2025、今年もかしまし祇園祭。
テレビで見るだけだった祇園祭。
京都に実家がある友人にガイドしてもらい、4年前初めて行ってから、すっかり魅了されてしまい、毎年かかさず観に行っている。
といっても、巡行は混雑が怖すぎてまだ見たことが無く、朝早く行って山鉾を眺めるだけ。
それでも各山鉾それぞれで販売する粽やグッズを選んで買ったり、暑さを逃れて、カフェでお茶したりランチを楽しんだり、まるっとセットでの祇園祭りツアーが恒例のお楽しみになっている。
ここ4年だけでも、年を追うごとに暑さが厳しくなっているのは祇園祭りでも体感。友人3人で朝8時に集合。それぞれに日傘、アームカバー、日焼け止め、凍らせたペットボトル、塩飴…とアウトドアさながらの装備でいざ出陣。夏の京都はハンパネェぞ!!

阪急電車をおりると、コンチキチンのBGMににわかテンションがあがる。
祇園祭の「前祭(さきまつり)」と「後祭(あとまつり)」があって、山鉾巡行の日程と参加する山鉾の数が異なるのだけど、わたしたちがいったのは、「後祭」の日程。
後祭にいくのははじめて。前祭にくらべて、山鉾は少なめだが前祭とは別の鉾が出るのも楽しみにしており、行きの電車でも阪急フリーペーパー「TOKK」で予習。後祭は落ち着いた雰囲気で、通好みらしく、なんだか自分の中で祇園祭が少しだけこなれてきた気がして、ちょっとうれしい。(といいつつしっかり浮足立っているから、まだまだだな)
後祭の山鉾めぐり、スタート!

鯉山の前には巨大な鯉のタペストリー。
町の老舗 誉田屋源兵衛 の創業周年(今年で280年!すご!)で作られたものだとか。
伝統的な山鉾といっしょに、こんな地域のアート&プロモーションが楽しめるのも醍醐味。

鷹山は、2022年に200年ぶりに復活した幻の山ということで、長年の保存から修復、寄付や技術の継承のストーリーもあって人気の山。
開店前から粽を求めに大行列ができていた。

鷹山の前には鷹匠がきていた。鷹は冷涼な地域に適してて、日本の蒸し暑さにめっぽう弱いらしく、ちょっと元気がなかった。大丈夫かいな・・





11時すぎには暑さにやられて、早朝に集まったのでお腹もグウ。
大学時代京都ですごした友人いわく、おいしいカレー屋さんが京都にはたくさんあるそうで、歩いているとどこからか、スパイスの香りも漂ってきていた。
「ランチ、この流れだとカレーの口じゃない?」
大賛成。カレーの口どころか、目も鼻も胃袋もカレーの受け入れ体制。
開店までまだ30分ほどあったが、評価も高めだった『スパイスチャンバー』
へ。
調べると人気のキーマカレー専門店で、ミシュランガイドにも掲載された実力派のカレー店だそうな。メニューは1種。店主がインドで学び、17種類のスパイスを使用した本格的なキーマカレー。


スパイス効果か、昼ビールがブーストになったか、カレーランチのあと、めきめきと体力が復活。HP満タンで再びスタート。
毎年恒例の「松栄堂本店」でお香のお買い物。
祇園祭りの時期にいつもいくので、季節限定のお香をたのしみにしている。
今回買ったのは「 蓮見」。いまだけ出会える香り、という刹那もあいまって、購入。掃除をしたあとで、仕事前にリフレッシュのために炊いたり、夜にヨガをしながら楽しみたいな。
お買い物もして大満足。さっきカレー食べたばかりだけど、お茶したいねってことで、3人組はイノダコーヒーまっしぐら。
いつもはケーキとコーヒーだけど、今日はさすがに参って、レモンスカッシュ。レモンのシャーベットがのってて今の気分にぴったり!
1時間ほど涼んでおしゃべり。中学息子たちの子育て談議が弾む!

さて。2025の祇園祭も愉しく終了。毎年元気に友人と回れる健康と穏やかな日々に感謝しつつ、来年も這ってでもいくぞ!と決意して解散した。
後日、友達からもらった写真。役行者山の前で法被を着せてもらって嬉しかった!の図。

