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【Day2】白紙のページに、何を書く?

こんにちは、レイです。

3日間シリーズ「人生の転機に立ってる。怖い? 当たり前だよ。」のDay2です。

昨日、あなたはMさんと出会いました。

38歳で離婚したMさん。

「人生、終わりました」と言ったMさん。

でも、それは「終わり」じゃなく、

「白紙のページ」でした。

今日は、Mさんが白紙のページに書いた、

「最初の1行」の話をします。

Mさんの葛藤

「白紙のページですよ」

そう言われても、Mさんは困りました。

「白紙って言われても...何を書けばいいんですか?」

そう。

白紙のページは、自由。

でも、その自由が、逆に難しい。

何を書いてもいいって言われると、

何も書けなくなる。

Mさんは、こう言いました。

「今まで、誰かに合わせて生きてきたから」

「自分が何をしたいか、分からないんです」

10年間の結婚生活。

夫に合わせる日々。

夫が好きな料理を作る。

夫が好きなテレビを見る。

夫の友達と付き合う。

夫のスケジュールに合わせる。

気づけば、「自分」が分からなくなっていました。

「私、何が好きだったんだろう」

「私、何がしたいんだろう」

それが、分からない。

だから、白紙のページに、何を書けばいいか分からない。

レイの質問「何がしたい?」

私は、Mさんに聞きました。

「Mさん、何がしたいですか?」

Mさんは、首を横に振りました。

「分からないんです」

「じゃあ、逆に聞きます」

「何が、嫌でしたか?」

Mさんは、少し考えて、言い始めました。

「...夫に合わせる生活が、嫌でした」

「他には?」

「自分の意見を言えないのが、嫌でした」

「他には?」

「自分の時間がないのが、嫌でした」

「他には?」

「いつも、『これ、私の人生?』って思ってたのが、嫌でした」

言葉が、溢れ出てきました。

Mさんは、10年間、溜め込んでいたんです。

全部、嫌だったこと。

でも、言えなかったこと。

それが、今、溢れ出ています。

私は、言いました。

「Mさん、もう十分です」

「嫌だったことが、こんなにあるんですね」

Mさんは、うなずきました。

「嫌なこと」の裏にある「本当の望み」

私は、Mさんに言いました。

「Mさん、『何がしたいか』が分からないなら」

「『何が嫌だったか』の逆を考えればいいんです」

Mさんは、不思議そうな顔をしました。

「逆...ですか?」

「そう。嫌だったことの逆が、あなたの望みです」

例えば、

嫌だったこと: 夫に合わせる生活
本当の望み: 自分で決める生活

嫌だったこと: 自分の意見を言えない
本当の望み: 自分の意見を言える

嫌だったこと: 自分の時間がない
本当の望み: 自分の時間がある

嫌だったこと: 「これ、私の人生?」
本当の望み: 「これが、私の人生」と思える

「ほら、見えてきたでしょ?」

「あなたが本当に望んでいること」

Mさんは、目を見開きました。

「本当だ...」

「私、こういう生活がしたかったんだ」

Mさんが書いた「最初の1行」

私は、Mさんにノートを渡しました。

「では、白紙のページに、最初の1行を書いてみましょう」

「あなたが望む生活を、1行で」

Mさんは、ペンを持ちました。

でも、すぐには書けませんでした。

手が、震えていました。

「怖いんです」

「書いたら、もう後戻りできない気がして」

私は、言いました。

「後戻りする必要、ありますか?」

「あの結婚生活に、戻りたいですか?」

Mさんは、首を横に振りました。

「なら、前に進むしかないですよね」

Mさんは、深呼吸をしました。

そして、ペンを動かしました。

ノートに、ゆっくりと文字を書いていきます。

「私は、私の人生を生きる」

たった1行。

でも、Mさんにとって、この1行は、

人生を変える1行でした。

書き終えた後、Mさんは涙を流しました。

「書けました」

「私、書けました」

私は、言いました。

「おめでとうございます」

「Mさんの新しい物語、今、始まりましたよ」

「最初の1行」の力

たった1行。

「私は、私の人生を生きる」

こんな当たり前のこと。

でも、この1行が、すべてを変えます。

なぜか?

1行書くことで、覚悟が決まるから。

頭の中で考えてるだけじゃ、

まだ曖昧です。

いつでも逃げられます。

でも、紙に書いた瞬間、

それは「宣言」になります。

自分への約束になります。

もう、逃げられません。

Mさんは、この1行を書いたことで、

自分に約束したんです。

「もう、誰かに合わせる人生は終わり」

「これからは、私の人生を生きる」

それが、最初の1行の力です。

その後のMさん

1行を書いた後、Mさんは変わり始めました。

小さな変化。

でも、確実な変化。

変化1: 髪型を変えた

Mさんは、10年間、同じ髪型でした。

夫が「長い髪が好き」と言ったから。

でも、離婚後、Mさんは美容院に行きました。

「短くしてください」

美容師さんが「本当にいいんですか?」と聞きました。

Mさんは、答えました。

「はい。私の人生なので」

髪を切った後、Mさんは鏡を見て、思いました。

「これが、私だ」

変化2: 好きな仕事を探し始めた

結婚中、Mさんはパートで働いていました。

夫の扶養内で。

夫のスケジュールに合わせて。

でも、離婚後、Mさんは考えました。

「私、本当は何がしたかったんだろう?」

思い出しました。

学生時代、デザインが好きだったこと。

絵を描くのが好きだったこと。

Mさんは、デザインの仕事を探し始めました。

未経験、38歳。

簡単じゃない。

でも、Mさんは諦めませんでした。

「私の人生だから」

変化3: 会いたい人に会い始めた

結婚中、Mさんは友達と疎遠になっていました。

夫が「俺の友達と付き合ってほしい」と言ったから。

Mさんの友達とは、だんだん会わなくなりました。

でも、離婚後、Mさんは連絡を取り始めました。

「久しぶり。会えないかな?」

友達は、喜んでくれました。

「待ってたよ!」

久しぶりに会った友達と、Mさんは笑いました。

心から、笑えました。

「私、こんなに笑えるんだ」

小さな変化が、大きな変化を生む

髪型を変える。

仕事を探す。

友達に会う。

どれも、小さなことです。

でも、Mさんにとっては、

すべてが「革命」でした。

なぜなら、すべて、

「私の人生を生きる」

という1行から始まっているから。

小さな変化が、積み重なって、

気づいたら、大きな変化になっています。

Mさんは、3週間後、こう言いました。

「離婚して、良かったです」

「今、すごく楽しいです」

「完璧じゃないけど、これが私の人生だって思えます」

あなたも、白紙のページを持ってる

ここまで読んで、どう思いましたか?

Mさんの物語、他人事じゃないでしょ?

あなたも今、白紙のページを持ってる。

離婚。

失業。

病気。

別れ。

何かが終わった。

そして、次が見えない。

「何を書けばいいか、分からない」

そう思ってるかもしれません。

でも、大丈夫。

Mさんと同じように、考えてみてください。

「何が、嫌でしたか?」

嫌だったことの裏に、

あなたの本当の望みが隠れています。

それを見つけてください。

そして、1行書いてみてください。

「私は、〇〇する」

何でもいいです。

Mさんのように「私は、私の人生を生きる」でもいい。

もっと具体的でもいい。

「私は、好きな仕事をする」

「私は、自分の意見を言う」

「私は、自分の時間を大切にする」

何でもいい。

たった1行。

でも、その1行が、あなたの人生を変えます。

今日のワーク

では、今日のワークです。

【ワーク】白紙のページに、最初の1行を書く

ステップ1: 何が嫌だったか、書き出す

ステップ2: その裏にある「本当の望み」を見つける

ステップ3: 1行で書く「私は、〇〇する」

紙でも、スマホのメモでも、何でもいいです。

書いてみてください。

書けましたか?

その1行が、あなたの新しい物語の始まりです。

明日へ

今日、あなたはMさんの「最初の1行」を見ました。

そして、あなた自身の「1行」も書いたかもしれません。

明日、Day3では、

3ヶ月後のMさんの話をします。

1行から始まった物語が、

3ヶ月後、どうなったのか。

Mさんは、どう変わったのか。

そして、

あなたも、動き始める日です。

1行を書いただけでは、まだ物語は始まりません。

書いた後、動く。

それが、明日のテーマです。

明日、一緒に動きましょう。

レイ
運命の編集室

👉 X(旧Twitter):@ray_rewrite0

※明日のDay3(最終日)もお見逃しなく。

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