【支援のかたち】思春期のサポートを考える。
思春期を考える②
思春期ごろになると「僕は、私は、どう生きていけばよいのだろう」と悩める本人に寄り添うような関わりの話になります。大人側も悩んではいますが、その自身の悩みとは“相容れない悩み”となります。
思春期になると、これまで生きてきた場所から最初は心が離れていこうとします。そのきっかけになるのが体の変化です。そして次の青年期以降には、経済的にも離れていこうとしてくわけです。
つまり体も心も大人になっていくこの思春期に、どのように親と決別し、いかに自己を確立していくかと言うのが、この時期のメインテーマと言えるでしょう。
※「発達障害」だけで子どもを見ないで その子の「不可解」を理解する 田中康夫 より抜粋。
さて、ここで大切なことは、お父さんお母さんや大人の悩みと子どもの悩みは相容れないということです。
思春期の悩みは、親と子どもは別ですよね。改めて考えてみましょう。それを同一視してしまうことに問題があるのではないでしょうか?。
この記事は、【支援のかたち】思春期のサポートに収録されています。
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