ノウハウコレクターがフレームワークを自分に当てはめてみた結果
お疲れ様です、ぽんずです。
研修テキストに、リーンキャンバスのページがありました。
課題、顧客セグメント、独自の価値提案、チャンネル、収益の流れ。9つの枠に番号が振ってあって、埋める順番まで決まっています。新規事業を立ち上げる人が使う道具です。

自分には縁がないと思って眺めていました。でも、これ、noteに使えるんじゃないかと。
本業に当てはめるには話が大きすぎます。まずは自分のnoteで試してみました。
ビューが出る記事とスキが集まる記事は別だった
くろに手伝ってもらって、9つの枠を埋めていきました。対象顧客は40代でOffice止まりの会社員、ニーズはAIを使えるようになりたいこと。

引っかかったのは主要指標の枠です。何を見ているかを書こうとして、ビューとスキを並べたところで気づきました。
AIの手順を書いた記事は読まれるのに、スキはあまりつきません。逆に、うまくいっていない話を書いた記事のスキが多かった。
ビューが出る記事と、スキが集まる記事は、別だったんですよね。
AI推しのつもりが刺さっていたのは停滞の話
自分は本業でAI推進をやっていて、noteでもAIの話を書いてきました。読まれているのもそこだと思っていました。
ところがスキで見ると、反応が集まっているのはAIの話ではありません。管理職が、誰にも相談できない話でした。
ぶっちゃけ、薄々は気づいていました。役に立とうと思って書いた記事より、書きたいから書いた記事のほうが読まれる。何度も見てきたことなんですけどね…。
note206日間確かめずに書いていた
もっときつかったのは、対象顧客とニーズの枠でした。40代、Office止まり、氷河期世代。ニーズはAIを使えるようになりたいこと。

だけど、ダッシュボードで見えるのはビューとスキだけで、誰が読んでいるのかは分かりません。
だから、想定のまま206日書いてきました。高卒で転職を6回して、ノウハウコレクターを10年やって、やっと見つけた続けられるものを。だから、確認するのが怖かったんです。
それでも明日から変える気はない
じゃあ明日からAIの話をやめて、40代の停滞の話だけ書くのか。そこは違うと思っています。
自分が書いている理由は、「AIなんて無理」と思っている人に、できる側へ来てもらうことです。テキストには、動かぬ指針を先に決めろと書いてありました。自分の場合はここでした。
分かったのは、書くものを変える話ではなくて、順番の話でした。AIの話は、停滞の話から入ったほうが届く。それだけです。
まあ、これも今日思っただけなので、明日には別のことを言っているかもしれません。
まとめ:フレームワークは自分に向けたときに刺さる
フレームワークって、知識として持っているうちは何も起きません。9つの枠の意味を全部説明できても、自分で1回も試したことがないと、ノウハウコレクターと何も変わらないんですよね。あの頃の自分と同じで。
自分的には、次に枠を埋めるときは確かめてから書く、と決めています。
今度は、ビジョンステートメントを試してみようと思います。でも、フレームワーク迷子にならないように気をつけないと、ノウハウコレクターからフレームワークマニアに転生しただけになるから。
それでは、お先に失礼します。
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