見出し画像

1粒3000円のイチゴは、どうすれば売れるのか?

残り4

「1粒3000円のイチゴ、食べてみたいけど……さすがに買う勇気は出ない」

あなたも、そんな風に思ったことはありませんか?

売り手側の視点でも、心のどこかで「これは売れないんじゃないか」「自分なら買わない」と思ってしまう瞬間があります。でも、そこで諦めるのは簡単です。

このnoteでは、そんな“売るのが難しい”と思われる商品でも、工夫次第で価値を伝え、買ってもらえる形に変える方法をお話ししていきます。

ターゲットが誰か? どこにいるのか? どうやってアプローチするのか?
そうした視点から、現実に即した戦略を考えていきましょう。


■ 商品が高すぎて売れない?その「思い込み」がチャンスを潰している

“1粒3000円のイチゴ”なんて、どう考えても庶民向けではありません。

当然、売るためには富裕層やイチゴマニアのような「特別な誰か」を探す必要がある。そう思ってしまいがちです。
でもその前提、少し疑ってみませんか?

たとえば「高すぎる」と感じる商品でも、人によっては「ちょうどいい価格」に見える「タイミング」があるのです。


■ 無料相談で見えた「集客に必要なもの」

実は最近、トランクルーム事業をされている方から、無料メール相談をいただきました。

「開業当初、自分でチラシを配っていたけど、全然反応がなくて…」

彼は一度、チラシポスティングによる集客を諦めていました。でも、私のnoteをきっかけに「もう一度やってみよう」と思ってくれたそうです。

それを聞いて、私は率直にこう思いました。

「意気に感じる。」

商売って、結局“人”だと思うのです。心が動いた瞬間に、人は動きます。


■ チラシポスティングは、効果がないのか?

この相談者は「立地が良ければ勝手に集客できる」と話していました。
でも、本当にそうでしょうか?

私は「チラシポスティングは使いよう」だと思っています。

実際、彼のようにトランクルーム事業をやっている方には、チラシが非常に向いています。というのも、トランクルームという商材は「今まさに必要な人」には刺さるからです。

問題は、“誰が”“何を必要としているか”を見極めきれていないことにあります。


■ ポスティングが失敗する2つの理由

さて、彼が開業当初にポスティングしても反響がなかった理由。私は2つ考えました。

① 認知が足りない

そもそもポスティングの量が足りず、存在を知られていなかった。

→この場合は、継続してポスティングすれば効果は見込めます。

② 必要性を感じさせられていない

この地域では「トランクルームが必要」と思う人がそもそも少ない。

→これは厄介です。つまり“刺さらない”ということ。

もしあなたの商品が、これに近い状況なら、「必要とする人」を定義し直す必要があります。


■ どんな人が、どんな時に「必要」と思うのか?


ニーズを“想像”ではなく“観察”から導く

私はポスティング中、あることに気づきました。

「タイヤって玄関先に置いてる家、多くない?」

直射日光、風雨、盗難…タイヤを外に置いておくリスクは意外と多い。しかもタイヤって、けっこう邪魔です。

高級タイヤなら室内に保管している人もいるでしょうが、家族からしたら間違いなく「邪魔者扱い」な存在ですww

そこで思いついたのが、タイヤ専門のトランクルーム

ニッチですが、確実に「必要な人」がいる。
そしてその人は“悩み”をすでに抱えています。

つまり、刺さるのです。

■ あらためて、“1粒3000円のイチゴ”の話に戻りましょう

ここから先は

2,175字

¥ 100 (数量限定:残り 4 / 10)

Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?