第1話:おもとをお迎えしちゃった話
はじめに
福岡のマンションベランダで、LED栽培しながら
富貴蘭と万年青を育てる初心者の記録です。
おうちの近くにおもと屋さんがなくても、
万年青を楽しむ方法をお伝えできればと思っています。
初心者なのに、日本おもと協会に所属しています。
作者のスペック
・福岡在住の会社員
・マンション暮らし
・薔薇歴10年以上
・富貴蘭好き
・シンビジウム大好き
・東京の園芸イベントを指をくわえて眺める地方民
・出張の多い仕事なので、1時間半くらいの移動は平気
2024年の秋、衝動の日帰り花友フェスタ
東京ビッグサイトで開催された「花友フェスタ」に、
突発的に飛行機で向かいました。日帰りで。
理由はシンプル。
出張で貯まったマイルの期限が切れそうだったから。
マイルがなければ、たぶん行ってません。
福岡ー羽田、往復5万円くらいかかるから…。
目的はただひとつ。
「薔薇界のキムタクのサインが欲しい!」
植物イベントなのに、ほぼサイン会の気持ちです。

そんなテンションで会場を歩いていたら、
ふと、和風なたたずまいの植物に出会いました。
場所はたぶん、アガベとか塊根植物が並んでいたゾーン。富貴蘭鉢よりちょっと背が高い、でも同じように三本脚の鉢

そこで、私は店主さんに聞きました。
ぴか「これは、なんですか?」
店主「これは おもと です」
……おもと。
名前は聞いたことある。いけばなのお正月に赤い実がついてるやつ。

でもこれなんだろう、見た目がわたしの知ってるおもとじゃない。
正直、何が良いのかも、価格帯も、ぜんぜんわからない。話しかけたからには何か買わねば(そんなことない)。
わからないときは、プロに頼る
こういうとき私はだいたい、潔く頼ります。
ぴか「5,000円くらいで、おすすめをひとつください…!」
すると店主さん、
「これが育ったら、こうなります」
小さな株と、育った姿を見せてくれました。
……ふむ、わからん!
でも鉢付き4,000円なら、記念にいいだろう。
そうして迎えたのが、
ファーストおもと:最晃閣
そして、さっそく失敗
私はまだ、
「秋のおもとは水切れさせてはいけない」
なんて知りませんでした。
そのままクロネコヤマトさんにお願いして、
福岡へ発送。東京から2日くらいかかった。
結果——
弱体化しながら到着。

箱を開けたとき…外側の葉っぱが黄色くなっている…。
(かろうじて、いまも存命中です。えらい)
次回:育て方を学びたい!
TIPS1:わたしの株の選び方
初めて育てる植物は、見た目で自分の好きなものを選ぶこともありますが、販売の方の目線でおすすめをお願いすることが多いです。
悪徳で弱い子先に売っちゃおう、って人じゃない限りはプロの目線でのおすすめが出てくるから。
そして、なぜそれを選んだか、を聞くとひとつの学びになるかなと。
今回の最晃閣は今思えば「血筋が良くて将来みこみがある」とかなんとか言ってたような…あの時は何を言ってるかさっぱりわかりませんでした。
TIPS2:このお話の登場人物
店主:長野三光園(長野県)
全国各地のイベントでおもとの販売をしてくれる。
盆栽展の売店でおもと売ってる。
福岡まで長野から車で販売に来てくれるありがたい業者さん。
長野三光園さんの出典イベント情報を見てみる▼
ちゃっぴー:ChatGPT
AIで画像を生成しますが、ちょっとちがう。
