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hananosu
自分らしくいるって、楽な道をすすむことじゃないのかもしれない、と思った
悩んで悩んで、次の扉を開くーさわこさんのこれまでの話をきけたのが、すごくよかった。
悩んで悩んで、次の生き方への扉を開く。そしてまた、悩んで悩んで、次に行く。
自分らしくいるって、楽な道を進むってことじゃないんだなと思う。
アトリアは、参宮橋の駅からすぐ近く。区切りのない空間に、キッチン、いす、机、ソファ、子どもスペースがある。窓がひろくてたくさんの光が入り、気持ちがすーっとなる。
井尾さわこさんが、大事につくってきた場所。
この日に集まったのは10人ほど。決まっていたのは、私の著書『ジミー』と『夜をめくる星』を読んでくることぐらい。
チェックアウトをして、今感じていることを話して…一周ごとに、話が深くなっていく。
理屈ではなく、想いを聞いている時間だったと思う。
山田かなさんのリンパマッサージについて聞いているとき、私のクンダリーニヨガの感覚と、ふっとつながった。瞑想、クンダリーニヨガと、癒しのことを話した。
それぞれ違う背景を持つ人たちの言うことが、どこかつながる。
この日は、生成すること、創造性、生きづまること、悩むこと、そこからまた生まれるもの。AIのこと…そんなことが、浮かんで消える。
これらは、論理で考えるとつながらないことかもしれないけど、あの空間で、不思議とつじつまがあって、つながっていった。
アトリア参宮橋は、さわこさんの願いが、形になっている場所なのだろうと思った。
自分らしくいること。
さわこさんは、それを、自分に許すだけではなく、ほかの人にも「自分らしくいるんだよ」と、想いをたくしているんだと思った。
さわこさんの願いが、キラキラした光みたいに、アトリアを輝かせている。
ここにきた、みなさんと会えてよかったな。


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