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『WEAPONS/ウェポンズ』レビュー:謎から恐怖へ、全米No.1ホラーの衝撃

怖かった、面白かった

「僕の町で起きた本当の話」という語りから始まるオープニングシークエンスがまず素晴らしい
え?コレ実話なの?って思ってしまいました(-_-;)

学校のあるクラスの子供達17人が消息を絶ち
1人だけは無事だったと謎だらけで一気に映画の世界に引き込まれる

章仕立てで各登場人物を描いていくのだけれど
本題の子供達の失踪の真相には全然近づかないし
とても丁寧に各登場人物を描いていて
話が逸れていってる様な感じすらあり、じれったさも感じるが
これがしっかり後半に繋がる

その徐々に話が繋がっていく構成が絶妙で
どう着地するのか全く予測出来ないのも良く出来ている

遂に子供達の失踪の謎が明らかになっていくのですが
前半のじれったさから一転、一気に物語が動き出し
さらに前半のミステリー調からホラー全開になっていくところが
怖くて面白い

ホラーと言ってもミステリー要素強めで
ストーリーもしっかりしているなって感じで観ていたので
ホラー全開になってきたところは本当に怖かった
怖いのは良いんだけどもビックリさせるのはやめてください(笑)

あの有名映画のオマージュとか、もう笑うしかないって感じのところもあり
この感覚は「サブスタンス」にも似ていた

ホラーなのにミステリーとしても秀逸、
そして笑える瞬間もある、とても驚かされた映画でした

子供達の失踪事件、という事以外は全く予備知識無しだったので
それも良かったんだと思う

今年の全米ナンバーワンホラーというのも納得の内容でした


入場者プレゼントのステッカー、本作がワーナーブラザーズジャパンの最後の洋画配給作品


※追記
U-NEXTで見放題配信始まってたので2回目観たけど
ネタバレで観るとそこまで面白くなかった
何度観ても面白い映画もありますが
これは一発目勝負の映画ですね
その代わり一発目はめちゃ面白い

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