「もっと!子どもの視展」に行ってみたよ
先日、妻とふたりで
神戸阪急で開催中の「もっと!こどもの視展」行ってきました。
(開催期間は7/9〜8/5まで。気になってる人、まだ間に合うよ)
この展示はざっくり言うと
子どもの視点で、世界を体験する」っていう体験型イベント。
主催してるのは「こどもの視点ラボ」っていう研究チームで、
子どもの視界とか感覚とか、時間の流れ方とか
そういう子どもの当たり前を、大人が身体で体験できる仕掛けがぜんぶで12個、用意されてるんです。
入ってすぐの展示で、まず目に入ってきたのがこれ。
こんな感じで、人形がどーんと座ってました

他には、赤ちゃんの視力の見え方を体験できたり、こちらは2歳の朝食を、大人サイズで体験できるコーナー。

他にも



子どもあるあるや、

これは「小学1年生の月曜日の荷物を、大人サイズで再現」した展示。
実際に背負ってみたら、
ランドセル・手提げ袋・水筒・タブレット・上靴・体操服、全部で約19キロ。
立ち上がった瞬間、めちゃくちゃ重ってなった

4mの大人たちはVRゴーグルつけて、2歳児になった気分で怒られる体験。
目の前には4メートル級のママとパパ。
ママが怒鳴ってて、ママとパパの威圧感がすごい
正直、めっちゃ怖かった。
上から怒鳴られる声が降ってきて、顔はこわいし、声はデカいし、
まるで怪獣に囲まれてる気分。
ああ、子どもって、こんな景色の中で怒られてたんやなって。
大人から見たら「ちゃんと伝えてるつもり」でも、
子どもから見たら、ただ怖いだけやったんかもしれないなと気付かされる。

これは、ランニングマシンの上で
2歳児になった気持ちでママについていくっていう展示。
最初は普通に歩いてるだけやのに、
ママがどんどん前に行ってしまう。
気づいたら必死で走ってて、でも全然追いつけへん。
これめちゃくちゃ、しんどかった。
これ、無理やって。ほんまに。
子どもがよく「だっこ〜!」って言ってくるけど、
あれ、甘えてるんやなくて、「追いつかれへん!」っていう必死のSOSやったんやなって。
大人にとってはなんてことない歩幅でも、
2歳児にとっては毎回がダッシュ。
それで「はよして!」って言われたら、そりゃ泣くなと。
この「もっと!子どもの視展」に行き
いろんな展示を体験して思った。
うちの娘は、毎日こんな世界を生きてるんやな。
展示はおもしろかつたし、大人も楽しみながら、自分の子どもが見てる世界を知れたことが、いちばんの収穫やった。
子育てって、正解がない。
だからこそ、こういう体験を夫婦で共有できることが、大事なんやと思いました。
もし行けるなら、ぜひパートナーと一緒に体験してみてほしいです。
