見出し画像

moNa2 使用レビュー

結論

 ZMKFirmwareに抵抗が無い人には、最高のキーボードです!
 正直、もう1台moNaシリーズのキーボードが欲しい・・・という気持ちです。

 初めての自作キーボードとしてmoNaを使うのはハードル高めかもなので、Keyballシリーズから入門した方が良いかもしれないです。
 (Keyballの方がユーザー数が多く、困ったときの情報が揃っているのでそういった点でも初めての方にはKeyballの方をオススメします。)

moNaシリーズとは

moNaシリーズのキーボードは、kumakeyさんが制作された通常プロファイル仕様の無線分割キーボード「roBa」にインスパイアされてpooh.poloさんとshakupanさんが共同で制作されたロープロファイル17mmピッチの無線分割キーボードになります。

現在moNaシリーズは
① moNa→左手トラボver
② moNa2→右手トラボver
③ moNa2 plus→キー数UP、デュアルエンコーダー化、ガスケット構造化、着脱式トラックボール化が行われたmoNa2アップグレード版
の3種類があります。

※moNa2 plusは先日発表されたばかりの新作モデルなので2025/2/11時点で一般販売のアナウンスなどはされておりません。(moNa2 plus早く欲しいー!!)

購入したもの

私は2回目の再販で運良くmoNa2ホワイトモデルを購入することができました。
実際に私の手元に届いたものは
・組み立て済みmoNa2本体
・キーキャップ 45個
・オレンジ色キーキャップ5個
になります。
moNa2を使用するには、別途キースイッチを各自で用意する必要があり
私はLofreeのSpectorというキースイッチを購入しました。
また事前にライトブルーのオプションキーキャップを購入しております。

現在は、こんな感じでキーキャップを装着しています。

moNa2の良いところは、
 ・組み立てハンダ済み
 ・マイコン付属
 ・バッテリー付属
 ・トラックボール(本体色に合わせたPOMボール)付属
という内容で、32,000円〜35,000円で購入できるのでかなりお得かと思います。

キー設定について

Keymap Editor でキー設定をしてFirmwareをmoNa2に焼いて自分が設定通りに入力できるのか
いざテスト入力をしてみると設定した通りに文字が出力されないという状況に見舞われる と思います。

ZMKFirmwareを使ったキーボードでは、ここが最初に躓くポイントかもしれないので対応方法を記録に残しておきます。

まずmoNaやroBaはUSキーボードとして認識されるため、PC側の設定がJISキーボードのままだと予め設定しておいたキー設定と異なった文字が出力されてしまいます。
このトラブルへの対処方法としては下記3つが挙げられると思います。

①PC側の設定をUSキーボードに変更する

参考サイト:https://www.diatec.co.jp/support/details/win11setup.html

②PC側の設定を変更できない場合、ULE4JISというソフトを使う

ULE4JIS:https://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se476294.html?srsltid=AfmBOoorXNfHUGFNGEObzDAw0VWnVP2ZrN6EAxxGSn21c4PWn3fBacde

③PC側のキーボード設定を変更せず、自分が入力したい文字設定を探す

参考サイト: https://blog.onk164.net/archives/10485.html


一番簡単なのは、②の方法だと思います。
ULE4JISを起動するだけで設定通りの文字が入力できるようになりますので!
ただPCを起動するたびに、ULE4JISも起動しないといけない手間が発生します。

ちなみに私は、③の方法でキー設定をしています。
理由としては、会社貸与PCのキーボード設定変更に管理者権限が必要で方法①では対処できなかったので方法②か方法③のどちらかとなりました。
そして、PCを起動するたびにULE 4JISを起動するのが面倒だなと思ったので方法③を選びました。

また他に私は、かな入力⇔英数入力の切替とアンダーバー入力の設定に躓きました。
以下の方法で対応できます。

 かな入力に切り替えたい→ 「 LANG_HANGEUL 」でキー設定
 英数入力に切り替えたい→「 LANG_HANJA 」でキー設定
アンダーバーを入力したい→ 「 Shiftキー+INT1 」でキー設定


実際に使用してみての感想

moNa2を購入する前の状況は、通常プロファイルのkeyball39とroBaを使っており自作分割キーボードを体験しておりました。

不安だったポイントはロープロファイル&狭ピッチキーボードに触れること自体が初めてでその仕様に自分が慣れることが出来るのかというものでしたが、実際に使い始めてみると身構えていた割に普通に使えてしまい拍子抜けした感じでした。

moNa2にはロータリーエンコーダーが装着されており
普通であればノブを回転させるたびにクリック感があるのですが、shakupanさんのカスタマイズによりスムーズな回転を体感できます。
このクリック感の無いロータリーエンコーダーの感触は病みつきになります。 

また本体ケース、キーキャップ、トラックボールケース、トラックボール、トッププレートと色味が統一されておりビジュアル的にもシンプルに格好良く仕上がっております。
この見た目に惹かれて購入決意したので、使っていてとても楽しいです。

moNa2で気になったこと

トラックボールケースの底に下駄を履かせている関係で、少し高さが上がってしまいキー入力時に手のひらがトラックボールに触れてしまうことがあります。

めちゃくちゃ気になるかと言われたらそうでは無いですが、気になる人は気になってしまうかも。
どうしても気になる場合は、トラックボールケースの下駄を外してペリックス製のトラックボールを使うといいかもしれないです。

最後に

moNa2頒布にあたり、shakupanさん一人で組み立て作業を遅くまでされておられるようです。

早く手に入れたいと思っても、供給には限界がありますのでshakupanさんに催促DMなど送らずに、感謝の正拳突きをしながら再販を待ちましょう。

shakupanさん自身が供給する気を無くしてしまっては元も子もないです。
リスペクトの気持ちを持ちましょう。

そして、再販のお祭りイベントの際は最速決済アタックをしかけましょう!



いいなと思ったら応援しよう!