あなたらしいとは?
先月こんな記事を載せた。
Day Day.も放送開始から1か月以上経過して、そろそろ巡航高度なのであろうか。そんなイメージで視聴している。
司会は、上記でも記したが3年目の黒田みゆアナ(三田学園高→関西学院大学社会学部21年卒)。直前のZIPは水卜麻美さんがメインで他は数多くの日本テレビアナウンサーが出演している。対してDay Day.は局アナは黒田さん一人で約2時間(ytv、ctv、KKT)担当している。
試聴しているのであるが、自分が知っている黒田さんそのままなのかなーと感じて観ている。笑うときは大きく口を開けて思いっきり(本人見ていたら申し訳ない)笑うし、ゲストの人から厳しいツッコミが来たら少し動揺した表情を見せる。要は
「Day Day.に出演している黒田みゆアナは素のまま」
だと思う(仲良い人違ったらご指摘頂きたく)。
良いところをわざと見せようとせず、人当たりよく、テンポよく話す。そんな所が黒田さんらしいと改めて思う。
そういう人材(人財)が放送局(もしかしたら日本テレビだけかも知れないが)が求めている人なのかと考えてこんな記事も載せた。
「常に頭の中に原稿(ノート)置いて話しても、あなたらしくないよ」
ということを記したかった訳である。
だから写真の修正なんてもってのほか。作り笑顔も先輩から借りてきただけの言葉も不要。
先日、元アナウンサーの方と話す機会があった。採用選考について(その方は現在は採用関係からは離れていらっしゃる)こんな質問をしてみた。「あなたらしい写真」とは
「放送局側から見て好ましく、作り笑顔をせず、高いレベルの素の表情をした写真」
でしょうか?
と聞いてみた。答えは
「その通りです」
とのことであった。
「自分らしい」と思っても「局側が気に入らないとダメ」ということであるし、
「高いレベル」
の表情なので、普段からそんな表情をしておかないとダメだそうで。
要は「普段からイイ感じの人でないとウチは採用しないよ」
ということなのかと。
よって「無理に良く」見せても「難しい」という事である。
そうなのだが、アナウンサー選考を受ける多くの人は「その時だけ良く見せよう」という考えの人が多い印象を受ける。
借りてきた言葉にならないよう、普段から本・新聞・テレビ番組などに触れる機会を多くして、語彙を増やす。
その時だけ良くても入社してから困ると思うのであるが・・・との思いはさておき、普段の表情・立ち振る舞い・言葉遣いが重要なのは間違いなさそうである。
再来週にもキー4局インターン通過発表が出揃う。通過した方は、レベルの高い表情・話し方で参加して頂きたいと切に願う。
