#5やっとこさ ブリュッセル歩き 母と娘のネーデルラント旅🌷
ブリュッセルについて4日目、ようやく本格的な観光開始!
この日の午前は雨模様。小雨が降っていて、肌寒かったです。ホテルから出ては戻り(傘を取りに)、出ては戻り(上着を取りに)をして、まずはグランプラスに。
到着した日、前日の夜、とこれまでに2度見ていますが、人・人・人! 朝の9時前なら観光客は少ないんじゃない?と思い、行ってみたところ正解!
独占とは言いませんが、かなり少ない人数でしたので、周りの人の動きに警戒せず、気ままに写真を撮りました。
お天気が悪かったのと、翌日がフラワーカーペットの日だったので、公式ページの写真をば。いつか本物が見られたら素敵だな🌼🌸

次に、ホテルから姿が見えていた大聖堂へ。毎晩ライトアップされているのが見えていたのですでに親しみMAX。

見た目はよくある感じのゴシック建築ですが、街の守護聖人を祀っていてブリュッセルの人たちにはとても大切な教会の様。王家の結婚式が行われる大聖堂でもあり、中にも結婚式の写真や王家との繋がりを感じるさまざまな展示がありました。
15分ほど南に進みます。この日は一日中徒歩です。ブリュッセルは小さいので、全然歩けます。次の目的地は王宮です。

装飾に玉虫の羽をたーーっくさん使った「鏡の回廊」で知られるブリュッセル王宮。
ヤン・ファーブルは2002年、未完成の天井とシャンデリアの1つを玉虫で装飾しました。その数なんと150万匹。
最初にこれを見た時、「なんてグロいんだ、ゾッとしちゃう。」と思いましたが、見れるなら見ていたい!ちょっと遠目で見たら綺麗かも・・・と期待していたのですが、なんと2024年は改修のため一般公開なし。残念すぎる。入場無料なうちに、これもリベンジしたいです。
外見だけみて、次の場所へ。南西に向かって10分。サブロン教会へ。

この教会が建てられた所以の伝説はこういうもの。
14世紀、アントワープのベアトリスという敬虔な女性が、天使のお告げを受けた。それに従い、聖母マリア像を船でブリュッセルに運んだところ、マリア像は射手組合ギルドの礼拝堂に捧げられることになった。ギルドは巡礼者の多さを考慮して教会を建てると約束した。
ノートルダム・デュ・サブロン教会の中には、マリア像とそれを運んだ小舟の彫刻も飾られていました。
見学していると、楽器を持ったグループが入ってきてリハーサルを始めました。教会コンサートでもするのかな??

しっかり手入れされた美しい広場。雨が降ってなかったら椅子に座っておやつ食べたかったな。公園の周りにはさまざまな職人を表す石像が並んでいたり、奥の高いところには偉人たちが鎮座していらっしゃいました。
庭仕事が趣味の母は「こんなふうに植えるのかー!素敵!」と写真をたくさん撮っていました。
また10分ほど歩いて、今度はノートルダム・ラ・シャペル教会へ。ここにはブリューゲルの墓跡があり、外にはブリューゲルの像があります。

解説を読んでいると、あんなにそっくりな絵を描く息子は、父ちゃんのことをほぼ知らずに育ったことを知る。たった5歳で死別したなら、絵のことなんて何も教えてもらえてないだろう。
お父さんの遺作を模写しながら、父の気持ちを考えたりしてたのかな。ちょっと切ないね。
午前中は寒くて、昼前になると、おトイレが恋しくなってきました。ちょうど良さそうなご飯屋さんにもめぐりあえず、耐えられなくなった私たちは、高級そうなホテルに飛び込みました。ロビーのお兄さんに不審がられつつ、「どうしてもトイレを借りたい」と訴えると、ヤバそうと思われたのか、渋々貸してくださいました。ありがたい。危うくブリュッセルで『しょん◯ん母娘』になるところでした。
気を取り直して、さらに東へ向かいます。ブリューゲルが住んでいたとされる家に。入り口が閉まっていて、本当にここから不安になりつつ、記念写真。

この横の脇道が通行止めになっていて、警備員も立ってました。この家が目当ての家か分からなくて周りをくるくるしようとしたら、止められた。「今、フィルム撮ってるんで」と。向こうからも「映画撮ってるのよ」ってすごくドヤ顔で女の人が歩いてきたけれど、どんな映画なのでしょうか。
時代劇っぽいもの、それこそブリューゲルの話とかなのかな。それだけでも聞けたらよかったな。
そろそろお昼ご飯を、ということでお店を探しててくてく。決めきれずにてくてくしていると、蚤の市をしている広場に遭遇。あんまりいいものはなかったけれど、地域の人の交流の場なんだろうなということは伝わってきました。
Uターンして中心部に向かって進む途中で目に入ったサラダやさんへ。

外の席に座って、他のお客さんの様子を伺います。皆さん1人一つずつ頼まれていたので、私たちも一番安いメニューを一つずつ頼みました。そしたら・・・どーん!
思っていた横幅、想像の2倍以上ある深さのサラダボウルが到着!いろんなお野菜が入ってるし、チキンやタマゴも乗っているからヘルシーかつしっかり腹ごしらえできそうなサラダだ!って喜んだのですが、
食べても食べても減らない葉っぱ。そこから何個も出てくる蒸かし芋。野菜大好きな私たちが、まさかのギブアップ。半分こでちょうどよかった量でした🥗晩御飯で、とか、ホテルでのんびり、とかなら食べ切れたかもしれない。悔しい。
のんびりしていられなかったのは、午後から王立美術館に行きたかったから。毎月最初の水曜日は、午後から無料開放だとホームページで確認していたのです。円安の旅行、こんなチャンスは逃せません。この日にブリュッセル散策をあてたのも、そのためでした。
受付で無料のチケットを受け取り、まずは併設のマグリット美術館へ。

ベルギーのシュルレアリスム画家、パイプがシンボルのマグリット。真逆の存在、あり得ない組み合わせ、を一枚の絵の中で共存させてしまう不思議な感性の持ち主。「光の帝国」が特に気に入りました。
続いて王立美術館。何があるのか特に調べてなかったのですが、まさかの「マラーの死」に遭遇!

フランス革命に関する絵なのでてっきりフランスにあるのかと思ってた。ベルギーにあるとは!
そして、大好きなフランス=ハルスを発見。子どもの肖像画も可愛い。こんなにレースがフリフリしてるなんて、金持ちのお家の子だな、この子たちは。
本命のフランス=ハルス美術館の前に、新しい絵に出会えちゃって嬉しい❤️

芸術の丘にある、聖ヤコブ教会にも入ってみた。午前中にも前を通ったけど開いてなかったので、午後からの日だったのかな。

見た目は古代ギリシアの神殿のよう。中は白くて小綺麗な感じで、セレモニー用?って感じの教会でした。

芸術の丘から、おしゃれ空間を通って、グランプラスに戻ってきました。お腹いっぱいだったはずなのに、サラダは消化が早いのか、お腹に余裕ができてきました。これはワッフルチャンスです!

おしゃれカフェDANDOYでワッフル食べたいって思ってた!ギリギリのところでイートインを受け付けてもらい、15分ほど待って席へ。アントワープの駅でブルージュ風を食べたので、今度はブリュッセル風にチャレンジ。ふわふわのパンケーキみたいな感じで軽い食感。ブルージュ風はそれだけで十分食べ応えある感じだったけど、ブリュッセル風はクリームやコンポートと合わせて食べるのがいい感じ。おしゃれなアーケードにある、おしゃれなカフェで、おしゃれなスイーツ食べました。満足。
ぶらぶらしていると、またまたおしゃれな建物発見。建物の名前を調べてみると、証券取引所!そうだ、ここも夕方から無料で屋上テラスに出られるところだ。ということで、並びます。

私たちは景色だけ楽しんで退散。
手を伸ばして自撮りしてたら、スペイン人のご夫妻が写真を撮ってくれました。こちらも写してあげるととても喜んでくれました。が、欧米系の外国の方の画角はいつも謎。先っちょ映ってなかったりさ。こっちもそんな感じで写していいの?苦笑 って思っちゃうわ。
もうお腹いっぱいではありますが、ベルギー名物をもう一つ食べたい!と思い、ホテルの近くのお店へ。口コミに「日本人サイズでいいよ」とあったので行ってみましたが、ほんとにばっちりサイズでした。

ベルギーは美食の国で有名らしい。チョコやワッフルなどの甘いスイーツ系だけかと思ってましたが、ご飯系も美味しくてとても気に入りました。
✍️次回 ブリュッセルにさよなら👋憧れのブルージュへ
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