夫の『大丈夫』は大丈夫ではない
先日、夫が契約したNetflixが見事に乗っ取り被害にあった。
次男君がNetflixを視聴しようとしたら観られなくなっていたらしい。
誰も解約などしていないのに。
夫に話すと、
『誰か間違えて解約したんやない?もう一回入り直せばいい。』
と。
でも、誰も解約などしていないし、もう一度入会して
二重請求になるのは困る。
『Netflixに問い合わせてみて!』
と頼んだ。
しぶしぶ電話する夫。
事情をNetflix側に説明すると現在の状況を調べてくれた。
結果、
『他の海外の方がパソコン何台かで使っている状況です。』
『プランもプレミアムに変更されています。』
とのこと。
一瞬コワッて思ったけれど、何となくそんな気もしていた。
乗っ取られた原因として、夫のメールアドレスとパスワードの組み合わせが
どこかで漏洩したからだそうだ。
私の夫、パスワードは同じものを使いまわす。
『危ないからパスワードは全部違うものにしないと!』
という私の言葉を無視して
『大丈夫大丈夫!』
と言い、おかまいなしの夫。
『パスワード忘れたらどうするん?それこそ大変やん。』
と屁理屈さえ言ってくる。
パスワードはね、どこかにメモっておくものなのだよ!
今頃どこかで夫のメルアドとパスワードの組み合わせが
出回っているかもしれないとのNetflix側のアドバイスもあり
パスワードを慌ててそれぞれ変える夫。
こういうねぇ~失敗しないと、そして、
他人からの助言が無いと自分の意見を変えないんですよね、
うちの夫。
今回は次男君が早くに発見してくれたおかげで
乗っ取り後一週間もせず発覚し、事なきを得た。
夫の『大丈夫』は大丈夫ではない。
『面倒だからそのままでいいやん』という意味なのだろう。
長男次男が幼い時も夫の危険な『大丈夫』はよく発動していた。
夜中に激しい嘔吐下痢や腹痛や高熱で苦しむ子供の様子を見ては
『大丈夫大丈夫!寝れば治る』
と必ず言っていた夫。
結局私が夜間救急に連れて行くと
点滴や何かしらすぐに処置をしないといけない状況だったということが
何度もあった。
夫一人では今の長男次男は多分、、、いない。
『大丈夫』っていう言葉は私は大好きだ。
安心感を相手に与えることができる。
大丈夫だよって言ってもらいながら背中をさすってもらうと
体調が良くなる時すらある。
魔法の言葉だと思う。
ただ、、、夫の『大丈夫』だけは信じてはいけない。
この世に夫の大丈夫ほど大丈夫でないものはないと
経験上、肝に銘じている。
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