産後ケアホテルは贅沢なのか?夫としての葛藤と本音
産後ケアホテルに対する考え方が、最近大きく揺れ動いています。
都内や首都圏には、産婦人科に併設された産後ケア施設や自治体の助成を受けられるサービスもあります。これらは費用面でも比較的利用しやすい一方、利用日数は1週間ほどと限られています。
一方で、高級リゾートのような「産後ケアホテル」も増えています。たとえば、某マームガーデンのような施設は一泊5~6万円。10日も滞在すれば50~60万円に。
確かに「出産お疲れさま」と言って贅沢に回復してもらいたい。でも、正直、この費用を見て現実的に「行っておいで!」と即答できる人はどれだけいるのでしょうか。
夫としての葛藤
私は、不妊治療を経て、計画無痛分娩を控えている妻とともに過ごしています。
これから首都圏で子育てをしていく上で、経済的な計画も必要です。
だからこそ、「結婚式や新婚旅行に匹敵するような費用を、今払うのはどうなんだろう」と、財布事情に不安を覚えてしまうのです。
産後ケアの必要性は理解していますし、否定しているわけではありません。
それでも、「当然行くよね?」という前提で話をされると、メンタル的にきつくなるときもあります。
「あなたが代わりに出産してくれるの?」
その問いに、正面から答えられません。でも、せめて感情だけではなく、もう少し論理的に、納得できる説明が欲しいです。
「情弱じゃない?」という違和感
「インスタで見つけたから」
そう言われると、ちょっと不安になります。見た目や雰囲気だけで判断して、勢いで選んでしまっているように感じます。
せめて、これくらい説得してほしいです。
他の施設の選択肢も調べた
相場はこのくらいで、ここはこういう強みがある
身体の負担がどのように軽減されるかもちゃんとわかっている
実際に利用した人の体験談も読んだ
無理に今すぐとは言わない。だから、積み立てで協力してもらえないか
そんなふうに、段階を踏んで「一緒に考えようよ」と寄り添ってくれるだけでいいんです。
妊婦の言うこと最優先しろよ!って思います?
教科書に書かれているよう100点の旦那にはなれないです。だって、人だもの。
背中をそっと押してくれる言葉がほしい
自分の価値観が古いのかもしれません。
でも、産後ケアホテルが「当然の権利」として主張されると、どこか心が追いつけなくなる自分がいます。
施設の見学会にも行きました。素晴らしい環境でした。でも、周りの人があまりにも「余裕のある層」に見えて、自分が場違いのように感じて、萎縮してしまいました。
それでも思うのです。
「ここまで一緒に頑張ってきたから、最後は贅沢してしっかり回復してもらう」
それが夫の役目なのかもしれません。
でも、せめてその覚悟を決めるまで、もう少し時間と材料がほしいんです。
結論:産後ケアは否定していない
すごく迷ってる。でも、結局は行くんだと思う。
だからこそ、せめて今抱えているこのモヤモヤだけでも、ちゃんと向き合って払拭させてほしい。
頭ごなしに感情で押し切られると、ついていけなくなるから。
今日はもううまく話せなかったけど、
明日、カフェにでも行ってちゃんと向き合って話し合おうと思う。
感情的にならず、お互いに納得できる答えを一緒に見つけたい。
グチグチになってしまった。こんなぼくってだめですかね。
