神々の國の首都

今日は9月26日の彼岸明けの日の話をしよう、DAY 7 

9月20日の彼岸入りの日に始まった今回のボヤージング、

海神とつながり、祖先の海人たちの魂とつながりながら、みんなで漕いだ6日間に及ぶヴァアPili Alohaでの瀬戸内海の航海が昨日、彼岸明けの一日前に、ここ淡路島の西海岸、播磨灘をのぞむ美しすぎる白砂青松、慶野松原の砂浜に上陸した。

瀬戸内海の西に神々しくそびえる弥山(みせん)、
古代の人が宇宙の中心にそびえる高山と称し、太平洋の海人たちが桃源郷(ハワイキ)と信じて、宇宙の生命エネルギー(マナ)をもらうために集ってきたと言われている瀬戸内海の西にある島、

安芸の宮島、

その山の麓に後世の人々がその信仰のために作った厳島神社にお参りをし、瀬戸内海の神々が宿る島々を、何度も交代しながら時には12キロ、時には100キロという距離を仲間とともに漕いでつなぎ、一日も欠かすことなく海を撫で、自然の砂浜で祈りをささげた日々、
祖先と海の神々と心をひとつにした6日間を与えていただいた、
そんな気分だ。

人間の身勝手な自然破壊と搾取、節度を超えた発展と開発の影でかろうじてうごめくように存在し息を殺すように睡っていた、

海とともに生き、ただただ海をこよなく愛する海人たちの魂を目覚めさせることができれば、
という願いもこめて、みんなが力を合わせて海を撫でるように漕ぎ続けた、

今回のこの航海の最終目的地に淡路島を選んだのは自然のなりゆきで、瀬戸内の東の果ての島というだけではない、

この淡路島が、奈良時代に編纂されたという古事記や日本書記の神話で語られるところの「国生みの島」で、日本国で一番最初に誕生したという伝説の島であるだけじゃない、

古来、この淡路島を拠点に朝鮮や東アジアへと航海できる高い航海術を持った、大和王朝とも深いつながりを持ち、後の天皇家ともつながりを持ったとされる、海を知り、海と共に生きた、叡智の民、海人(あま)族と呼ばれる海の民の存在も凄く魅力的だ、

それだけじゃない、知ってる人も多いと思うけども、「ガイアの法則」的に、今後800年間世界の中心になる場所が淡路島(日本國)だ、とか、

日本の聖地のレイラインが交わる中心が淡路島だったりとか、、

まことしやかな都市伝説の世界だけでなく、太古の昔から淡路島ほど神秘的で神がかった島は他には無い。


今は北の本州との明石海峡、南の四国との鳴門海峡が、それぞれ大きな橋でつながり高速道路で便利にどこにでも行けて、どこからでも来れる関西地区のリゾートアイランドになっているけども、戦前までの日本人にとって、古事記は日本国のれっきとした正史で、神話は史実と、子供から大人までも誰もが信じていた、

淡路国は日本という國の精神的な中心の場所で、神々の国の首都、海人族の基地、と誰もが想像していた時代があるのだ。

" くに生み " の大業をなしたイザナギ(伊弉諾尊)とイザナミ(伊邪那美命)が祀られている、日本全土で最も古い神社と言われている伊弉諾神宮にお参りをして、今回のこの" お彼岸" 航海を終わりにしよう、と彼岸明けの今日は神社へご報告も兼ねておかげ参りする予定だった、

でもその前に、、、
島に住む地元の人たち、子どもたちを招待して、美しい日本の原風景が残る慶野松原の砂浜からPili Alohaで海にでたいなあ、と思っていたところ、
なんと昨日慶野松原に出迎えに来てくれた私と同じく " 古代妄想 " の人と、その仲間たちが急遽島民に呼びかけてくれて、彼岸明けにふさわしくマラマホヌア体験ヴァアが開催される流れとなったのだ。

多くの島の子供達と、大人がPili Alohaに興味をもって駆けつけてくれ、今回の航海のことやヴァア(アウトリガーカヌー)について話をさせてもらえてほんとによかった、導きを強く感じた。

ただ海はオンショア(向い風)が強すぎて初心者や子どもたちだけで交代しながら海に出るには厳しかったので、一度だけ地元の大人たちに体験してもらい沖に漕ぎ出して、風と波に乗って導かれるように慶野松原の南端の砂浜まで漕いで行ったのだった、

その場所には、
今朝早朝に2キロ以上もある慶野松原の長い砂浜を散歩し、砂浜にたつ事代主命神社(ことしろぬし)にお参りをし散策していたところ、松原の南端の砂浜に立つ「管理地」の看板を見て、何気に声をかけたのだけど、そのSUPのショップオーナーさんが、びっくりするほどにアロハで、彼らが管理する、ほどよく松林に囲まれた砂浜にヴァアPili Alohaを置いてください、と言ってくれたのだった。

この慶野松原に導かれ惚れ込んで、どうしてもまたこの美しい日本の原風景が残る貴重な砂浜から舟出して、夕陽が沈む美しい播磨灘に向けて少しでも多くの人たちを乗せて漕ぎい出たい、

この " 神々の国の首都 " と言っても過言ではない瀬戸内海の海神と海人たちとまた語り合いたいと私も密かに思っていた、

そのわたしの想念が通じたのかどうかはわからないけども、

今回この砂浜に到着し場所を利用するだけで、Pili Alohaを片付けてさっさと終わりにするべきではないというかのように、淡路島の海人族(あまぞく)の導きとしか言いようがない最高の砂浜にヴァアPili Alohaを置く場所が与えられたのだ。

そして、けいのSUPさん、ありがとうございます。

もう立冬も過ぎて、北西風が強く海が荒れる日が続く淡路島の西海岸ですが、11月の22,23,24の3連休の間で、天候が良く風の吹かない暖かな日があれば、マラマホヌア体験ヴァア@慶野松原を開催する計画です。

この淡路島の西海岸、播磨灘の海に漕ぎい出て、

Pili Aloha (ワンラブ)というヒロシマ・ナガサキを愛と祈りで繋いだカヌーに触れ、

海を愛し、

この母なる地球というカヌーの乗組員として、

愛と調和の波動を世界中に拡散したい、

森羅万象と心をひとつにして海をなでたい、

未来の子どもたちのために平和を祈り続けたい、
自然を取り戻したい、、、、

そう願う人なら誰でも参加できます。

参加費は無料ですが、Paddle for Mother Earth への KOKUA(思いやり募金)は常に受け付けています。

https://www.paddleformotherearth.com/

日にちが近づき天気がもう少しはっきり見えて来たら、@paddle_for_mother_earth のインスタとフェイスブックで日程やスタートの時間などの詳細を告知しますね。

お楽しみに、





いいなと思ったら応援しよう!