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【自由詩】 冷めない


熱帯夜のように

今も冷めないわたし


追いかけてたものを掴んで

前しか見ずに甘えて

あなたを見ていなかった


あなたの心が離れたのは

当然の事だった


予感がして慌てても

遅かった

近づいても

逃げ水のように

そこにあなたはいなかった


夏の暑い夜が最後の日になった


あの夜がなかった事のように

季節も年も移って息が白い


冷めない想いと後悔を抱いて

寝つけない

季節はずれの熱帯夜

こちらの企画に
参加させていただきました

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