
鏡を見る。
もう少し色が欲しいと思ったら足す。
この流れでOKです。
これまでのベースメイク、眉、アイメイクでも登場してきた、
少しずつ → 確認 → 調整
の考え方が、チークでも活躍します。
2.チークは「どこに入れるか」でも雰囲気が変わる
チークは、ただ頬のどこかに色をつければ終わり、というわけでもありません。
どのあたりへ、どんな広がり方で色を入れるかによって、見え方が変わります。
だから最初は、いきなり流行の入れ方を完全再現するより、
自分の頬の位置を確認して、少量で試す
くらいから始めてみましょう。
オール・ドメディア
「また自分の顔を見るところからですね!」
姉魅シスターぺ
「そう♪ メイクする場所が変わっても、“まず自分を見る”という基本は変わらないの」
少し色を入れたら、鏡から離れて見てみます。
「思ったより目立つな」
「もう少しあってもいいかも」
「このくらいが好き」
そんな感想を持てれば、それも立派な練習です。
3.リップは唇の色を楽しめる
続いて、リップです。
リップは唇に使い、色や仕上がりを楽しむことができます。
オール・ドメディア
「リップって赤のイメージが強いです!」
姉魅シスターぺ
「赤だけじゃないわよ。ピンクやオレンジ、落ち着いた色など、いろいろあるの」
色によって顔全体の印象も変わって見えるので、
「今日はどんな雰囲気にしたい?」
と考える楽しさがあります。
最初は、
自分が気になる色を一つ試してみる。
それで十分です。
似合う色については、後の講義14
「カラー選びを楽しもう」
でも学んでいきます。
今は「正解の色」を急いで決めなくてもOK。
まずは、自分がどんな色に惹かれるのかを知ってみましょう。
4.リップも一気に仕上げなくていい
リップを使うときも、一度で完璧な形に仕上げようとしなくて大丈夫です。
少しずつ色をのせて、鏡で確認してみましょう。
オール・ドメディア
「全部のメイクに“少しずつ”が出てきますね」
姉魅シスターぺ
「もう基本が身についてきた証拠ね♪」
たとえば、
「思ったより色が強く見えるな」
と感じることもあります。
反対に、
「もう少し色があってもいいかな」
と思うこともあります。
大切なのは、自分の目で見て調整すること。
誰かのメイクとまったく同じにするのではなく、
自分が見て心地よいところを探していく
という意識を持ってみましょう。
5.チークとリップは「別々」だけど、最後は一緒に見る
ここから少し、メイク全体を見る練習です。
アイメイク。
眉。
チーク。
リップ。
一つひとつは別の場所に使うメイクですが、最終的にはすべて同じ顔の中にあります。
だから最後に、
顔全体を鏡で確認する
ことが大切です。
オール・ドメディア
「チークだけ近くで見たら良くても、全体を見ると印象が違うこともありそうですね」
姉魅シスターぺ
「そういうこと。メイクが増えるほど、“全体を見る”が大事になってくるのよ」
たとえばアイメイクをしっかり楽しんだ日は、リップを見たときに、
「この組み合わせ好きかも」
と感じるかもしれません。
逆に、
「ちょっと色が多く感じるな」
と思うこともあるでしょう。
どちらも発見です。
自分の好きなバランスを探す。
それがこれからのメイクにつながっていきます。
6.「色を合わせる」に正解は一つじゃない
チークとリップを使うと、
「この色とこの色を組み合わせていいの?」
という疑問が出てきます。
もちろん、色の組み合わせを工夫する楽しみ方はあります。
でも初心者の段階では、
「絶対この組み合わせじゃないとダメ」
と難しく考えすぎなくても大丈夫です。
姉魅シスターぺ
「まずは試して、自分がどう感じるか見てみましょう」
オール・ドメディア
「組み合わせも実験していいんですね!」
ピンク系を使ってみる。
オレンジ系を使ってみる。
違う組み合わせも試してみる。
そして、
「今日はこれが好き!」
を探していく。
メイクは、答え合わせだけではなく、自分の好みを発見する遊びにもできます。
7.濃くなったら、そこで終わりじゃない
チークをつけすぎた。
リップが思ったより強い色だった。
そんなこともあります。
でも、
「失敗したから今日は終了!」
ではありません。
オール・ドメディア
「ここまで来ると、“失敗も練習”って分かってきました!」
姉魅シスターぺ
「いいわね♪ メイクは試しながら覚えていくものよ」
重要なのは、
「何が思ったのと違った?」
と考えることです。
チークをつけすぎたなら、次はもっと少量から始める。
リップの色が強いと感じたなら、次は違う色や使い方を試してみる。
こうして一つずつ、自分なりの感覚が育っていきます。
後の講義15では、
「メイクの失敗を直そう」
も学びます。
だから今は、失敗を怖がるより、安心して試してみましょう。
8.メイクは「顔に色を足す」だけじゃなく「自分の好みを知る」時間
チークとリップは、色の変化が分かりやすいメイクです。
だからこそ、
「この色好き!」
「これは思っていた雰囲気と違った」
「もう少し自然な感じがいい」
と、自分の好みに気づきやすくなります。
オール・ドメディア
「メイクしながら、自分の好きなものも分かってくるんですね」
姉魅シスターぺ
「そうよ。自分らしいメイクって、そういう小さな発見を積み重ねて作っていくものなの♪」
最終的には講義21で、
「自分だけのメイクスタイル」
へ進みます。
そのときに、
「私はこういう色が好き」
と言えるようになっていたら素敵ですよね。
今日使うチークやリップの色も、その未来につながる一つのヒントです。
今回のまとめ

今回は、
「チークとリップを使おう」
をテーマに学びました。
チークは頬に、リップは唇に使い、色を加えてメイクを楽しむことができます。
そして今回も大切なのは、
少しずつ使うこと。
少し色をのせる。
鏡を見る。
必要なら足す。
これを繰り返して、自分が心地よいと思える仕上がりを探します。
さらに今回は、チークやリップだけを見るのではなく、
目元や眉を含めて顔全体を見る
という視点も加わりました。
オール・ドメディア
「パーツごとのメイクが、少しずつ一つにつながってきました!」
姉魅シスターぺ
「その通り♪ 次はいよいよ、ここまで覚えた基本メイクを一つにまとめるわよ!」
いよいよChapter 2も、ひとつの大きな完成へ近づいてきました。
1分ワーク

今日の1分ワークは、
「好きなチーク色とリップ色を一つずつ選んでみる」
です。
実際に化粧品を持っていなくてもOK。
たとえば、
チーク:やわらかいピンク
リップ:少し落ち着いた赤
のように、イメージだけでも構いません。
そして最後に、
「この組み合わせだと、どんな雰囲気になりそう?」
と一言考えてみましょう。
「かわいい感じ」
「明るい感じ」
「大人っぽい感じ」
「自然な感じ」
など、自分の言葉でOKです。
色を選びながら、自分の「好き」を探してみてください。
ミニクイズ

Q1.チークやリップを使うとき、初心者が意識したい方法はどれ?
A.最初からできるだけ濃く使う
B.少しずつ使って、鏡で確認しながら調整する
C.毎回必ず同じ色を使う
答え:B!
チークもリップも、最初は少量から始めると変化を確認しながら調整しやすくなります。
Q2.チークやリップを使ったあとに確認したいことは?
A.その部分だけをずっと近くで見る
B.誰かのメイクと完全に同じか確認する
C.顔全体を見て、自分が好きなバランスか確認する
答え:C!
メイクする場所が増えてきたら、最後に顔全体を見ることも大切です。
次回予告

次回、講義10のテーマは、
「ナチュラルメイクを完成させよう」
です!
オール・ドメディア
「完成!? いよいよ今まで覚えたことを全部つなげるんですね!」
姉魅シスターぺ
「そうよ♪ ベース、眉、アイメイク、チーク、リップ。ここまで練習してきた基本を組み合わせて、一つのメイクとしてまとめてみましょう」
でも、全部を濃くする必要はありません。
次回目指すのは、基本を使いながら作るナチュラルメイク。
「自然な感じにまとめるってどういうこと?」
「どこまでメイクすれば完成?」
そんな疑問を一緒に考えながら、Chapter 2で学んだ力を形にしていきましょう!

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