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講義7|眉毛を整えよう――顔の印象をつくる「眉」を、自分らしく整えてみよう


こんしは!

こんしは!
AllA / All Atelier / オールアトリエへようこそ!

今回も一緒に、基本メイクを少しずつ身につけていきましょう!

生徒は、オール・ドメディア / Owl Dmedia
そして講師は、姉魅シスターぺ / Anemi Sisterpeです!

オール・ドメディア
「前回はベースメイクをやりました! 肌全体の土台を整えるだけでも、かなり“メイクしてる!”って感じがしました!」

姉魅シスターぺ
「いい調子ね♪ じゃあ今回は、顔全体の雰囲気にも関わる大事な部分へ進むわよ」

オール・ドメディア
「目? 口?」

姉魅シスターぺ
「その前に……眉毛!

眉毛は、普段から顔にあるものなので、メイク初心者だと「わざわざ何かする必要があるの?」と思うこともあります。

もちろん、そのままの眉を生かすのも立派な選択です。

でも、毛流れを整えたり、足りないように感じる部分を少し補ったりすることで、顔全体の印象を整えることもできます。

今回は、眉を無理に別の形へ変えるのではなく、

「自分の眉を見て、必要なところだけ整える」

という考え方から始めてみましょう!


今回の講義

講義7のテーマは、

「眉毛を整えよう」

です。

オール・ドメディア
「眉毛って、そんなに顔の印象に関係するんですか?」

姉魅シスターぺ
「眉だけですべてが決まるわけじゃないけれど、形や濃さ、毛流れによって顔全体の見え方が変わることはあるわよ」

たとえば、同じ眉でも少し毛流れを整えるだけで、すっきりした印象になることがあります。

反対に、

「左右を完全に同じにしなきゃ!」

「理想の形に一気に変えなきゃ!」

と考えすぎると、急に難しく感じてしまいます。

そこで今回は、まず自分の眉を観察し、

とかす → 形を見る → 必要なら少し補う → 全体を見る

というシンプルな流れを覚えていきます。

完璧な左右対称を目指す講義ではありません。

自分の眉を生かしながら、少し整える感覚をつかんでいきましょう。


今回できるようになること

今回の講義を終えるころには、

・自分の眉の形や毛流れを観察できる
・眉を整える基本的な考え方が分かる
・眉用ブラシやコームの役割を理解できる
・足りない部分を少しずつ補う考え方を持てる
・左右を完全に同じにすることへこだわりすぎなくなる
・最後に顔全体のバランスを見る習慣を持てる

ようになることを目指します。

今日のキーワードは、

「描き変える」より「整える」。

まずは、今ある自分の眉を生かしてみましょう。


重要ポイント

1.いきなり描かず、まず自分の眉を見る

ベースメイクでも、最初に自分の肌を見ましたよね。

眉メイクも同じです。

いきなりペンシルを持つ前に、まず鏡で自分の眉を見てみましょう。

「どこから眉が始まっている?」
「毛はどちらの方向へ生えている?」
「濃く見える部分と薄く見える部分はある?」
「左右で少し違うところはある?」

そんなふうに観察します。

オール・ドメディア
「左右が違ったら、直したほうがいいですか?」

姉魅シスターぺ
「まず“違う”と気づくだけでいいのよ。人の顔は完全な左右対称とは限らないから、無理やり同じにしようとしなくても大丈夫」

眉を見る目的は、欠点探しではありません。

今ある眉を知ること。

ここでもChapter 1で学んだ「まず自分を見る」が活躍します。


2.コームやブラシで毛流れを整えてみよう

講義2で登場した眉用コームやブラシ

いよいよ実際に使う場面です。

眉毛を毛流れに沿ってやさしくとかすことで、本来の眉の形が見えやすくなります。

オール・ドメディア
「描く前に、とかすんですね!」

姉魅シスターぺ
「そう♪ 髪の毛だって、まず整えてから形を見るでしょう? 眉も同じように考えると分かりやすいわ」

とかしてみると、

「ここは十分毛があるな」

「ここだけ少し薄く見えるかも」

といったことにも気づきやすくなります。

つまり、眉用ブラシは単にきれいに見せるだけではなく、

自分の眉を観察しやすくする道具

でもあるんですね。


3.眉は「全部描く」のではなく、必要なところを補う

初心者が「眉メイク」と聞くと、

自分の眉の上から、新しい眉毛を一本まるごと描くようなイメージを持つことがあります。

でも、最初から全部を描き直す必要はありません。

まずは自分の眉を生かしながら、

足りないと感じるところを少しずつ補う

と考えてみましょう。

オール・ドメディア
「ベースメイクと同じで、“少しずつ”なんですね」

姉魅シスターぺ
「その通り! 一気に濃くするより、少し描いて、鏡で確認するほうが調整しやすいのよ」

描く。
確認する。
必要なら少し足す。

この流れを繰り返します。

最初から完成させようとしなくてOK。

メイクでは、途中で確認すること自体が技術なんです。


4.眉頭を濃くしすぎないように全体を見る

眉を描いていると、目の前の一本一本に集中してしまいます。

すると、気づかないうちに一部分だけ濃くなってしまうこともあります。

特に顔の中心に近い眉頭は、濃くなりすぎるとそこだけが強く見えることがあります。

そこで大切なのが、

ときどき鏡から少し離れて顔全体を見ること。

オール・ドメディア
「講義6でも、“近くだけじゃなくて全体を見る”ってやりましたね!」

姉魅シスターぺ
「よく覚えてる♪ メイクは一部分だけで完成するものじゃないからね」

近くで細かく見る。
少し離れて全体を見る。

この2つを行き来しながら整えていきましょう。


5.左右は「そっくり」より「バランス」

眉メイクで気になりやすいのが左右差です。

右を描いて、左を見る。

「あれ? 違う!」

左を直して、また右を見る。

「今度は右が違う!」

こうして無限に修正したくなることもあります。

オール・ドメディア
「それ、めちゃくちゃやりそうです……」

姉魅シスターぺ
「だから覚えておいて。双子みたいに完全一致じゃなくてもいいのよ

人の顔は、もともと完全に左右同じではありません。

眉も、その人の顔の一部です。

だから、

高さ。
太さ。
全体の方向。

などをざっくり確認して、

顔全体として大きな違和感がないか

を見るくらいから始めれば十分です。

完璧な左右対称より、自分の顔になじんでいることを大切にしましょう。


6.「濃くしすぎた!」も直せる

眉を描いていて、

「うわ、濃くなった!」

となることもあります。

でも、そこで全部失敗だと思わなくて大丈夫。

眉用ブラシなどでやさしくぼかすことで、なじませられる場合があります。

オール・ドメディア
「描いたあとにもブラシを使うんですね」

姉魅シスターぺ
「そう。描くだけじゃなくて、“なじませる”ところまでが眉メイクだと思うといいわね♪」

描いて終わりではなく、

描く → ぼかす → 全体を見る

という流れも覚えておきましょう。

このあと講義15には、

「メイクの失敗を直そう」

という回もあります。

お化粧では、一発で完璧に決めることより、

「ちょっと違うな」

と気づいて調整する力も大切なんです。


7.流行より先に「自分はどうしたい?」を考える

眉にも、時代や流行によってさまざまなスタイルがあります。

細めに見せる眉。
自然な太さを生かした眉。
やわらかな印象に見せる眉。

でも初心者の段階で、流行に無理やり合わせる必要はありません。

オール・ドメディア
「流行っている眉にしたほうが正解じゃないんですか?」

姉魅シスターぺ
「流行を楽しむのも素敵。でも、その前に自分の眉を知ることが大切よ」

このコースでは講義17で、

「流行のメイクを知ろう」

というテーマもあります。

流行は、そのときに楽しく学べばOK。

今は、

自分の眉を生かして自然に整える

ことに集中しましょう。


8.眉毛も「自分らしいメイク」の一部分

Chapter 4では最終的に、

「自分だけのメイクスタイル」

へ進みます。

そのとき、自分の眉をどう見せたいかもスタイルの一部になります。

しっかりした印象が好き。

自然な感じが好き。

できるだけ元の眉を生かしたい。

そうした好みが少しずつ見えてくると、メイクは「正解を再現する作業」から、

自分で選ぶ表現

へ変わっていきます。

オール・ドメディア
「眉毛ひとつでも、“自分ならどうする?”があるんですね」

姉魅シスターぺ
「そうよ♪ 小さなパーツにも、自分らしさはちゃんと出せるの」

基本を覚えながら、自分の好みも少しずつ探していきましょう。


今回のまとめ

今回は、

「眉毛を整えよう」

をテーマに学びました。

眉メイクで最初にすることは、いきなり描くことではありません。

まず自分の眉を見る。

そしてブラシやコームで毛流れを整え、

今ある眉を生かしながら、必要だと感じるところを少しずつ補っていきます。

大切なのは、

一気に描かないこと。

描く。
確認する。
必要なら足す。
ぼかす。
そして最後に顔全体を見る。

この流れを意識してみましょう。

左右が完全に同じでなくても大丈夫。

眉毛を別物に作り変えるのではなく、

自分の眉を生かしながら整える。

まずはそこから始めればOKです。

オール・ドメディア
「最初は“眉毛を描く”って難しそうだったけど、“今ある眉を少し整える”と思ったらできそうです!」

姉魅シスターぺ
「その感覚で十分♪ 少しずつ練習して、自分に合う眉を見つけていきましょう!」


1分ワーク

今日の1分ワークは、

「自分の眉を描かずに観察する」

です。

鏡を見て、次の3つを確認してみましょう。

1.眉毛はどちら向きに生えている?
2.濃く見える部分、薄く見える部分はある?
3.左右を見たとき、どんな違いがある?

答えに正解はありません。

「よく分からない」でも大丈夫。

大切なのは、普段なんとなく見ていた眉を、

ちゃんと観察してみること。

余裕があれば、そのあとブラシでとかして、見え方がどう変わるかも確認してみてください。


ミニクイズ

Q1.眉メイクを始めるとき、まずやってみたいことはどれ?

A.いきなり濃く描く
B.自分の眉の形や毛流れを見る
C.左右を完全に同じ形へ作り変える

答え:B!

まず自分の眉を知ることで、どこを整えればいいのか考えやすくなります。

Q2.眉を描くときの基本的な考え方として近いものはどれ?

A.少しずつ描いて確認し、必要なら足す
B.最初から完成するまで一気に描く
C.自分の眉を全部隠して新しく描く

答え:A!

眉もベースメイクと同じように、少しずつ調整していくと整えやすくなります。


次回予告

次回、講義8のテーマは、

「アイメイクを楽しもう」

です!

眉を整えたら、次はいよいよ目元へ。

アイシャドウなどを使いながら、目元に色を加える楽しさを学んでいきます。

オール・ドメディア
「アイメイク! 化粧品を学んだときから気になってました!」

姉魅シスターぺ
「色の組み合わせを楽しめるところだから、ワクワクするわよ♪ でも今回と同じで、最初は少しずつで大丈夫!」

色を選ぶ。
少しのせる。
鏡を見る。
そして自分の「好き」を探していく。

次回から、メイクの楽しさがさらに広がっていきます!

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