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yb「動物園前一番通り」ってどんな歌

or動物園前一番通り Youtube動画    Youtube 投稿一覧

この歌は、大阪西成の動物園前一番通りという特定の場所で繰り広げられる、切なくも温かい日常の光景を描写しています。夕暮れ時に看板が輝く通りでは、仕事やお金を失った人々や、行き交う人々にタバコをねだる女性など、厳しい現実を生きる人々の姿が映し出されています。一方で、かつてこの地を訪れた「あなた」が撮影した映像を囲み、狭い部屋で笑い合う人々の絆も表現されています。車窓から街を眺める「あなた」に対し、この場所が記憶を呼び起こす場所であることを優しく説いています。去っていった者や自分を探しに来る者が交差するこの通りは、人々を待ち続ける不思議な魅力を持つ空間として描かれています。全体として、寂れた街並みの中に漂う独特な人間模様を情緒豊かに伝えています。

動物園前一番通りの街の情景と、そこで暮らす人々の様子について解説します。
1. 街の情景:夕暮れ時の光と影
動物園前一番通り」は、夕刻の6時32分、西日に輝き、看板が照り返す時間帯の描写から始まります。路地には長い人影が伸び、街には少しずつ明かりが灯り始める様子が描かれています。また、電車の窓から走り抜ける街を眺めると、きらめく光の中に小さな家々が密集しており、そこに多くの人々が暮らしていることが伝わってきます。全体として「古びた通り」でありながら、どこか「不思議な通り」という印象を与えています。

2. 人々の暮らしと厳しい現実
この通りに生きる人々の暮らしには、経済的な厳しさや孤独が影を落としています。
労働と貧困: 道端では「仕事がない」「仕事に炙れた」と叫ぶ男の姿があり、銭湯に行く金や酒を飲む金さえないという切実な状況が描写されています。
路上でのやり取り: 通りかかる男(兄ちゃん)に「タバコをちょうだい」とせがむ女性の姿もあり、日々のささやかな欲求を他者に頼らざるを得ない日常が見て取れます。
3. コミュニティと記憶
厳しい現実の一方で、人間味のある交流も描かれています。
集いの場: 小さな部屋に人々が集まり、誰かが撮影したビデオを見て笑い転げるような、親密な時間が流れています。
去っていった人々: かつてそこにいたが、今は「いなくなった人」への言及もあり、時間の経過とともに変化していく人間関係が示唆されています。
自己との対峙: この通りには、「自分を知りたくて」やってくる人々もおり、単なる生活の場以上の、精神的な意味を持つ場所として描いています

動物園前一番通り   詞 YOSABUROU

[Narration]
若い女性が、二ヶ月間 釜が崎で一人で過ごした。彼女は東京からやってきて、そして東京に帰った。なぜ、釜が崎にきたのか、私達は知らない。しかし、彼女の笑顔を思い出す

[Verse]
6時32分 街は西日に 輝いて
照り返す 向かいの看板 路地に伸びる 長い人影
今も続く のぼるさんの話 これから 何人 行き交うのだろう
[CHORUS]
動物園前一番通り 今日も明かりが 灯り出す

[Verse]
あなたは 電車の窓で 走り抜ける 街をみている
煌めく 光の中に 小さな家が見えるでしょう
そこに暮らすたくさんの人達 あなたはきっと 私たちを思い出す
[Chorus]
動物園前一番通り 釜が崎の 小さな通り

[Narration]
銭がないんや、酒がのまれへん、 仕事がないんや!

[Verse]
道で男が 叫んでいるよ 仕事にあぶれた 男がいるよ
タバコをせがむ 女がいるよ 歩く男に 声をかける
[Narration]
兄ちゃん、煙草ちょうだい。なあ、兄ちゃん
[Verse]
きょうも酔ってる 北さん 猫くん
それでも 少しは 控えているのさ
[Chorus]
動物園前一番通り あなたが過ごした 古びた通り

小さな部屋に 集まって あなたが撮った ビデオをみてる
笑い転げる人もいる いなくなった人もいる
やがて 誰かが 尋ねてくるのさ
自分を知りたくて やってくるのさ

[Outro]
動物園前 一番通り あなたを待ってる 不思議な通り
動物園前 一番通り あなたを待ってる 不思議な通り

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