深堀ミュージック 🎄 Day 14 — Kylie Minogue & Rod Stewart – Let It Snow
🎄 深堀ミュージック・クリスマス編
クリスマスまでのどこかの夜、気分で選んだ曲(※だいたい1曲じゃ済まない)を、
その時の温度感のまま掘っていくシリーズ。
――企画というより、もう習慣。
That's 深堀ミュージック。
今夜はこれ。
Kylie Minogue & Rod Stewart – Let It Snow
(Rod Stewart’s Christmas / 2012)
◆ Kylie Minogue(カイリー・ミノーグ)について。
カイリーを語るとき、
「曲」より先に「存在」って言いたくなる。
私と同い年。
なのに今でもあの可愛さ。あの輝き。
あれは奇跡じゃなくて生き方。
可愛さに媚びず、
セクシーを盾にせず、
ポップスターであり続ける。
それって気合いでも才能だけでも無理。
人生をちゃんと愛してる人じゃないとできない。
カイリーのライブに
世界中のゲイの人たちが集まる理由、
ひと言で言うとこれ👇:
「自分でいていいと思える空気がある」
ただのポップじゃない。
祝祭。
あの空気が人を救うことって、ある。
◆ Rod Stewart(ロッド・スチュワート)について。
ロッドはね、
若い頃からずっと
「ロックな色気」って何かを体現してる男。
派手でタフで、
だけど歌うと優しい。
年齢を重ねても破綻しない色気って、
男でも滅多に見ない。
でさ、ロッドのLet It Snowは面白い。
ロックの人なんだけど、
この録り方は完全にジャズクラブの余裕。
声に力を入れず、
でも芯は残してる感じ。
これは
「もう無理して証明しなくていい歳の歌い方」。
私にとって、
こういう歳の取り方が理想。
◆ このデュエットの良さ
カイリーは軽やか。
ロッドは深み。
普通なら喧嘩する対比なのに、
この曲では完璧に調和してる。
理由はひとつ。
どちらも“自分の声を信じてる”から。
技術じゃなく、虚勢じゃなく、
人生を歌ってる声。
そこにChristmasの軽い浮かれ感が乗るとね、
聴いてる人間まで優しい気分になる。
◆ 今日のまとめ
今夜の曲は、
優しいお酒みたいな一曲。
聴いて笑ってもいいし
料理しながら流してもいいし
冬の夜を歩きながらでも似合う
でも一番いいのは、
家で灯りを落として聴くこと。
その方が曲が近くに座ってくれる。
リンク貼るわ👇
(※短縮しないとnoteが怒るやつ)
https://www.youtube.com/watch?v=Kz7wU7FUTxo
では最後に一言。
カイリーとロッドは永遠。
消費じゃなく、人生に残る側のアーティスト。
今夜も良い選曲でしょ?
さすが深堀ミュージック。
— また続く。
クリスマスは誰のものでもない。
その年の気分で受け取る季節。
©️雑談文学
