0441 日本国内超レアの本堂北向き、北斗七星の力「北向観音」(長野県)
北向観音のご利益
恋愛運、結婚運、家庭・夫婦円満、病気平癒、健康長寿、厄除け、除災・災難除け
北向観音の360度ビュー
北向観音について
北斗七星のパワーを得るために北向きに建立された本堂があり、これは日本国内でほとんど例がありません。延暦寺座主の円仁により開かれた霊場で、恋愛・結婚運、夫婦円満、健康と厄除け、災難除けのパワースポットです。

ご本尊の千手観音菩薩はあらゆる現世利益をもたらし、特に「厄除け観音」として名高く、南向きの善光寺と合わせて参拝することで、現世と来世の両方の幸福が得られる「両参り」が古くから信仰されています。

天長2年(825)の建立で1200年の歴史があります。源平争乱で木曾義仲により、八角三重塔と石造多宝塔を残し、ほぼ全て焼失しますが、源頼朝の命により伽藍が復興され、北条国時によって再興されました。

直木賞作家・川口松太郎が愛染明王堂と愛染カツラに着想を得て「愛染かつら」を執筆し、映画化もされたことで全国的に知られるようになりました。
北原白秋や花柳章太郎の歌碑・供養碑など文化的な見どころも豊富です。

愛染カツラは樹齢1200年の老木で、観世音菩薩が影向(神仏が一時姿を現すこと)した霊木です。葉がハート型の縁結びの霊木で、恋愛成就のご利益、他に根元から二股に分かれた「夫婦杉」は家庭円満のパワースポットです。

愛染堂は小堂ながら精緻をこらした名堂で、 本尊の恐ろしい形相をした愛染明王は、種々な誘惑や困難を打ち砕く「恐れる仏」つまり「愛の仏」です。

撞木造りの本堂は、善光寺本堂と同様の建築様式で、重厚かつ荘厳な雰囲気を漂わせています。また全国でも珍しい温泉(別所温泉)が湧き出る珍しい手水舎「洗心」があり、参拝前に温泉で身を清めることができます。

スピリチュアルな話として、江戸時代の善光寺地震の際、北向観音に参拝した者だけが災難を免れたことがきっかけで両参り信仰が広まりました。
