講義11|メイクを落とそう――きれいに終えるところまでが、毎日のメイクレッスン
こんしは!

こんしは!
AllA / All Atelier / オールアトリエへようこそ!
今回も一緒に、お化粧について楽しく学んでいきましょう!
生徒は、オール・ドメディア / Owl Dmedia。
そして講師は、姉魅シスターぺ / Anemi Sisterpeです!
オール・ドメディア
「前回、ついにナチュラルメイクを完成させました! ベース、眉、アイメイク、チーク、リップまで全部つながって、かなり達成感がありました!」
姉魅シスターぺ
「いい感じだったわよ♪ でもオール、メイクは完成したらそれで終わり……ではないの」
オール・ドメディア
「えっ? まだ何かあるんですか?」
姉魅シスターぺ
「あるわよ。今日のテーマは――メイクを落とすこと!」
せっかく完成させたメイクを落としてしまうなんて、ちょっともったいない気もしますよね。
でも、メイクを楽しんだ一日の最後には、きちんと終わらせる時間があります。
今回の講義11は、Chapter 2
**「基本メイクを覚えよう」**の最後の講義。
メイクを作れるようになるだけではなく、落とすところまで自分でできるようになることで、基本メイクを一周させましょう!
今回の講義

今回のテーマは、
「メイクを落とそう」
です。
これまでは、
「どうやって塗る?」
「どうやって色を選ぶ?」
「どうやって自然に整える?」
という、メイクを作る側を中心に学んできました。
でも今回は反対です。
その日のメイクを終わらせて、もとの状態へ戻していきます。
オール・ドメディア
「メイクを落とすのって、洗顔だけすればいいんですか?」
姉魅シスターぺ
「使った化粧品などによって落とし方は変わることがあるわ。だから、使っている商品の説明を確認することも大切よ」
化粧品にはそれぞれ使い方があります。
メイクするときに使い方を確認するのと同じように、落とすときにも、
「これはどうやって落とすもの?」
と確認する習慣を持っておきましょう。
今日は特定の商品を覚えるのではなく、メイクを落とすときの基本的な考え方を中心に学びます。
今回できるようになること

今回の講義を終えるころには、
・「メイクを落とすところまでがお化粧」という感覚を持てる
・自分が使った化粧品を確認してから落とす意識を持てる
・力任せにこすらず、やさしく扱うことを意識できる
・落とし残しがないか確認する習慣を持てる
・メイク後に自分の肌を見ることの大切さが分かる
・Chapter 2で学んだ基本メイクの流れを一周できる
ようになることを目指します。
今回もポイントは、
「急がない・強くしすぎない・確認する」
です。
作るときと同じように、落とすときも自分の顔を丁寧に見ていきましょう。
重要ポイント

1.「メイクを落とす」までが一日のメイク
メイクを完成させると、それが今日のゴールに感じます。
でも実際には、その日のメイクを楽しんだあとに、
メイクを落として終える
ところまでがあります。
オール・ドメディア
「作るところだけ覚えればいいと思ってました」
姉魅シスターぺ
「メイクを始めることと、きちんと終わらせること。両方知っているほうが安心して楽しめるでしょう?」
これは、料理をしたあとに片づけをすることにも少し似ています。
作って、楽しんで、最後に整える。
そこまでできて一つの流れです。
だから、
メイクする技術だけがメイク上手ではありません。
自分で始めて、自分で終えられる。
それも大切な力なんです。
2.まず「今日何を使ったか」を思い出そう
いきなり落とし始める前に、
今日どんな化粧品を使ったかな?
と少し思い出してみましょう。
ベースメイク。
眉。
アイメイク。
チーク。
リップ。
オール・ドメディア
「今日は全部使いました!」
姉魅シスターぺ
「だったら、“顔に何がついているのか”を意識してから落としていきましょう♪」
化粧品によって使い方や落とし方が異なる場合があります。
そのため、実際に使用している商品の表示や説明を確認することも大切です。
これはメイク初心者のうちから覚えておきたい習慣。
なんとなく使うのではなく、使い方を見る。
そして、
落とし方も確認する。
メイク用品と上手に付き合うための基本です。
3.ゴシゴシすればいいわけではない
メイクを落とそうとすると、
「早く落としたい!」
と思って強くこすってしまいそうになることがあります。
でも、ここでもChapter 1で学んだ考え方を思い出しましょう。
自分の肌はやさしく扱う。
オール・ドメディア
「スキンケアの講義でも、“強くやればいいわけじゃない”って習いましたね!」
姉魅シスターぺ
「そう♪ メイクをするときだけじゃなく、落とすときにも同じ考え方がつながっているの」
急いでゴシゴシするのではなく、使用しているアイテムの方法に沿って、丁寧に落としていきます。
特に目元などは細かな部分もあるので、
「早く終わらせる」より「丁寧に確認する」
という気持ちを持ってみましょう。
今日の講義は、Chapter 1とChapter 2の知識がつながる回でもあるんです。
4.「落ちたつもり」で終わらず鏡を見る
メイクを落としたあと、
「よし、終わり!」
とすぐに鏡から離れるのではなく、最後に一度顔全体を見てみましょう。
目元。
眉まわり。
口元。
顔全体。
オール・ドメディア
「メイクするときも最後は鏡から離れて全体を見ましたね」
姉魅シスターぺ
「そう。作るときも落とすときも、“最後に確認する”は大切なのよ」
ここでも大切なのは完璧探しではありません。
「ちゃんと終えられたかな?」
と確認する習慣を作ることです。
メイクでは何度も、
見る。
やってみる。
また見る。
という流れが出てきました。
この「確認する力」は、これからもっといろいろなメイクを楽しむときにも役立ちます。
5.落としたあとは、また「自分の肌」に戻る
メイクを落としたら、鏡にはメイク前に近い自分の顔が戻ってきます。
そこで、一度自分の肌を見てみましょう。
オール・ドメディア
「講義5の“自分の肌を知ろう”に戻ってきた!」
姉魅シスターぺ
「そうなの。ちゃんと一周したでしょう?」
Chapter 1では、
自分の肌を見る。
Chapter 2では、
その肌にメイクをする。
そして今回、
メイクを落として、もう一度自分の肌を見る。
つまり、
見る → メイクする → 楽しむ → 落とす → また見る
という流れになっています。
毎日同じ状態とは限りません。
だからメイク後にも、
「今日の肌はどうかな?」
と軽く確認してみましょう。
自分の状態に気づくことも、お化粧を長く楽しんでいくための大切な習慣です。
6.「疲れたから今日はそのまま」は習慣にしない
楽しく一日を過ごしたあと、
「もう眠い!」
「今日は面倒だな……」
となる日もあるかもしれません。
オール・ドメディア
「これは……かなり誘惑が強そうです」
姉魅シスターぺ
「分かるわ。でも、メイクした日は“落とすところまで”をセットとして覚えておくといいわよ」
そこでおすすめなのが、
メイクとメイクオフを別々に考えすぎないこと。
「今日はメイクする」
と決めた時点で、
「最後には落とす」
までを一つの流れにしておきます。
始めるときに終わりまで考えておく。
そうすると、メイクとの付き合い方も少しラクになります。
自分に続けやすい流れを作ることが大切ですね。
7.メイク道具にも「一日ありがとう」
顔のメイクを落としたら、今日使った道具にも少し目を向けてみましょう。
ブラシ。
スポンジ。
パフ。
チップ。
その他のメイク道具。
これらも使い続けていくものです。
姉魅シスターぺ
「道具を清潔に保つことについては、このあとの講義16でさらに学ぶわよ♪」
オール・ドメディア
「顔だけじゃなく、道具にも“終わったあとのお手入れ”があるんですね!」
そうなんです。
今は細かな管理方法を全部覚えなくても大丈夫。
まず、
「使ったあとも少し気にかけるものなんだ」
という感覚だけ持っておきましょう。
お化粧は、化粧品を顔にのせる瞬間だけではありません。
準備から片づけまでを含めて、少しずつ自分の習慣にしていきます。
8.Chapter 2で「基本メイクを一周」できた!
そして今回で、
Chapter 2
「基本メイクを覚えよう」
が一区切りです!
講義6「ベースメイクを作ろう」
講義7「眉毛を整えよう」
講義8「アイメイクを楽しもう」
講義9「チークとリップを使おう」
講義10「ナチュラルメイクを完成させよう」
講義11「メイクを落とそう」
ここまで来ました。
オール・ドメディア
「本当に、最初から最後まで一周した!」
姉魅シスターぺ
「そう♪ まだ練習途中でも、“基本の流れを知っている”というのは大きな一歩よ」
最初から全部上手にできなくても大丈夫です。
ここまで学んだ基本を繰り返しながら、少しずつ慣れていけばOK。
そして次のChapterでは、基本からもう一歩進んで、
もっとメイクを楽しむ方法
を学んでいきます!
今回のまとめ

今回は、
「メイクを落とそう」
をテーマに学びました。
メイクは、完成させたら終わりではありません。
その日のメイクを楽しんだあとに、きちんと落として終えるところまでが一つの流れです。
まず今日使った化粧品を確認する。
使っている商品の方法に合わせて丁寧に落とす。
強くこすればいいと考えず、自分の肌をやさしく扱う。
そして最後に鏡を見て、ちゃんと終えられたか確認する。
メイクを落としたら、もう一度自分の肌を見る。
これで、
自分を見る → メイクする → 楽しむ → 落とす → 自分を見る
という基本の流れが完成しました。
オール・ドメディア
「“メイクできる”って、塗れることだけじゃなかったんですね!」
姉魅シスターぺ
「その通り♪ 始め方と終わらせ方、両方知ったからこそ、これからもっと安心して楽しめるのよ!」
1分ワーク

今日の1分ワークは、
「自分のメイク終了ルーティンを3つにする」
です。
たとえば、
1.今日使ったメイクを確認する
2.自分が使っている商品の方法に沿って落とす
3.最後に鏡で肌を見る
という感じです。
自分が忘れないように、短い言葉で3つ書いてみましょう。
ポイントは、
毎日続けられそうなシンプルさ。
完璧なルーティンを作るより、
「これなら覚えていられそう!」
という形にしてみてください。
ミニクイズ

Q1.今回の講義で学んだ「メイクの終わり」として近いものはどれ?
A.メイクが完成した瞬間で全部終わり
B.メイクを楽しんだあと、落とすところまでを一つの流れとして考える
C.メイクをしたら必ず新しい化粧品を追加する
答え:B!
メイクを作るところだけでなく、落としてその日のメイクを終えるところまで意識してみましょう。
Q2.メイクを落とすときに大切にしたい考え方は?
A.できるだけ強くこすって早く終える
B.何を使ったかは確認しなくていい
C.使ったものを確認しながら、肌をやさしく扱って丁寧に進める
答え:C!
使った化粧品などを確認し、自分の肌を乱暴に扱わず進めることが基本です。
次回予告

次回から、Chapter 3
「もっとメイクを楽しもう」
がスタートします!
講義12のテーマは、
「シーン別メイク」
です。
オール・ドメディア
「シーン別ってことは、いつも同じメイクじゃなくなるんですか?」
姉魅シスターぺ
「そう♪ 基本を覚えたから、次は“今日はどんな日?”に合わせてメイクを考えてみるの」
普段の日。
ちょっとお出かけする日。
いつもと違う雰囲気を楽しみたい日。
基本メイクを土台にしながら、シーンによってメイクを変える楽しさを見つけていきます。
Chapter 2で**「できる」を増やしたら、Chapter 3では「楽しみ方」**を増やしていきましょう!

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