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隠し事と秘密について

それは温度差によるものだろう

隠し事は温もりにて

秘密にはその冷酷さにて

重ね合わされる

そうして溶け出した事柄が

人肌に触れるのであろう

暖かな温もりとなって

墓場まで持っていく?

誰が?

何を?

そんなもの

墓場どころか

死んでも持って行けやしないのに

生きている内に

隠し事を持つがいい

そして

秘密を持つがいい

そうすれば

その温もりと冷たさに

愕然とするだろう

それは事実と真実の

境界線上のアリアなのだから

ほら

聴こえるだろう

一つの線の

一つの弦の

響きを

ほろ酔いの

音楽を

それはG線上ではなく

あなたの心の線上に

なに

伯父さんからの受け売りさ

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