今日もママ火山は噴火中🌋~進め1号!止まれ2号!兄弟でこんなに違うの!?💢~
ママ「1号、進め~~~!」
1号「……☹️⛷️」
ママ「2号、止まれ~~~!!!」
2号「オホホホホホ🤣⛷️💨」
……。
同じ親から生まれた兄弟に、まったく正反対の声援を送っています。
こんにちは、今日も元気に噴火している怪獣兄弟のママです。
自己紹介はこちら👇
わが家の怪獣兄弟。
アクセルが踏めない1号。
ブレーキが付いていない2号。
なぜ、それぞれ人として必要なものが一つずつ欠けているのでしょうか😂
今回は、昨冬の初スキーでこれでもかというほど表れた、怪獣兄弟の性格の違いについてのお話です。
雪山に放牧、家族で初スキー
セカンドハウスで迎えた、初めての冬。
せっかく八ヶ岳にいるんだから、冬らしいこともしたい。
ということで、家族で初スキーへ⛷️
セカンドハウスのすぐ近くには、小さなスキー場があります。
比較的人も少なく、初心者の練習にはちょうどいい。
「ここなら怪獣たちもスキーデビューできるんじゃない?」
そんな軽い気持ちで連れて行きました。
このときのママは、まだ知りません。
雪山でも、怪獣の性格は一切隠せないということを。
アクセルが踏めない慎重派1号
1号は、どちらかというと慎重派。
初めての場所。
初めての人。
初めてのこと。
興味はある。
やってみたい。
でも、なかなか最初の一歩が踏み出せない。
スキー場でもそうでした。
楽しそうに滑っていく人たちを、じーっと見ている1号(当時5歳)。
「やってみる?」
と聞いても、
「うーん……☹️」
やりたい。でも、怖い。
そんな1号の心の中が、顔を見ているだけで分かります。
ところが、この日は少し違いました。
一緒に来ていたパパの友人ファミリーに、小学3年生のお兄ちゃんがいました。
そのお兄ちゃんが、楽しそうにゲレンデを滑っていく。
それをじっと見ていた1号。
しばらくして――
「僕もやりたい」
おおっ😳
自分から言った。
パパもママも素人レベル。教えられるほどではありません。
だったら、この気持ちが消えないうちに!
その一言をきっかけに、半日スクールへ申し込みました⛷️
「進め!1号!」
正直、少し心配でした。
やるとは言ったものの、
知らない先生。
知らない子どもたち。
初めてのスキー。
1号が苦手な「初めて」の三段重ねです😂
「やっぱりやらない……」
となるかと思いきや、
頑張る1号。
先生の話を聞いて、
一つずつ練習していきます。
ただし、慎重さは、スキー板を履いても健在。
ズ……。
ズズ……。
ズズズズズ……。
遅い。
それ、スキーのスピード感じゃない😂
ママ「1号、進め~~~!」
アクセルないんかい!
でも、一度「大丈夫」と分かると強い。
少しずつ自信をつけて、あれよあれよと上達。
今では、おそらく家族で一番うまく滑ります。
ママがいくら、
「やってみたら?」
と言っても動かなかったのに。
楽しそうに滑るお兄ちゃんを見ただけで、
「僕もやりたい」
親の100回の説得より、お兄ちゃんの一本の滑走。
子どもの背中を押すものって、親が思っているものとは違うんですね🥹
最初の一歩は重い。
でも、一歩踏み出せば、少しずつ進んでいける。
それが1号。
さて。
問題は、最初の一歩が軽すぎる男です。
怪獣2号、当時3歳。
こちらは、
背中を押す必要、一切なし。
むしろ誰か、
前から押し返してください。
彼の辞書に「ブレーキ」という言葉はない
残念ながら、スクールは4歳からという決まり。
ダメもとで、「規格外の3歳児なんですが」と相談したもののNG🤣
パパが後ろから抱えて、一緒に滑走。
普通、初めてのスキーなら、
「怖い」
「ゆっくり」
くらい言いそうなものです。
2号「もっと早く!」
パパ「え?」
2号「もっと早く!!」
2号「オホホホホホホホ🤣🤣🤣🤣🤣」
……。
恐怖心、どこに置いてきた。
しかも、この男。
「おれさまがアクセル全開でここを通るんだぜ」
とばかりに、周囲へのアピールも余念がありません。
2号「危ないですよ~!」
2号「2号通ります!どいてくださ~い!」
と、周囲に避けてもらおうとする。
……。
危ないという認識はあるらしい。
そこまでは偉い。
ただし、
自分が止まるという選択肢はない。
周囲に避けてもらう気、満々です。
お前が止まれ~~~🌋
彼の辞書に「ブレーキ」という言葉はありません。
精神年齢が2号と同じパパ、無謀すぎるチャレンジに
パパ「試しに一人で滑らせてみるか」
ママ「え?」
パパ、手を離す。
ママ「え?」
2号、滑る。
滑れる。
「おおっ!」
……。
でも、止まらない。
「ハの字!」「ハの字!」「ハの字!」
ママの叫び声がスキー場にこだまします📢
止まれないのではない。
止まる気がない。

2号「オホホホホホ🤣🤣🤣」
ママ「止まれ~~~~~!!!🌋」
慌ててパパが後ろから加速。
暴走怪獣、捕獲。
ところが本人は味を占め、
「もう一回!」
「もう一回!」
「もっと早く!」
そのたびにパパが追いかける。
数本後…
2号「一番高いところからやる」
パパ「……」
ママ「……」
欲望が順調にエスカレートしている。
ママ「あなたがきっかけを作ったんだから、あとはよろしく。ケガだけはさせないでね」
ママ、戦線離脱。
その後。
足をガクガクさせたパパと、
満面の笑みを浮かべた2号が帰還しました。
怪獣2号、満足度100%。
パパ、HPゼロ。
同じように育てたはずなんだけど……
同じパパとママから生まれて、
同じ家で、
それなりに同じように育てているつもりなのに。
なぜ、こんなに違う😂
1号は、
「大丈夫かな」
と考えすぎてから動く。
2号は、
動いてから考える。
……。
いや。
2号は、動いたあともあまり考えていない。
1号には、
「大丈夫。やってみな!」
と背中を押す。
2号には、
「ちょっと待て!」
と首根っこをつかむ。
同じ「子育て」なのに、
親がやっていることまで正反対です。
でも、1号の慎重さは、
周りをよく見て、考えてから行動できるということでもある。
2号の怖いもの知らずは、
初めてのことにも飛び込んでいけるということでもある。
スキーを見ていて、
性格って、こういうところにまで出るんだな
と改めて思いました。
慎重すぎても心配。大胆すぎても心配。
1号を見ていると、
「もっと思い切ってやってみればいいのに」
と思う。
2号を見ていると、
「お願いだから一回考えてから動いて」
と思う。
1号には、もう少しアクセルを。
2号には、お願いだからブレーキを。
足して2で割れないものだろうか。
……。
もちろん、そんな都合よくはいきません🤣
これからも「進め、1号!」「止まれ、2号!」
たぶんこれからも、
1号には、
「大丈夫。進め!」
と背中を押して、
2号には、
「お願いだから止まれ!」
と叫び続けるのでしょう。
同じように育てるのではなく、
その子に必要な方向へ、ちょっとだけ押したり、引っ張ったりする。
兄弟育児って、そういうものなのかもしれません。
……なんて、ちょっといい話っぽくまとめてみましたが🤣
今年の冬。
1号は、どこまで滑れるようになるのか。
2号には、果たしてブレーキが搭載されるのか。
ママ火山としては、後者を切に願っています🙏
今日もママ火山は噴火中です🌋
