27歳ドパガキが、大人の落ち着きを取り戻す体験記|考え過ぎてみた
どうも、考え過ぎるデザイナーのぺーたーです。
今回のnoteは多動やスマホ依存によって集中力の欠如を感じていた自分が、あるアイデアによって大人の落ち着きを取り戻していく(取り戻すほどの落ち着きが元々あったかはさておき)本格ノンフィクションエッセイです。
※かっこよく言いましたが、ただの体験記です。
同じ悩みを持つ方やこんな奴いるのか〜と興味を持ってくださった方にごゆるりと楽しんでいただけたら幸いです。
まずタイトルの「ドパガキ」ってなに?
知らない方に向けて、ドパガキとはこんな存在です。
ショート動画やゲームなどの刺激の強いコンテンツに慣れて、常に強い刺激を求めるようになり、集中力が続かなくなる若年層を揶揄するインターネットスラングである。「ドーパミン中毒のガキ」の略称である。
揶揄するようなスラングなだけあって、かなり酷いワードですが、最近ではかなり聞くことが多くなったワードです。
もしかしたら「note」には、ドパガキ層はそこまで多くないかもしれませんが、コンテンツ過多な現代で間違いなく増加の一途を辿っている存在といえるでしょう。
そんな流行に伴ってドパガキ診断なるものも存在しており、それによると、こんな行動をしてたらドパガキ予備軍らしいです。(一部抜粋)
・映画やYouTubeを2倍速で観る
・家事や移動中の音楽は必須
・本を読めない
・TikTokやショート動画を数時間見てしまう
この項目から分かるように、基本的に落ち着かず何かしらの刺激を摂取し続けるのがドパガキの生態です。
もしかしたら全てとは言わないまでも、普段の行動に当てはまる方もいたのではないでしょうか?
かくいう自分も、最近映画や本をゆっくり味わおうとする機会はめっきり減った気がしますし、またHSPという気質から刺激に対しての感受性が高すぎて中毒になっているような感覚もあります。
アラサーなのにドパガキなのです、100歩譲ってもドパ兄です。
小学生の頃の自分が今の27歳のドパガキになった自分を見たら泣いてしまうでしょう。悔し涙で。
もっと大人の余裕、落ち着きを持ったイケてる存在になっていると思っていたのに…
そんな昔の自分への謝意や現状の心配になるほどの多動っぷりを危惧して、子供の頃に夢見た大人の落ち着きを取り戻すためになんとかしようと考え過ぎた結果が今回のテーマです(笑)
ではどうやったら多動って鎮まるんだろう?
現代の過剰なコンテンツはドパガキ製造機でもありますが、同時に豊富なコンテンツの中には、ドパガキから脱却する解決策も多く存在します。ざっと調べてみました!
・寝室にスマホを持ち込まない
・通知を全て切る
・使用に関するルールを設ける
などなど、基本的に環境や機能を用いて、物理的に遠ざけるような解決策が多い印象です。
し・か・し!
これで解決できるなら、それは中毒ではない。
スマホが最早体の一部と化し、「おはようからおやすみまで」某ライオンのキャッチフレーズの如く、生活に寄り添っている自分には無理な話です。(そんな根性ないです)
だけれど、解決はしたい…
そんなワガママ坊やな僕は、持ち前の考え過ぎを発揮してあるアイデアを思いつきました。
ゲームという刺激を浴びながら、多動を鎮めればいいのでは?
なんだか自分は毎度の如く考え過ぎた結果、トンチンカンで矛盾をはらんだ結論に達している気もします。。。
それはさて置き、世の中には色んなゲームジャンルがありドパガキ御用達の刺激強めなアクションゲームもたくさんありますが、同時にいわゆる「チルい」ゲームもたくさん存在します。
分かりやすいところでいうと「どうぶつの森」シリーズはスローライフを動物たちと満喫する、まさに「チルい」ゲームの代表格ですよね。
このようなゲームタイトルは、ゲームという刺激的な行為をしつつも、その内容から落ち着きを得られるという、ドパガキ達にとっての特効薬になり得る存在なのではないかと考えました。
かくいう自分もゲームが好きなので、これはやってみるしかない!と思い、以前から興味を持っていた「チルゲー」に手を出したのでした。
高圧洗浄機で建物の汚れを落とすゲーム
僕が手を出したゲーム「Power Wash Simulator」の内容を一言で語ると、これになります。
面白そ〜!と思ってくれた方もいれば、なんだその仕事みたいなゲーム…とお思いになる方もいるでしょう。
もう少し詳しく言うと、様々なめちゃくちゃ汚れたステージが用意されており、汚れを落としていく毎に進捗率が更新されていき、清掃度が100%になるとクリアになるというゲームです。
これがホントーーーーに気持ちいいのです!
汚れを落とすという、ひとつの作業に黙々と取り組み(フレンドと遊ぶことも可能)、進捗率でわかる汚れが減っている様や、黒や茶色の汚れで染まっていた景色が元のカラフルな景色へ変化していく様を見ていると、自分の心も洗われるのです。
ちなみに水を噴射する音はかなりリアルですし、1箇所(例えば庭の柵)を完全に洗い切ると、チンッという小気味良い音が鳴るなど、聴覚的にも気持ち良いゲームです。
勿論、このような清掃は現実でもやれることではありますし、身の回りを綺麗にすることで、その後の暮らしやすさに繋がるという点では、ゲームよりも実益はあります。
しかし現実では、中々思い通りに汚れは落ちないでしょうし、やればやるほど体は疲れるでしょうし、準備と後片付けはとっても面倒くさいでしょう。
やる前からなんとなく飽きそう、辞めたくなりそうなのがドパガキの自分には簡単に想像がつきます。
そう、現実ではなくゲームだからこそ、やり続けられるし、やりたいと思えるのです。
普段ゲームをしない方からすると、かなり変わった内容のゲームに思われるかもしれませんが、最近このような清掃や整頓をテーマにしたゲームがかなり出ています。
きっとそれだけ手軽なスッキリや、作業への没頭を求めている人がいるということでしょう。
そんなこんなで、今回の「チルい」ゲームで多動を鎮めて、大人の落ち着きを取り戻すという目的は無事果たされたと感じました!
まだまだドパガキな自分ですが、以前より作業に対する集中の深さがより深くなったように感じますし、身の回りも思考も整理したいという欲が増した気がします。
もし同じく多動やスマホ依存に悩む方には、是非一度この手のゲームに触れてみて欲しいです。
今回紹介したゲームをはじめとした、いくつかのタイトルを簡単な内容と共に、最後に列記しておきますので、よければ参考にしてみてください。
終わりに
無事に27歳のドパガキが大人の落ち着きを取り戻し、タイトルを回収したところで、今回はここで終わっていこうと思います。
皆さんにとっての集中や落ち着き、リラックスに関するオススメのルーティンやアイテムなどもあれば、コメントで教えてくださると嬉しいです!(全部試します)
ここまで読んでくださってありがとうございました!
またよければふらっと覗きに来てください。
追記:オススメのチルいゲーム
【Power Wash Simulator】
今回紹介した最推しゲーム、2も出てるのでボリュームたっぷりで楽しめます。
【絨毯を洗うゲーム】
本当に名前の通りのゲーム、ショート動画でよくあるやつ。
【Papers,Please】
入国管理官になって怪しい人を入国させないゲーム。
【Unpacking】
引越しの段ボールを開封し、新居に物を綺麗に配置していくゲーム。
