【東京短歌2】紫陽花の 彩りどりは 土のせい 化学反応 色の表れ
紫陽花は、青や紫や赤みを帯びているものや、白色など様々な色がある。
これらは全て土壌の性質にある。
AIくん調べてによると、
紫陽花の花の色は、土壌のpHによって変わります。一般的に、酸性の土壌では青色、アルカリ性の土壌では赤色(ピンク色)になります。これは、土壌中のアルミニウムが酸性条件下で溶け出しやすくなり、紫陽花がそれを吸収することで青い色素(アントシアニン)が生成されるためです。
ペーパー値やアントシアニンって、子供の頃に習ったけれど、こんな風に大人になっても役に立つことがあるのだなあ、と思う。
因みに、今は梅雨時で雨が降る季節。
元々、雨は弱酸性で、大気中の二酸化炭素が雨水に溶け込み炭酸を生成するためだ。
しかし、最近の雨は、度々酸性雨となる。
これは、自動車から排出される硫黄酸化物や窒素酸化物が大気中で硫酸や硝酸に変化し、雨に溶け込むことで発生するためと言われている。
酸性雨が多くなると、森林を枯らしたり、湖沼や河川の生態系に影響を与えたり、建造物を腐食させたりする可能性があると言われている。
植物が枯れていくと、大気中の酸素量に影響を及ぼす可能性がある。
平たく言えば、遠からず、人間も含めて生物は窒息死するということだろう。
つまり、。
じわじわと真綿で首を締め続けられている自分を想像してご覧。
ところで、話を元に戻すと紫陽花だ。
陽の当たる場所での発育は早く、既に鞠のように満開に咲いているものもある。
因みに、紫陽花の花言葉は、変化しやすい性質に由来するものが多くあるという。
一般的には、移り気、浮気、無常、家族、和気あいあい、辛抱強さ。
色別では、青は辛抱強い愛情。
ピンクは、元気な女性、強い愛情。
白は、寛容。
紫色は、知的、神秘的。
などなどある。
今朝のニュースで知ったのは、シーボルトが日本の紫陽花を持ち帰って、ヨーロッパで流行ったという。
シーボルトが、日本で出会った女性のお滝さんを想い、採集した紫陽花に「Hydrangea otaksa」と名付けたという逸話から『辛抱強い愛情』という花言葉が生まれたと言われている。
愛は辛抱強い。
辛抱強いのは覚悟がそうさせるのだろう。
覚悟とは信念に基づいているからだろう。
