今年の夏祭り、娘が選んだのは。
こんばんは。ぺぺです。
今年の夏祭り、
娘はくじ引きに一度も見向きもしませんでした。
「食べ物がいいなぁ」
娘はそう言いました。
夏休みに入り、
近所の盆踊り祭りへ行ってきました。
去年はたこせんを食べたり、
くじ引きを楽しんだりしていたけれど、
今年はどうやら食べ物を見て回りたいそうです。
娘が選んだのは、
チュロス、かき氷、たまごせんべい、はしまき、餃子の皮ピザ。
これだけ頼んで、500円でした。
ありがたいです。
二人で分けながら、少しずつ食べました。
その中でも娘が気に入ったのが、餃子の皮ピザ。
私はウインナー味。
娘はツナマヨコーン味。
「ツナマヨおいしい!」
1枚50円なので、もう一度買うことにしました。
娘も私も、ツナマヨコーンが食べたくて並んでいると、まさかの売り切れ。
2人ともウインナー味を買いました。
生地がカリカリで、チーズがびよーんと伸びます。
娘は大喜び。
盆踊りを見ながら、二人で食べる時間。
ふと周りを見ると、
高学年の子どもたちは友達同士で楽しんでいました。
娘もいつか、友達と行くようになるのかな。
今こうして二人でお祭りを楽しめる時間は、
きっと今だけなんだろうなと思いました。
そして、最後は子どもたちにお土産が。
お土産をもらった娘は大満足。
お腹もいっぱいになって、帰宅しました。
翌日。
ちいかわの映画を観た私たちは、
帰りにスーパーへ寄りました。
すると娘が、
「作ってほしい〜」と言うので、
餃子の皮を購入。
前日の餃子の皮ピザが、
よほど気に入ったようです。
その日の晩ご飯は、
二人で餃子の皮ピザを作ることにしました。
娘がトッピングしてくれたものです。

まだ小さな手で、
小さな餃子の皮からはみ出さないように、
具材をちょこん、ちょこんと乗せていく娘。
一生懸命な姿が、かわいくてたまりませんでした。

オーブントースターで焼きます。
生地が薄いので、すぐに焼き上がります。
作ってみて、
「これ、めっちゃ簡単やん!」
と嬉しくなりました。笑

焼きたてをすぐに食べたくて手を出すと、
「あっつ!」
と言いながら、そおっと口へ運ぶ娘。
そして一口かじると、
「みてみてみてみて!」
目を大きく見開きながら、
チーズが伸びているところを見せてくれました。
よっぽど嬉しかったのか、
何度も何度もアピールする娘。
そのたびに、
「わぁー!めっちゃ伸びてる!」
と、大袈裟にびっくりする私。笑
そんなやり取りが楽しくて。
そして、もちろんおいしくて。
あの日、娘が「おいしいよ」とすすめてくれたツナマヨ。
家で作ったことで、
私も食べることができました。
嬉しかったです。
そこからは何枚もトッピングをして焼いて、
食べました。
「明日も作ろう!」
そんな娘の言葉どおり、
次の日の朝ごはんも餃子の皮ピザになりました。
1枚50円の餃子の皮ピザ。
お祭りで何気なく買った1枚が、
娘の笑顔につながりました。
「お祭りに行ってよかったな」
そう思いました。
今は一緒にお祭りへ行って、
一緒に食べて、
一緒に「おいしいね」と笑って。
きっといつか、
娘は友達とお祭りへ行くようになる。
その日が来るまで、
こうして二人で過ごす夏を、
ひとつひとつ覚えておきたい。
50円の餃子の皮ピザが、
そんなことを思わせてくれた夏祭りでした。

いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援していただけると嬉しいです。
いただいたチップは、大切に娘との時間に使わせていただきます。
いつも本当にありがとうございます。