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【コラム】旧街道、途中下車

年末年始の休暇を利用して、
三重県北部から伊賀市へ向かう旧街道をなぞる、
史跡巡りのソロライドを企てました。

事前にGoogleマップに立ち寄りポイントをピン留めし、ルートを設定。
当日の正午には目的地に着きたかったので、
我ながら几帳面にタイムテーブルも組みました。

あとは走るだけ。

そう思って迎えた日、雪でした。

積雪量は少なめ。

雨だったら迷いなく中止するところですが、雪は違います。

路面状況の不安よりも、「こんな日に走れるのは今しかない」
という気持ちが勝ってしまう。

さっそく防寒着に身を包み、
靴下の上からビニール袋を履いて、長ぐつスタイルで出発しました。

寒さは問題ない。

ただ、車道の脇には雪解け水が多いせいか
自然と走行ラインはいつもより車道の中央寄りになる。
結果として、通過する車との距離は近くなり、緊張感が増す。

車も同じで、自転車を避けるための大きな迂回は、
かえってリスクになるせいか、
慎重に距離を詰めたまま追い越していく場面が多かったです。

そして下りは怖い。

どこが滑るかわからないので、
ブレーキをかけること自体を躊躇してしまう。

危ない。

隣町に入ったところで、今回の旅は中止にして、
グラベルバイクでのスノーライドを楽しみました。


持ってってよかったもの①

普段の冬ライドでは防風グローブを使っていますが、
この日は自転車通学で息子が使用する防水グローブを借りました。

KinetiXx(キネティックス)の防水グローブ

GORE-TEX素材は、冷気をしっかり遮断するし、
中綿も十分で暖かい。
そして何より、雪で濡れても中まで浸み込んでこないのが心強い。

持ってってよかったもの②

当初は小ぶりのサドルバッグスタイルでの走行を想定していましたが、
泥はねや水はねを考慮し、パニアスタイルにマッドガードを取り付けることにしました。

雪解け水を含んだ路面でも、背中への跳ね上げ抑えられ、
冷えや不快感も少なく、ストレスなく走行できました。

(マッドガード恐るべし!)

ORTLIEB(オルトリーブ)のクイックラック マッドガード

このマッドガードは、ラックの支柱の4ヶ所に
ゴムバンドで取り付けるだけで、タイヤとの隙間も自在に調整できます。

工具を使わずに着脱でき、必要なときだけさっと取り付けられるので、
ラックをご使用の方にはお奨めしたいアイテムです。
今回のような天候では特に助かりました。

クイックラック  マッドガード

ロード用:幅38mm
グラベル用:幅50mm
MTB用:幅72mm
タイヤ幅に合わせて3種類のサイズから選べます。



そしてもう一つ。

今回は使っていませんが、
ちょっと気になっているアイテムです。
↓ ↓ ↓

折り畳み式反射板

ドイツのブッシュアンドミューラーが展開する
ラックの側面に取り付ける自転車反射板で、
今年から日本でも発売されます。

Busch & Müller(ブッシュアンドミューラー)のスペーサー
国内走行は右側装着が相応しい

後方の車に「自分の存在」と、
追い越しの時などに「十分な距離をとってね」
合図をおくるアイテムです。

使わない時は折り畳むことも出来るし、
電子化が進む時代に逆行する、どストレートな見た目もいいですね。


まとめ

このような天候では、防水や安全性の高いアイテムは正義ですね。
そして、「無理をしない」という判断もまた旅の一部だと感じました。
史跡巡りのソロライドは別の機会にチャレンジしようと思います。

マーケティング部  渡邊

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