成長するために必要なことは頑張ることじゃない/「元気に生きていてくれれば花丸。でも、やるべきことをやらずにいつか本人が苦しまないか」
不登校から再登校へ
「元気に生きていてくれれば花丸。でも、やるべきことをやらずにいつか本人が苦しまないか」
どうせ見るならメンバーシップ!
この相談者さんと同じことを何度も考えてたなあ。
適応の測るための検査「Vineland-II適応行動尺度」も調べた。
お金払ってお礼参りしてもらいたかったなあ。
人間には、過去を書き換える力がある
「人間の記憶は固定されたビデオテープではない。毎回上書きされる生きたフィルター」
「幸福な人の最大の特徴は、過去の出来事に意味を見出す力」
これが、人間力、幸福力、リカバリー力の正体。
って、どちらもわたしは大得意!
▼ エリザベス・ロフタス:記憶が語るフィクション
心理学者のエリザベス・ロフタスは、記憶の研究をしています。正確には、彼女が研究しているのは「偽りの記憶」―起きてもいないことの記憶や、事実とは違う形で残っている記憶です。こうした虚偽記憶は、一般に考えられているより普通にあることです。ロフタスは、衝撃的な事例や統計を紹介し、私たちが考えるべき重要な倫理的問題を提示します。
▼ マーティン・セリグマン博士が提唱した「PERMAモデル」と、幸福度を高める最も有名なワーク「3つの良いこと(Three Good Things)」
PERMA(パーマ)モデルとは
セリグマンが提唱した、持続的な幸福(ウェルビーイング)を構成する5つの客観的な要素の頭文字をとったもの。これら5つをバランスよく満たすことで、人生の満足度が高まるとされている。
P:Positive Emotion(ポジティブ感情)
喜び、感謝、安らぎ、希望などの心地よい感情。過去への感謝、未来への楽観主義、現在の楽しさが含まれる。
E:Engagement(没頭・エンゲージメント)
時間を忘れて物事に深く集中している状態は、心理学でいう「フロー状態」であり、自分の強みを活かしている時に生まれる。
R:Relationships(他者との良好な関係)
家族、友人、同僚などとの強いつながり。前述の通り、極めて幸福な人に共通する最も重要な要素。
M:Meaning(意味・意義)
人生の目的や、自分より大きな存在(社会、家族、ミッション)に貢献している感覚。一時的な快楽ではない、深い生きがいをもたらす。
A:Accomplishment(達成・完遂)
目標を追い求め、成し遂げること。結果だけでなく、何かに向かって努力するプロセスそのものも幸福感を高める。
3つの良いこと(Three Good Things)エクササイズ
PERMAモデルの「P(ポジティブ感情)」や「M(意味・意義)」を科学的に鍛えるために、セリグマンらが開発した具体的なワーク。
実践方法
毎日、寝る前の10分間に、今日起きた「良かったこと」を3つノートに書く。どんな小さなこと(例:「ランチのパスタが美味しかった」「同僚が笑顔で挨拶してくれた」)でも構いません。それぞれの出来事の後に「なぜそれが起きたのか?(自分のどんな行動や選択が関係していたか、あるいはなぜ運が良かったのか)」という理由や意味を一行書き添える。
なぜ効果があるのか
人間の脳は、生存本能として「悪いことやリスク」に注目しやすい性質(ネガティブ・バイアス)を持っている。このワークを続けることで、脳のフィルターが「日常の中にある小さな幸せや意味」を自動的に探すように書き換わり、うつ症状の軽減や幸福感の持続が科学的に証明されている。
著者: Martin E. P. Seligman, Tracy A. Steen, Nansook Park, & Christopher Peterson (2005)
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