ネイルサロンから岸壁の母まで
ネイルサロンの予約が取れたので、出かけることにした。
ところが!駅に着くと電車遅延の案内💧
随分待ってホームに入ってきた急行は、もう1人も乗れないような状況だ。
それでも私を含めて7人ほどが、同じドアから乗車した😅
吊り革持たなくても大丈夫な電車なんて久しぶり。
降りるころにはグッタリ。
ネイルサロンには10分遅れで滑り込み、施術してもらううちにリラックスすることができた。
桜はいつごろになるかな?なんて話しながら、ピンクにハートの花びらが舞うデザインができあがった。
縦に亀裂が入り悲惨だった爪が、いっぺんに華やいで、心も明るくなった。
サロンを出て、久しぶりに市バス乗った。
歩いても地下鉄で行っても、時間はさほど変わらない。
たまにはバスもいいかもと、車窓からの景色を楽しんだ。
今ここは、平和だ。
栄に着いてランチをしたあと、中日ビルの「舞鶴引揚記念館巡回展」を見た。

どんな思いで…と胸に迫るものが
シベリア抑留や満州からの帰還について、知っていることは藤原ていさんの小説や五木寛之さんのエッセイ、あとは劇団四季の『異国の丘』くらいだろうか。
岐阜の黒川というところに、引揚げを伝える碑があり、見に行ったこともある。
終戦後も、終わらない戦いがあった。
舞鶴への引揚げは、私の生まれる数年前まで続いていたことだ。

端野いせさんが息子に宛てた手紙
『岸壁の母』といえば二葉百合子さん。
子どものころテレビで見ては、あーまたあのおばさんなんて思っていたが、あの詞は本当に悲しい。
今も世界のあちこちで、人の命が奪われている。
その悲しみが想像できないのだろうか。
なんで愚かなことばかりするんだろう。
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