「毎朝、同じことを言うのに疲れた」と感じたら!ADHDの子の習慣づくりを助ける3つのコツと7日間ワーク
〜9月30日 09:00
こんにちは、春乃ひかりです。
「朝の支度が三日坊主」
「決めたルールがすぐ崩れる」
「何度やっても習慣にならない」
そんな毎日に、疲れていませんか?
我が家の息子2人も、本当に生活習慣が定着しませんでした(泣)
まだ息子の発達障害が判明していない頃、私は「習慣づけは大事だよね!」と、朝起きたら「トイレ・歯磨き・顔洗う!」と合言葉のように毎朝伝えていました。
毎朝、言い方を変えて伝える私。
それでも、まったく定着しない息子たち。
3か月ほど経った頃には「これはさすがにおかしい」と思い始めましたが、当時の私は発達特性が関係しているとは気づいていませんでした。
Google Homeに毎日言ってもらったこともあります。
でも、すぐに聞き慣れてしまい、効果なし。
今思えば、
複数の手順を頭に置いておくことが難しい
切羽詰まるまで行動を始めにくい
同じ方法には飽きやすい
という特徴が重なっていたのだと思います。
では、今はどうなったのか。
時間はかかりましたが、少しずつ定着しました。
今回は、ADHDの子どもが生活リズムを続けにくい理由と、我が家で試してきた「続く仕組み」の作り方をお伝えします。
目次
ADHDの子にとって習慣化が難しい理由
ルーティンが崩れる5つの要素
ADHDの子も取り組みやすい、続く仕組みの作り方
家庭で今日からできる習慣化テクニック
ADHDの子の強みを伸ばす方法
7日間ルーティン改善ワーク
1. ADHDの子にとって習慣化が難しい理由
ADHDの子どもは、習慣があるほうが次の行動を予測しやすく、生活しやすくなることがあります。
その一方で、習慣を始め、順番どおりに進め、続けることには負荷がかかりやすい場合があります。
朝の支度だけでも、
時計を見て残り時間を考える
次にすることを思い出す
遊びたい気持ちから注意を切り替える
必要な物を順番に用意する
終わっていないことを確認する
といった複数の働きが必要です。
米国国立精神衛生研究所(NIMH)は、ADHDの評価でワーキングメモリや、計画・意思決定などの実行機能が検討されることがあると説明しています。また、子どもへの対応として、明確で簡潔な言葉、肯定的な強化、作業を小さく分けることなどを挙げています。NIMH:ADHDについて
つまり、続かないのは、必ずしも「分かっていないから」「だらしないから」ではありません。
続けるために必要な手順を、頭の中だけで管理することが難しいのかもしれない。
まずは、そんな見方に変えてみます。
ここから先でできること
有料部分では、ルーティンが崩れる5つの理由を一つずつ掘り下げます。
さらに、
小さく始める方法
支度を見える化する方法
ごほうびを負担なく使う方法
崩れた後の戻し方
7日間の記録シート
まで、家庭で試せる形にまとめています。
ここから先は
9月9日 09:00 〜 9月30日 09:00
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