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#16 最終日・大英博物館 9日間のロンドン旅


 ホテルの目の鼻の先にある大英博物館の見学は、最終日に残していました。この日の夕方にヒースロー空港から香港経由で日本に帰るため、10時から3時間と時間を決めて、見学です。

とうとう最後のメニュー
やはり歩き方を忘れた娘(トラウマ)

 入り口が2つありました。予約ありは表から、予約なしの人は裏から入るそうです。イギリスの博物館は、無料だけれど、人気のところは予約をしておくほうが思った時間に入れて便利です。

 大英博物館の目玉の1つ、ロゼッタストーンです。朝イチ番は、やはりここが一番混んでいました。一番前に来て、じっくり鑑賞します。写真を撮るために前で長くいると、周りの人に迷惑がられますが、「鑑賞」の場合はちゃんと待ってくれます。

 ヒエログリフをよく見ると、○く囲われているところがあります。これが、ヒエログリフを解読するヒントとなったことは、有名ですよね。

 デモティックが、思ったよりもアルファベットぽくて驚き。ヒエログリフを目にする機会は多いけど、デモティックってなかなかないですものね。これなら描きやすそう。

 ギリシア人は、この文字をすらすら読めるのかな?日本人が古文を読むように、音読はできるけれど、意味はとりにくい、みたいなことがあるのかな?

 ネコ様も名物の1つらしいです。ネコグッズいっぱい売ってました。

 アッシリアの展示は、朝イチは開いていませんでした。12時ごろにもう一度来てみると、開いていました。

 アシュルバニパル王の獅子狩りのレリーフも、大英博物館にあります。何分かに一度、プロジェクションマッピングが行われ、レリーフに描かれたストーリーをたどることができます。

 1番の驚きは、獅子狩りの獅子は、準備されたものだったこと。てっきり野生だと思ってました。檻からだされるシーンまで描かれてるなんて。

 どの部屋を見ても、資料集に載っているものがたっっぷり。

 大英博物館が盗人の博物館と揶揄される一つの理由が、パルテノン神殿の彫像がここに展示されていること。いつかギリシアに戻されることがあるのでしょうか。どこに置かれていてもいいですが、しっかり保存されることを第一に考えてほしいですね。

入浴中??


 これは誰かが着たのでしょうか??

 イスラーム世界のアストロラーべ。展示の仕方がお洒落ですね。

 ハリーポッター・賢者の石のチェスのシーンを思い出させる。昔から人びとはボードゲームを楽しんでいたのですね。目がガンぎまりです。笑

 モアイ像にも会えました。こんなに小ぶりなものもあるのですね。

 何のためのものかわかっていない「ウルのスタンダード」。青色がきれいです。

 5階には、日本専門のブースがありました。すごく広々したスペースなのに、展示されているものが微妙だった感じがします。

 名物をちゃちゃっと見て回っただけで、3時間経ちました。早い!でも、これ以上ゆっくりみても、あんまり理解は深まらなかったと思うので、これでよし。(博物館より美術館が好きだと実感しました)

 ホテルに預けていたスーツケースを受け取り、近くのスーパーで買ったお菓子を詰め込んで、地下鉄に向かいます。来た時と同じく、地下鉄に1時間ほど揺られて、ヒースロー空港に向かいます。ラッセルスクエアの20段ほどの階段が大変でした笑

 空港の中でいろいろ見てまわり、小腹が空いていたのでアボカドサンドを購入して食べました。アボカドしか入ってなかったけど、めちゃめちゃ美味しかったです。

 帰りの飛行機(帰りもキャセイパシフィック航空利用)はほぼ遅延なく飛びました。夜22時ごろ日本に到着したので、そこから自宅に帰るまでがまた大変でしたが、なんとか無事に帰ってきて、翌朝から仕事に出勤しました。

 ということで、お盆の9日間の弾丸旅は終了です。6日とちょっと観光できましたはずですが、ロンドンに見どころが多すぎて、すごく駆け足だった感じがします。すごく忙しかったので、観光名所でない素敵なスポットとかを探す時間がありませんでした。
 旅行前は、ロンドンはこの旅で満足できるだろう、人生最後のロンドンだわ、くらいに思っていましたが、旅行を終えてみて、いつかまたロンドンに行きたい!と思いました。楽しかったです。

 2025年8月は1ポンド=198〜200円ほどでしたが、この記録を書いている12月には211円を記録しました。日本の円安はどこまで進んでしまうのでしょうか。怖すぎます。

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