「待つ」育児をしていきたい -2年の時を経て-
息子が産まれて2ヶ月の頃に、思っていたこと。
子育ての軸にしたい、テーマのようなもの。
それは2歳になった今にも通じるものがあります。当たり前だけど、育児って、全部繋がっている。そんな中で見つける成長や喜びを、大切にしていきたいと思っています。
2年前の記録
日々、どんどん大きくなっていく息子。
これからもっと動けるようになって、話せるようになって、自分の頭で考えられるようになっていくなんて、信じられない。でも、その時はあっという間に来るんだろうな。きっと心から嬉しくて寂しいんだろうな。。
実家でお風呂に入りながら、これから息子とどうやって接していきたいかを考えていた。
その時思いついたのは3つの言葉。
「待つ」こと
「楽しい」を見つけること
「言葉で」伝えること
初めての育児が始まって、まだほんの2ヶ月ちょっと。
だけど、育児って「待つ」ことなのかなぁと思う瞬間が、結構あった。
おむつ替えでは、焦って変えようとした時に限って噴射されるから、タイミングを待つ。
授乳では片方だけで寝てしまっても、本人がお腹空いていることに気づいてぐずぐずするまで待つ。
ゲップが出るまで抱っこして待つ。
爪切りができるほど熟睡するのを待つ。
毎日のお世話を繰り返す中で、こうやって「待つ」ことでうまくいく場面がいくつもある気がしている。
事あるごとに立ち返って、ひとつでもできていれば良し!と思えるようにしたい。
こんなふうに思っていた2年前。
成長すると現実はそんなに甘くないぞという気持ちと、我ながらシンプルで核心をついているなとも思いました笑
2年経って思うこと
今は子どもも2歳。私も母親2歳。
今はもう、オムツ替えの最中におしっこをすることもないし、食事もゲップも自分でできる。
爪切りも起きている時にできる。
産まれたばかりの頃ならではの大変さと、大きくなったからこそ大変なことがある。
でも、やっぱり「待つこと」「楽しいを見つけること」「言葉で伝えること」この3つは私の中で、育児の軸になっているなと感じています。
「待つ」育児
まずは、いつも「待つ」のは息子の方だなという反省。でも、家事もしなきゃいけないし、子ども優先で動いていたら結局自分の支度は最後になったり、半日後、数時間後の家族のために準備をすることも子どもとの時間を確保するためなので、仕方ないんですけどね。
子どもに呼ばれたらできる限り応えているし、靴を履いたり箸を使ったり、大人の真似をしてみたり、自分でやりたい気持ちを尊重するようにしている。
息子が見つけた植物、虫、鳥、花。見たいものがあればできるだけ立ち止まる。
時間と心に余裕のある時は、興味のあるものを一緒にじっくり見る。
急かしてしまう時もあるけれど、「お母さんは待っていてくれる」と、息子に感じてもらえていたら嬉しいなぁと思っています。
「楽しい」を見つける育児
息子が生まれて、目の前の出来事、目の前にあるものを純粋に「楽しむ」姿勢に毎日学ばせてもらっています。
今まで気づかなかった道端の植物や虫、おもちゃや日用品の新しい遊び方。
窓からさす光と影。雲の動きや色、雨の日の空気の色、公園の水飲み場で作る虹。帰り道の夕飯の香り。
「楽しい」を見つけるのは、ある種の才能のようにも思います。
子どもって、「楽しい」を見つける遊びのリーダーですよね。
大人になると、毎日同じことの繰り返しだったり、お金を使った楽しみや刺激を求めることで自分を満たそうとしてしまったり、、、空回りしてしまうこともありますよね。
「楽しい」と思えることを、自分から探して、見つけて、行動に移せる。そんな風に、息子の心を育てるお手伝いができたらいいなと思っています。
「楽しい」と思えるかは、自分次第。
その心があれば、きっとどんな環境でもたくましく生きていける。
自分自身にも言い聞かせたいと思います。笑
「言葉で伝える」育児
恥ずかしながら私は、家族に対して言葉より態度で不満や不機嫌さを伝えることが多く、、、
対して夫は、態度には全く出さず、思っていることを言葉で優しく相手に伝える。
どうやったらその問題が解決するか、相手にとって良い方向に向かえるか、相手が不快にならないかを考える態度は、人として本当に尊敬しています。
息子に、どのように育ってほしいのか。
答えは明確で、夫のように育ってほしいーー
毎日を振り返ると、これも、正直できる日とできない日があります。
心と時間に余裕があれば、しっかりと言葉で伝えられるし、説明して納得してもらう方向にもっていく。でも、余裕がないと言葉で根気よく伝えることに疲れて、行動や態度で苛立ちを表現してしまうことや、条件をつけて子どもに言うことを聞かせようとすることも多々あります。
相手が傷つかないように、相手に伝わるように、言葉を選んで伝え続けるって、とても根気と体力がいることですよね。
それでも「言葉で」伝えることを諦めずに、根気強く続けていきたいと思います。息子のためにも、自分のためにも。
悩んだら立ち返りたい育児の軸
「待つ」こと
「楽しい」を見つけること
「言葉で」伝えること
慌ただしく過ぎていく毎日ですが、この3つの軸を忘れずに過ごしていけたらと思います。
さいごに
人生は学びの宝庫。
このnoteでは、2歳の子供を育てるワーママの学びと日常について発信しています。
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