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【フジロック’25DAY2】見たアーティスト振り返り📝(前編)

 先月,ついに人生で初めてフジロックに行って来た。学生時代からずっと憧れていたフェス。交通手段や宿泊を考えるとハードルが高くて諦めていたけど,今年のDAY2のラインナップが良すぎて,行くの即決でした。

 そんな記念すべき初めてのフジロック,記憶に残しておくための記録です。


①11:00~ CA7RIEL & Paco Amoroso @ GREEN STAGE

・シャトルバスが到着したのがちょうど11時で,ゲートへ向かいながらもうすでに聞こえる音漏れ。ついにフジロックに来たんだという実感が湧きつつ,早くステージが見たくて急ぐ。道中で天然水のかき氷とノンアルのハイネケンをゲットしたけど,座って食べる時間すらもったいなくてゲート前で急いで写真を撮る。

・通りがかったお兄さん2人が親切にも写真を撮ってくれたのだけど,「めっちゃ楽しそう(笑)」と言われ,あとで写真を確認したらめちゃくちゃ笑顔でうけた。お兄さんたちありがとう。

・カトパコは音源よりもはるかに音が厚くて気持ちよくて軽快で,踊りたくなる曲ばっかりだった。2人の衣装もポップで可愛いし,スクリーンに日本語で歌詞が表示されるのも嬉しかったな~。でもよくよく見たら「酒,ドラッグ,いい女,いい男」ばっかりでそれも最高だった。かっこよくてセクシーでキュート!

・聴きたかったDUMBAIが1曲目で聞き逃したのが残念。

・最後の「ありがサンキュー――!」は名言。(ありがとマザファッカーも言ってたことを後で知り,それも最高)

②14:00~ Balming Tiger @ WHITE STAGE

・大本命。この日行く決め手になったアーティスト。生で見れる機会なんてあるとは思わなかったし,しかも初めてがフジロックってなんと贅沢な…。日頃から聴いてたからそれが予習になってて,もうずーっと楽しみにしていたアーティスト。

・早めにところ天国に移動してまぜそばを食べて,スタンディングエリアで待機。リハが韓国語なのも良かった。「ケンチャナ?」「ネ~。」(良)。リハのおかげでだいたい何の曲をやるか分かったけど,楽しみ楽しみ楽しみ!!!

銅鑼があるぞ!


・そして定刻スタート,旗をもって登場。実在した~~~!!!みんなお揃いの衣装でかわいい,最初から盛り上げててかわいい,めちゃくちゃ踊っててかわいい…。バンドセットのおかげで低音ゴリゴリでテンションあがったし,ばちばちに踊り狂った。

・MCでたくさん日本語しゃべってくれて嬉しい。こちらも韓国語勉強したい。踊り狂ってる人が多くて盛り上がってる様を見るのも楽しかった。これぞフジロック。

・Narani Naraniで新しい学校のリーダーズ出てきてテンション上がった。もしかしてとは思ってたけど!ダンス最高だったな~~~。

・散々盛り上がってるところに,POP THE TAGでモッシュ起きてんの最高だなと思ってたら,trust yourselfのラスサビで一気に豪雨。タイミングがあまりにも完璧すぎてぶち上がった!!!濡れるのとかどうでもいい!!この瞬間を踊り狂うのに全部ささげた結果,びしょ濡れ。最高すぎた。この奇跡みたいな瞬間,本当に一生忘れないと思ったし,みんな踊り狂ってたよね?あの一瞬の思い出だけでなんか色々と大丈夫って思える瞬間がこれから何回もあると思う。伝説。

・その流れから最後の1曲「Wash away」ってマジ???こんなことある???神がかりすぎていて,かなり人生に刻まれた。

・にしてもメンバーが全員本当に輝いててかっこよかった。特にMudd the studentの前髪からのぞく目がキラキラしてて射貫かれた。ラップも声も好きすぎ。11月のワンマンが楽しみ。

③15:10~ 踊ってばかりの国 @FIELD OF HEAVEN

・Balming Tigerの興奮も覚めないまま,びしょ濡れでボードウォークを歩いてヘブンへ。私の前を歩いていた人たちが,「あと10分くらいで雨やむみたいだよ」と話していたけど,そのあと3時間くらい降り続けましたね。わはは。

・雨の中で聴く踊ってばかりの国があまりにも良すぎて浄化された。濡れながらギター弾く下津さんなんであんなにかっこいい???お客さんに自分の身に着けていたものを投げて,「サングラスとシャツも降ってきましたね」,「どっちがびしょびしょになるか勝負です」は本当にかっこよすぎて好きになっちゃう。MCにもエコーかかっててめちゃくちゃ良かった。

・一番聞きたかったBoyはやらなかったけど,On the shoreとghostはやってくれた。人間らしさを肯定してくれてありがとう。本当にやさしい歌詞。

目に見えるものがすべてじゃないのよ 
退屈な理屈なんて捨てちゃいましょう

踊ってばかりの国 『On the shore』

黒髪束ねてブラインドタッチで 
世界を動かす数字の山と
僕らは折り合いつけないでしょ

踊ってばかりの国 『ghost』

・にしても土砂降りなのに興奮しすぎて全然寒くなかった。アドレナリンって怖い。

④18:00~ Ginger Root @ RED MARQUEE

・降りやむ気配のない雨の中,オアシスまで移動して苗場食堂に並ぶ。とろろご飯と温かいけんちん汁が沁みる。雨がぼたぼたごはんに入りながら立ち食いしたのも,フジロックっぽくていい思い出。

・少しだけginger root。後ろの映像がかわいかったのと,日本語が上手だった。最後まで見たかったけど,山下達郎を見にGREEN STAGEへ。

この時間には雨が上がって幻想的な空に

⑤19:00~ 山下達郎 @ GREEN STAGE

・30分前の時点であの広いグリーンがだいぶ埋まってきていて,ステージに向かって左後方に場所取り。やまたつのあと続けてvulfpeck見たいから今のうちにトイレ行っておくか,と思ったら案の定行列。これは間に合わない…。まあ最初の1,2曲くらいはいいかと思っていたらまさかのど頭からsparkleやってしまって,悔しい~~~。この日唯一の未練。トイレから戻ろうとしたらもうすし詰め状態。1歩すら歩くのが大変で,10分くらいかけてなんとか戻れて良かった。友人とはぐれたかと思って焦った。

・そしてまさかのプラスティック・ラブ披露。歓声というかもはや悲鳴。1番を山下達郎が歌ったと思ったら2番から竹内まりや登場(泣),あまりにも感動して泣いてしまった。歌い終わるとコーラスにしれっと混ざる竹内まりや…。フジロックに来て本当に良かった。

・当たり前のことだけど,山下達郎,歌うまいしギターうまいし声がいいし,極上の時間だった。デビュー50年て…とてつもない時間音楽をやっているんだな。RIDE ON TIMEも聴けて嬉しい。

・モニターにうつる夫婦2ショットがかわいかった。カメラマンさんありがとう。

ここでまさかの

・山下達郎が終って余韻に浸りつつ,モバイルバッテリーでスマホを充電しようとしたらまさかの水没しててエラーの表示が。この時点であと50%は残ってたから翌日家まではたどり着けるだろうけど,ちょっと焦ったし,何より写真が撮れないのが残念過ぎた…。

・びしょ濡れの代償だけど,Balming tigerでこのあと全部ダメにしてもいいから踊るの優先したのは後悔がなさすぎて,あんまりショックじゃなかった。

⑥21:10~ Vulfpeck @ GREEN STAGE

・そしていよいよVulfpeck!登場して,ドラムから始まり,手拍子をしたあとAnimal Spiritsのイントロのピアノが鳴った瞬間,たまらなかったな~~~!!!多幸感とはまさにこのこと。

・あなたさっきドラム叩いてなかった?ピアノも弾けるん?え,ギターも?すごすぎた。それと対照的に(?),ギター職人とベース職人の方も非常にかっこよかったです…。(お名前はこれから頑張って勉強します)

・フジロックに出るのを知ってから聴き始めたけど,どの曲もめっちゃ好きで踊ってた。特にBid DipperからのMatter of Time聞けたのめっちゃうれしかったな。

・Cory Wongの間奏でギターとベースが3人並んでステップ踏みながら弾くところ,めちゃくちゃかっこよかったな。カウベル鳴らすんか鳴らさんのか劇場も,ユーモアありすぎて爆笑。みんなありえないくらいプロなのに,メンバー同士が友達みたいで楽しそうで,笑顔で,それを見てるのがすごく幸せだった。ただ音楽にのって何も考えずに踊れる時間って本当に幸せ。

・英語のMC分からないなりに,In FU~JI~~~の合唱したり,高音でハモったり,めちゃくちゃエンターテイメントすぎて楽しかった。胸がいっぱい。

・今回のフジロック,GREEN STAGEの前方エリアは行かなかったけど,これ前で聴いてたらもっとすごかっただろうな。Dean townで,前の方にいたファンたち(いつもは日本中に散らばってるファンたち!)が一同に集結してベースライン大合唱してる姿は,後方から見ていて最高でした。

・ダブルアンコールまでやってくれて,本当に本当にありがとう。また絶対に日本に来てください。

そして深夜の部へ

・1日満喫してきたフジロック。びしょ濡れになり,スマホは水没。果たして翌朝まで駆け抜けることはできるのか!後編へつづきます📝



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