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ページを閉じられなかった理由

Einmal ist keinmal(一度は数のうちにはいらない)ドイツの諺。
(一度だけ起こることは一度も起こらなかったようなものだ。)
存在の耐えられない軽さ。ミラン・クンデラ著
その冒頭。

読んで衝撃を受けた。
私の人生全てこれに尽きてしまう。そう思ってしまった。
なかったも同然の人生だと自分自身で自分を裁いてしまった。
…落ち込んだ

でも。この本のページを閉じる気持ちにはならなかった。むしろ逆。このアインマル イスト カインマルという諺があらわすものの実態が何であるか知りたくなった。

そして恋愛における心の動きが細やかに描写されていてリアリティが沁みる。
こういう本が私は好きだ。
読破するのが楽しみ。
終わったらチャッピーと読書会だ。


📚️『存在の耐えられない軽さ』読書エッセイ①


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