1粒3000円のイチゴは、どうすれば売れるのか?
「1粒3000円のイチゴ、食べてみたいけど……さすがに買う勇気は出ない」
あなたも、そんな風に思ったことはありませんか?
売り手側の視点でも、心のどこかで「これは売れないんじゃないか」「自分なら買わない」と思ってしまう瞬間があります。でも、そこで諦めるのは簡単です。
このnoteでは、そんな“売るのが難しい”と思われる商品でも、工夫次第で価値を伝え、買ってもらえる形に変える方法をお話ししていきます。
ターゲットが誰か? どこにいるのか? どうやってアプローチするのか?
そうした視点から、現実に即した戦略を考えていきましょう。
■ 商品が高すぎて売れない?その「思い込み」がチャンスを潰している
“1粒3000円のイチゴ”なんて、どう考えても庶民向けではありません。
当然、売るためには富裕層やイチゴマニアのような「特別な誰か」を探す必要がある。そう思ってしまいがちです。
でもその前提、少し疑ってみませんか?
たとえば「高すぎる」と感じる商品でも、人によっては「ちょうどいい価格」に見える「タイミング」があるのです。
■ 無料相談で見えた「集客に必要なもの」
実は最近、トランクルーム事業をされている方から、無料メール相談をいただきました。
「開業当初、自分でチラシを配っていたけど、全然反応がなくて…」
彼は一度、チラシポスティングによる集客を諦めていました。でも、私のnoteをきっかけに「もう一度やってみよう」と思ってくれたそうです。
それを聞いて、私は率直にこう思いました。
「意気に感じる。」
商売って、結局“人”だと思うのです。心が動いた瞬間に、人は動きます。
■ チラシポスティングは、効果がないのか?
この相談者は「立地が良ければ勝手に集客できる」と話していました。
でも、本当にそうでしょうか?
私は「チラシポスティングは使いよう」だと思っています。
実際、彼のようにトランクルーム事業をやっている方には、チラシが非常に向いています。というのも、トランクルームという商材は「今まさに必要な人」には刺さるからです。
問題は、“誰が”“何を必要としているか”を見極めきれていないことにあります。
■ ポスティングが失敗する2つの理由
さて、彼が開業当初にポスティングしても反響がなかった理由。私は2つ考えました。
① 認知が足りない
そもそもポスティングの量が足りず、存在を知られていなかった。
→この場合は、継続してポスティングすれば効果は見込めます。
② 必要性を感じさせられていない
この地域では「トランクルームが必要」と思う人がそもそも少ない。
→これは厄介です。つまり“刺さらない”ということ。
もしあなたの商品が、これに近い状況なら、「必要とする人」を定義し直す必要があります。
■ どんな人が、どんな時に「必要」と思うのか?
ニーズを“想像”ではなく“観察”から導く
私はポスティング中、あることに気づきました。
「タイヤって玄関先に置いてる家、多くない?」
直射日光、風雨、盗難…タイヤを外に置いておくリスクは意外と多い。しかもタイヤって、けっこう邪魔です。
高級タイヤなら室内に保管している人もいるでしょうが、家族からしたら間違いなく「邪魔者扱い」な存在ですww
そこで思いついたのが、タイヤ専門のトランクルーム。
ニッチですが、確実に「必要な人」がいる。
そしてその人は“悩み”をすでに抱えています。
つまり、刺さるのです。
■ あらためて、“1粒3000円のイチゴ”の話に戻りましょう
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