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20250427

今朝も肌寒かった。アケビコンボウハバチの幼虫が数匹、それぞれアケビの葉の先端でとぐろを巻いたまま葉を食べていた。そのそばでは、サシガメに吸われているアケビコンボウハバチの幼虫。小さなクモが自分の体の2倍はあるハグロケバエを捕まえて食べていた。マツバウンランの群生には、コミスジがじっと翅を休めていて、初めてじっと観察できた。白だと思っていたストライプはアサギマダラに似た薄い水色だった。なぜかその色を見ると切ない気持ちになる。アラカシの新芽の部分に20mmに満たないシャクトリムシがいた。ヘリグロヒメアオシャクのようだ。猫のような頭部。体はたわしのようにたくさんの毛に覆われている。とても素敵だ。
夏の丘は早早と太陽に照らされ、小鳥たちが囀って、シジミチョウと小さな蛾がチラチラ飛んでいた。映画『サウンド・オブ・ミュージックの冒頭のシーンで、カメラが上空から山の間を縫ってゆき、木々に囲まれた緑の丘の上のジュリー・アンドリュースにどんどん接近すると、彼女が空を見上げ、手を広げゆっくりまわりながら "the hills are alive with the sound of music"と歌うのだけれど、その歌が急に胸によみがえってきた。sound of musuic とは小鳥のさえずりや虫の声、風に木々がそよぐ音のこと。だからthe hills are aliveなんだと急に腑に落ちた。

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桃山鈴子の『すずこのさんぽ日記』 何よりの勇気と励みになります。

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