【ライブ】ミリオンロック2026
6月6日から7日、石川県産業展示館(金沢市)で毎年この時期に開催される北陸最大級のフェス「百万石音楽祭~ミリオンロック~」へ。前の週にも大阪のメトロックに行ったばかりだというのに、私は一体何をしているのか…(呆れ)。まあこの時期はフェスが集中しがちなので仕方ないですね。

このミリオンロック、個人的にすごく魅力度の高いフェスです。まず、アクセス面で現住地からわりと近い。会場内は動線も良く、近接する4つのアリーナを活用しているためライブ中は屋内で快適に過ごせる。バンドのラインナップも大御所から若手まで、ジャンル的にもパンクからオルタナティブ等に至るまで幅広く、かつバランスよく揃えている。私は過去にも2023年、2025年と2回の参戦歴があり、今年が3回目。もはや6月上旬の恒例行事と化しています。
1.1日目【6月6日(土)】

まずは朝一の新幹線で金沢駅へ到着。長野県内から1時間台で来れるのはアドです、北陸新幹線様様。そして例年、金沢百万石まつりと同じ日程での開催。市内全体がお祭りムード強め人口密度高めな週末となります。


同じ市内とはいえ金沢駅からは少し距離があり、バスに揺られて移動。会場に到着したのはちょうど10時頃。例年リストバンド交換で相当並んだ記憶があるので身構えましたが、ほぼ待たずにあっさり交換完了。決して賑わいがないとかではなかったのですが、今年は例年に比べて人の少なさを感じました。地理的に遠いので単純比較はできませんが、幕張メッセでのサタニックカーニバルが同じ週末に被っていたのも一因でしょうか。

こちらが1日目のタイムテーブル。4号館が最大のメイン会場で次点が3号館、2号館が一番小さい箱という感じです。
タイテ被りに悩まされたこともしばしばでしたが、今回は「なるべく初めて見るバンド、見る機会の貴重なバンドを優先的に見に行く」という目標のもと動くことに(一部その限りではないけど)。以下、書けるだけ書いていきます。
①171(初)
今年の一音目に選んだバンド、「イナイチ」と読む。男女ツインボーカルで、オルタナティブ寄りの骨太な音が特徴。大音量の歪んだギターロックはやはりクセになる。もっと見ていたかったが、最初の数曲だけ聴いて抜ける。
②04 Limited Sazabys
既に今年3度目。ミリオンでは例年2日目の夕方で見ることが多いが、今年は1日目メインステージのトッパーだ。1曲目は『message』で始まり、久々に『Galapagos Ⅱ』とかも聴けた。朝イチでまだ身体が眠かったこともあり(Vo.&Ba.のGENさんも「朝早いわ!」と苦笑いしていた)普段ほど気分が上がらなかったのは心残りだったけど、安定に良すぎる。
途中のMCでは、メンバーのHIROKAZさん(Gt.)が金沢出身ということに触れ、「きんかんなまなま」という金沢弁の話題も(意味:凍結した雪道)。その後、GENさんが「ちなみに名古屋では“熱々”という意味で…」と続け、会場が微妙な空気に(気になる方は「名古屋弁 熱々」でググってください)。
そんなフォーリミ、今月下旬には地元・愛知(モリコロパーク)でヨンフェスを2daysで主催。私はこちらも行くので、今月だけで3回フォーリミを見れる(←控え目に言って見すぎ)。
③NELKE(初)
最近勢いがすごく、気になっていた。ボカロの歌い手のような雰囲気も感じさせる力強い女声ボーカルで、バンドとしての音も洗練されており、心を掴みにくる(キーボードがまたすごく良い味を出している)。
見たのは前半だけだったが、『Bouquet』で始まり『punk town』『バイバイアクター』『ステレオタイプヒロイック』など知っている曲中心に来てくれた。これからもっと聴き込んでいきたい。
④COPES
男女ツインボーカルのメロディックパンクで、LONGMANとかに近い雰囲気。1曲目は童謡「ゆかいな牧場」をオマージュした『E•I•E•I•O』で、途中『ウォーアイニー』とかを挟みつつ終盤で『free』『will』あたりも聴けた。
ホルモンが裏被りしていたためかフロアの人数は少なめだったが、みんなスカを踏みまくったりサークルモッシュが起きたり。ミリオンロックはダイブ禁止だが、こういうバンドのステージはダイバーがいた方が映えるかも。
⑤KUZIRA
今の若手メロディック界隈では一番勢いがあるといっても過言ではない。私もこれまで何度となく見てきたし、KUZIRAの曲は本当に外れがない。
この日は『Snatch Away』で始まり、『Change』とか『Pizza Rocket』とか色々やってくれた(メロコアは基本的に速くて短いので曲数はかなり稼げる)。終盤で『Clown』もしっかり回収できた(間奏でのゲップの演出は毎回どうかと思うけど…笑)。
途中のMCで「ダイブしてリストバンド切られて退場になっても当日券買えばまた入れるらしいよ?」などと冗談を飛ばしてきた。結果、『In The Deep』とか最後の『BOX』で本当にダイブしてる奴がいた。その後の安否はいかに。
⑥BRAHMAN(初)
男気あふれる大御所パンクバンド。昨年の京都大作戦の時はステージを見れなかったので本日が初めて。あまり曲は詳しくなかったが、『SEE OFF』ではピンときた。後で知ったが、ベースとドラムは長野県出身らしい。
⑦Blue Mash
開始5分前ぐらいに会場の1号館へ向けて歩いていたら、メンバー自らが手書きの看板を持って「このあとBlue Mashです!ぜひお願いします!」と時間ギリギリまで周囲に呼びかけていて驚く。そんな地道で低姿勢なところがすごく好印象だった。
本番のMCも、メンバーへの思いとか「ライブバンドとは何たるか」を突き付けてくる熱量あふれたもので毎回心に響く。最後の曲『海岸線』は、尺の都合で1番だけで終了。
⑧MONOEYES
ELLEGARDENの細美武士さんがVo.&Gt.を務めるもう一つのバンド。爆発力のある『Run Run』で始まり、『グラニート』『When I Was A King』『My Instant Song』などで懐かしさに浸る。曲によってはスコット・マーフィーさん(Ba.)がボーカルを務めていてビビッときた。細美さんのMCも、エルレの時とはまた違った雰囲気だった。途中でカニの被り物をしたBRAHMANのTOSHI-LOWさんが乱入してきた一幕もあった。
⑨SIX LOUNGE
大分県出身の3ピース。少し前にバズった『リカ』はセトリ入りしていなかったが、懐かしの『メリールー』が2曲目あたりで聴けた。また『僕を撃て』とかも久々に聴いてみたい。
⑩SHANK
今年何かとお馴染みのメロディックパンク。KUZIRAの時よろしくスカ踏みまくりのフロアだった。途中のMCでは下ネタも入れてきて、そこがまたSHANKらしかった。
⑪SiM
冒頭でMAHさんがダイブとかモッシュのルールをフロアに確認してから「じゃあキスは?」とボケると、フロアが「〇」のハンドサインを出す。すると、「きっしょ!ミリオンロックしねー!」と彼らしく言い放ち『KiLLiNG ME』でスタート。あのデスボイスを生で聴くと否が応でも気分が上がる。その後も『Blah Blah Blah』や『The Rumbling』で畳みかける。
MCでは、道端で立ちションしていた近所の男に正義感を持って注意したというMAHさんのギャップが光るエピソードも。そこから「スミマセンでは済みません」に引っ掛けて『BLiNDEYES』に繋げた流れ、見事で笑った。
このステージ、前方は恐らく次の優里待ちの人たちが多かったと思われるが、このジャンルの落差…改めてシュールすぎるタイテで面白い。MAHさんにも「音楽って色々あるので頑張ってください」とネタにされていた。
⑫kurayamisaka(初)
年始にはバズリズムの「コレがバズるぞ2026」でも1位に選出され、最近チケットの完売も続出しているオルタナティブ5人組。私もずっと楽しみにしてきた。人の多さを警戒してSiMを早めに切り上げて2号館へ向かったが、空いていて拍子抜け。おかげでだいぶ前方まで行けた。
『kurayamisaka yori ai wo komete』でずっしり始まり、『sunday driver』とか『modify Youth』を挟みつつ、最後は感情的でめちゃくちゃ長い後奏が圧巻の『jitensha』で締めた。
3本のギターによる厚い轟音にもずっと引き込まれっぱなし。内藤さんの女声ボーカルもメロディーラインも本当に美しすぎるし、この日見たバンドの中では一番良かった。30分弱の尺だと正直短すぎると感じてしまったので、またじっくり見に行きたい。行くけど。
⑬Age Factory
ここ最近もはや週1ぐらいの頻度で見ている。kurayamisakaを優先したので前半は見れず途中から。痛いタイテ被りだが、オルタナ系が続く贅沢な時間。
入っていくとちょうど『SKY』の途中、そしてART-SCHOOLの名曲『MISS WORLD』のカバーも(←この繋ぎ方結構やるのね)。そこから『向日葵』『SONGS』『GOLD』と続き、最近よくやる『See you in my dream』できれいな締め。
Age Factoryはちょっとした曲の合間も、例えば次の曲のイントロアレンジを弾くなどしっかり音で魅せてくる。すごい完成度の芸術作品を見ているような気分になれる。

外に出るとちょうど夕暮れ空がいい感じ。時刻はまもなく19時半、流石は1年で最も陽が長い時季。

バスで再び駅方面へ。金沢駅東口からほど近くの「紅牡丹」で濃厚甘えびラーメンをいただき、予約していた金沢シティホテルに着いて1日目終了。部屋は広めで、マッサージチェアまで置かれているという予想外の展開。こういう日にはありがたい。
2.2日目【6月7日(日)】

本日も本日とてバスに揺られて会場へ。天気はやや下り坂ですが、引き続き目いっぱい音を浴びていきます。

こちらが2日目のタイムテーブルです。相変わらず濃い。
①amazarashi(初)
バンドメンバーは素顔を上手いこと見せない形で登場し、ステージ後方のスクリーン全面に映像と歌詞を投影していくスタイル。おかげで初見でも歌詞がしっかり入ってきたし、その世界観に一気に引き込まれた。
序盤で『季節は次々死んでいく』もセトリ入り。途中の曲の「僕が死のうと思ったのはまだあなたに出会ってなかったから あなたのような人が生まれた世界を少し好きになったよ」という歌詞、強烈に印象に残った。言葉の紡ぎ方が天才。
②EMNW(初)
ラウドでパンク寄りのバンド演奏にのせて2人の女性ラッパーがリリックを刻んでいくミクスチャーロックで、「えむにゅー」と読む。プロデューサーとして元TOTALFATのKubotyさんも入っている。
ジャンル的に今まであまり聴いてきたことのないスタイルだが、これがめちゃくちゃ良くてしっかりハマった。自己紹介的な歌詞が多く、1曲目の『KAMASU』から最後の『Here We Go EMNW!!』まですごい熱気の会場だった。気分を上げたい時におすすめ。
2人ともラップはゴリゴリにかますのに、MCで喋る時にかわいい雰囲気になるギャップもまた良い。ファッションもお洒落なストリート系だし、私の好きなものが詰まっている。
③マカロニえんぴつ
後ろの方でのんびり見る。私の中では未だに『ブルーベリーナイツ』あたりのイメージが強くその後追ってきたわけでもなかったので聴き馴染みのない曲が多かったが、『恋人ごっこ』とか最後の『なんでもないよ、』は反応できた。改めて勉強したい。
④MONGOL800(初)
あの2大有名曲を知ったのはずいぶん昔だが今まで生で見る機会はなく、ついに念願叶った時間だ。最初に2大有名曲のうちの一つ、『あなたに』が早速来てくれた。高校生の頃バンドで何回もコピーしたなと懐かしさに浸る。
その後の曲たちは沖縄テイストが強く、思った以上にしっかり沖縄バンドだと実感。赤い服を着た中年のダンサーも出てきて彩を添える、粒マスタード安次嶺さんというらしい。
そして後半、ついにみんな大好き『小さな恋のうた』が。流石に感動がすごい。高1で楽器を始めて最初に覚えた曲も、当時からの友達と「とりあえず」合わせる曲も、直近の職場同期バンドでコピーしている曲も結局これ。心のふるさとの一曲すぎる。
⑤リーガルリリー
モンパチを見てから駆け付けたので途中から。入ったらちょうど『天きりん』の演奏中で、嬉しいのと最初から聴きたかったのとが混ざって複雑な気持ちに。その後は『danceasphalt』と『キラキラの灰』で美しく終わる。結局私がこういうのが好きなんだよなと、束の間の幸せに浸れた昼下がり。
⑥キュウソネコカミ
3号館はパンパンで、すごい集客力。1曲目で久々に『The band』が聴けた(曲中にミセスのStaRtすぎるフレーズがある)。その後『3minutes』まで見て、10-FEETに行くために途中抜け。セイヤさんに「テンフィ行くヤツしっかりタオル掲げて出て行けよー!」とユーモアのある背中押しをされた。
⑦10-FEET
『RIVER』では、Bメロの「枯れるまで流れゆく“河”」の部分をあえて「犀川」「浅野川」と替えて歌うことでローカルを盛り上げていた。中盤ではもちろん『第ゼロ感』も。そこからの『VIBES BY VIBES』も気分が上がった。
後半では「10-FEETで一番売れた曲をやります」と言ってGreen Dayの『Basket Case』を演奏するというおふざけも。『CHERRY BLOSSOM』では観客のタオルを宙に舞わせる遊びも仕掛けるが、私は失くしたくないの一心で控えめに手を放す程度にしておいた。
終盤では『goes on』とか『back to the sunset』もセトリ入り。昨年行った京都大作戦のクライマックスを思わせるエモい一幕だった。
⑧Sundae May Club(初)
最近ちょくちょく名前を聞くことが増えた。とにかくキャッチ-で爽やかな曲たちが多く、すごく楽しみな気持ちで会場へ。
1曲目は『春』でスタート。その後も『晴れるな』『Teenager』とか、新しめの『だって眩しくて』『幽霊まぼろし』『フロム・ヘル』とか…曲数的にはかなりやってくれた。良すぎて聴きながら鳥肌がブワッときた場面が何回もあった。チャットモンチーとかandymoriあたりをいいとこどりしたような雰囲気。メンバーも着飾りすぎることなく素朴な感じなのもまた良い。これは跳ねてほしい。
⑨Lucky Kilimanjaro(初)
曲はあまり知らないが、昨年ラッキリのステージを見に行った友人が絶賛していたので途中から覗きに行ってみる。こちらも3号館がパンパンになるぐらい入っており、軽快なエレクトロポップに合わせて好きに踊っている楽しげな雰囲気。酒とかあればなお良さそう。最後の『楽しい美味しいとりすぎてもいい』、耳に残った。
⑩Maki
学生の頃にハマって以来幾度となく見てきたが、最近は1年以上ご無沙汰になっていた。喉の不調でキャンセルとなった昨年のリベンジも兼ねており、これは見るしかない。
まずは『ストレンジ』で始まる。これぞロックバンドという感じで、拳を真っ直ぐ突き上げたくなる。その後も『シモツキ』とか『sea you letter』のほか、軽音サークルで昔コピーしていた『秋、香る』とか『憧憬へ』も聴けた。途中ではもちろん『Lucky』も、「つまらない上司を殴っちゃおう」というサビの歌詞はシュールだけどシンガロングが気持ち良いミドルなナンバーだ(FOMAREの『愛する人』と同様に肩組みソングでもある)。ラストは新しめの『Art』で終了。
MCでの「俺たちは常に最高を更新していく」「俺たちが本物のロックバンド」という言葉、まさにそれを体現した激情的なステージだった。
⑪SCANDAL
3年前のミリオンで見て以来2度目。今年で結成20周年を迎え、最も活動年数の長い女性バンドとしてギネスにも載っている。
まずは『会わないつもりの、元気でね』でスタート。中盤あたりでは『少女S』で懐かしさ爆発。そしてもちろん『瞬間センチメンタル』も。こちらも同期バンドで合わせるようになった曲なので、ドラムにまじまじと注目しながら特別な感情で聴く。本日は自分がコピーした経験のある曲たちをよく公式履修できる日だ。
⑫終活クラブ(ほぼ初)
最近ライブ以外での顔出しも解禁した新潟出身の5人組バンド。私が今まで行ったフェスではタイテ的に見れない…みたいなもどかしい時も多く、ようやくしっかり見れる機会に恵まれた。
1曲目は『インターネットやめたい』、爆発的な盛り上がり。そこから『マイ魔法陣を囲むダンス』、新潟のローカル番組のテーマ曲にもなっている『THIS IS 運命』、さらに『弱パンチで希死念慮』などと続く。ポップでキャッチーな四つ打ち曲が多く、つい踊り出したくなる。そしてメロディーラインの中毒性が軒並みすごすぎる。
ボーカル、少年あああああさんの終盤のMCもすごく真っ直ぐで感動的。「出会えてよかった、ありがとう。今日は君の好きなバンドを聴きながら帰ってほしい。そのプレイリストに1曲でも終活クラブの曲が入っているだけでも嬉しい」というニュアンスだったと思う。そこから『キラーチューン』での締め。1号館のトリ、良い時間過ぎた。
⑬FOMARE
既に今年4回目。1週間前のメトロックに続き、最近は『wave』とか『優しさでありますように』のセトリ入りが増えた気がする。その他、『夢から覚めても』も聴けた。
中盤、『SONG』まで堪能したあたりで微妙に被っているヤバTに行くべく抜けようとしたところで『愛する人』が来たため、思い留まってその場に。終わった瞬間後ろ髪を引かれつつ心を鬼にして3号館を後にする。外に出たところで、これまた貴重な『かぼちゃ列車』が聴こえてきた。
⑭ヤバイTシャツ屋さん
FOMAREは今年何度も見ているが、こちらは見れそうな機会があまりないため優先して最初から来た。昨年は初日のトッパーだったヤバTが今年は大トリ。最後に面白おかしく締められるのもまた良き。
最初から『あつまれ!パーティーピーポー』からの『無線LANばり便利』でぶっ飛ばしてきた。3曲目『メロコアバンドの~』は、中盤でしっかり観客をしゃがませて飛ばせる。『すこ。』のその場で回転して反復横跳びするというサビのノリ方、独特すぎて草。珍しめの『かかとローラー』も、メロディーはかっこ良いのに歌詞の描写がシュールすぎる(ローラーシューズを履いた小学生に轢かれそうになった話)。本編の後半は『NO MONEY DANCE』『ヤバみ』『かわE』と、実に体力殺しだった。
そしてアンコールへ。まずは「福井とか白山恐竜パークとか近いし」という理由で『恐竜〜Dymamite Soul〜』がセトリ入り。そして最後は過去のミリオンでダイブモッシュの圧で柵が壊れてしまったという伝説を持つ初期曲『喜志駅周辺なんもない』だった。現在のミリオンはダイブ禁止だが、フロアにできた巨大サークルでお客さんたち自身が壊れまくっていた。

こうして今年のミリオンロックも無事終了。足早にシャトルバスへと乗り込み、金沢駅へと戻ります。初めましてのバンドも馴染みのバンドも幅広く楽しめ、まさに「This is 最高にちょうどいいフェス」でした。今後も末長く開催が続くことを願っています。
