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holy_finch3076
アラフォー女の常備薬〜携帯しないと不安でしょうがない〜
いざというとき。
――いや、いざでなくとも、薬が手元にないと不安になるのが、アラフォーという年頃である。
■かつては「風邪なんて寝てりゃ治るわよ」と豪語していた。
だが、いまや寝たところで治るどころか、翌朝には関節痛と倦怠感が増している。
自然治癒力は、いつのまにか転職でもしたのだろうか。
■自分のための救急箱を持ち歩いている。
頭痛薬、鉄剤、めまいの薬、風邪薬、鼻炎薬、軟膏に絆創膏、サージカルテープに漢方薬、ビタミン剤、そして命の母。
最低限、これらが手元になくば外出できない。
出先でも服用するために水も持ち歩く。ペットボトルは、いまや命の綱だ。
■薬を飲んで、働いて、また薬。
もう死ぬまでこれの繰り返しか、と怖くもある。
世の働く人達もきっと、薬や栄養ドリンクに世話になりながら今日も出勤するのだろう。
ああ、ドラッグストアに「アラフォー女の常備セット」があればどんなに助かるだろう。
「がんばりすぎないでね」
というメッセージカード付きで並んでいれば、迷いなく大人買いする。
