見出し画像

エクアドル代表、2002ユニフォームは「W杯初出場」の歴史的な一着!実はエンブレムが面白い

Ecuador 2002 Marathon Home

エクアドル代表
2002 Marathon
ホーム半袖ユニフォーム

2002日韓ワールドカップモデル

2026年10月1日(木)に横浜国際総合競技場(日産スタジアム)で開催される「キリンカップサッカー2026」で日本代表と対戦するエクアドル代表。

この2002モデルは、エクアドルが初のW杯出場を成し遂げた2002年日韓大会で着用したユニフォームでした。
デザインは、イエローを基調にブルーを合わせるエクアドルの伝統的なカラーリング。

エクアドルは日本開催のグループGに所属し、イタリア、メキシコ、クロアチアと対戦。
グループを最下位で敗退となりましたが、最終戦でクロアチアを撃破し歴史的なW杯初勝利をあげています。

エンブレムの材質が独特

このユニフォームはエンブレムが非常に特徴的。ビニル素材を用いた立体プリントです。
エンブレムの素材については表示がないのでわかりませんが、おそらくPVC(ポリ塩化ビニル)を使用していると思われます。

エンブレムを立体的にデザインする場合、その多くは発泡プリント。このエクアドルのようなエンブレムは極めて珍しい…というか、ほかに見たことがありません。

2002年日韓ワールドカップ メキシコ戦

この写真は2002年6月9日に宮城スタジアムで行われたメキシコ戦での集合写真。
ユニフォームは上から「黄-青-白」の基本的なセットでした。

当時のエクアドルといえば、いわゆる海外サッカー通は、アレックス・アギナガ、ウリセス・デ・ラ・クルス、アグスティン・デルガドあたりの名をあげる人が多かったですね。
10番を付けたアギナガはメキシコ戦でベンチスタートだったため、この写真に姿はありません。

この大会で最も熱い視線を浴びたエクアドルの選手は、集合写真でなぜか一人だけひざ立ち姿のイヴァン・カビエデスでした。

イケメンと話題に!

カビエデスは1998-99シーズンの後半にイタリアのペルージャへ移籍。
当時のペルージャには中田英寿が所属しており、海外サッカーファンには「中田のチームメイト」として知られていました。

2002W杯ではイケメン選手として、ライト層の女性ファンの間でちょっとした人気でした。
このユニフォームを見ていると、当時のそんなエピソードが思い出されます。

紙タグはエンブレム型!

当商品は新品。今では貴重な紙タグ付きです。
その紙タグの形状はエンブレム型とユニーク。その裏面にはスペイン語で何かが書かれています。

これは「エクアドル代表の公式ユニフォームを購入したあなたは、代表チームに貢献しました」という感じの内容。端的に言えば、公式商品を購入した証のようなものです。

少なくとも当時の中南米では、日常的に道端の露店で堂々と偽物(パチモン)が安価で売られていました。
そのような非正規品を買っても代表チームやサプライヤーへの金銭的な貢献度はゼロ。それどころか損害を与えるも同然です。

裏面のメッセージは、公式商品購入という貢献に対するエクアドルサッカー連盟からの感謝でもあります。

長方形はメーカーの紙タグ

長方形の紙タグは、キットサプライヤーであるMarathon Sportsの公式アイテムを証明するもの。
右上にはエクアドルのエンブレムをシルバーでプリントしています。

Marathonはエクアドルのメーカー。なかなか面白い存在で、スポーツショップとして自国エクアドルやペルーで自社・他社の商品を販売するリテイラー(小売業者)と、Marathonブランドとしてのキットサプライヤー業という、二つの顔を持つ稀有な存在です。

ちなみにエクアドル代表との契約は1996年に始まり、現在も継続中。パートナーシップは今年で30周年を迎えました。

そんなエクアドル代表の2002ユニフォームは、こちらで詳細をご確認いただけます。

Qoly × LFB Vintageでは懐かしのサッカーユニフォームを新品と古着で販売しています。

カタルーニャ代表
2007 Puma
ホーム半袖ユニフォーム
キャプテンマーク付き


ドイツ代表
2006 adidas
アウェイ半袖ユニフォーム
#8 FRINGS(トルステン・フリンクス)


いいなと思ったら応援しよう!