【メンバーシップ限定日記】6/1~小3の息子の人生初ライブは、僕と同じ”GLAY”という話
#GLAY 東京ドーム、2階席だったのでテープ系は諦めてたのですが…
— ぺんたぶ (@pentabutabu) June 1, 2025
アンコール前に、近くに座ってたお姉さんが
「昨日1階で取れたやつ、良かったらお子さんに。2階じゃ取れないので!」
と、金をプレゼントしてくれました🙇♂️… pic.twitter.com/rAG3nJHB8j
6月1日、日曜日。
ぼくたち家族は、東京ドームで開催されたGLAYの30周年ライブ「GLAY EXPO 2024-2025 GRAND FINALE」に足を運んでいた。
小学3年生のコトにとっては、人生初のライブである。
開場時間の少し前に東京ドームに着くと、ライブTシャツを着たファンたちでいっぱいになっていた。
「わー、めっちゃ人が多いね!」
そうコトが目をキラキラさせて言うと、妻が笑って応える。
「すごいよね。GLAYの4人は、これだけの人を集められるくらい人気なんだよ」
「明日小学校で言ったら、誰か知ってるかな?」
「うーん、そうだね。あ、先生はきっと知ってるんじゃないかな」
「ママが小学生のときはどうだったの?」
「ママの学校ではすごい人気だった。パパは北海道の小学校だったから、もっとすごかったんじゃない?」
と、妻が僕の方をみた。
「うん。パパの小学校も、みんなGLAYが大好きだったよ」
GLAYは僕が小学生だった頃にデビューし、またたく間に日本を代表する超人気ロックバンドになった。
僕は小学生時代を北海道で過ごしていたのだが、当時はGLAYの音楽を耳にしない日はなかったような気さえする。本当に、町のあちこちにGLAYの音楽があふれていた。
父が運転する車でラジオをつければ、すぐにリクエストでGLAYの曲が流れてきていたし、家で音楽番組をつければそのときの最新の曲を歌う姿を見ることができた。
小学校には友達がCDを持ってきていたし、町のコンビニやスーパーのBGMとしても、——例を挙げれば切りがないが、本当に日夜を問わず僕が暮らす場所のいたるところで、GLAYの音楽が流れていた。
たぶん、僕と同世代の人は全員GLAYの曲を歌えるのでは?と本気で思うほどに。
「ちなみに、パパが生まれてはじめて行ったライブもGLAYだったから、コトくんとおそろいだね」
「パパ。そのはなし、たぶんもう10回くらい聞いた」と、コトはあきれ顔である。
「ごめんごめん。何回も言っちゃうくらい、嬉しいんだよ」
僕たち夫婦は、小学3年生の息子を初めてのライブに連れていく。
そのステージに立つのは、僕自身が“人生で初めて観に行ったライブ”でもあるGLAYの4人だ。
彼らが30年という長い年月、メンバーチェンジも活動休止もなく素敵な音楽を作り続けてくれていたおかげで、僕はこうして幸せなイベントを楽しむことが出来るのである。
そしてこの日のために、妻はこっそりとライブのグッズを買ってくれていた。
今年は病院代とかでお金もかかるからな…とグッズ系は我慢していたところ、
— ぺんたぶ (@pentabutabu) June 1, 2025
「内緒にしてたけど、ひと足はやい父の日」
とライブ参戦グッズを買ってきてくれていた妻と、人生初のライブになる小学3年生のむすこと3人で東京ドームに行ってきます!(始まる前から泣きそう)#GLAYEXPO #GLAY30th https://t.co/A0Uti9j4vs pic.twitter.com/UOQmPv4Mlh
あまりに節約を意識しすぎると「好きなものまでガマンしてるのでは」と周囲に心配をかけてしまう——と、そんなことを学んだ僕であった。
******
ここから先は
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?
