くらしを整える。大そうじ繰り上げスタート。
9月も半ば。
だいぶ秋の気配が濃くなってきました。
一昨日、久しぶりの晴れの日に、出先でにぎやかに鳴いていた蝉たち。
まだまだ夏の名残があるのだと思っていましたが、今日はもう、わずかにツクツクボウシが鳴く程度でした。
吹く風も、少し湿っぽさはあるものの、熱を帯びておらず心地よい。
秋と言えば、我が家では「大そうじ開始」の合図です。
この数年は、10月になったら大掃除を始めていました。
でも、今年はさらにスタートを繰り上げることにしました。
子どもの頃は、大そうじは年末と決まっていました。
けれど数年前から、年末に一度に済ませようとすると、体力が続かない。
そのせいで精神的にもゆとりがなくなり、ヘマが雪だるま式に増えてしまうこともありました。
そこで、一度に全部やろうとするのをやめました。
「一日に一箇所ずつ」
それくらいなら、無理なく続けられる。
クローゼットの中など、自分の都合だけではどうにもならない場所もあるので、早めに取り掛かることにしています。
結構、これが私には性に合っているようで、何年か続いています。
そして迎えた今年。
例年はクローゼットから口火を切るのですが、今回は台所と洗面所の流し下から始めることにしました。
クローゼットは、布団や毛布を干す作業があるので、もう少し天候が安定して、空気が乾燥してからのほうがよさそうだと思ったからです。
流しの下に入っているものを取り出し、掃除機をかける。
水拭きをして、乾かしたらシートを敷く。
やったことは、それだけです。
それなのに、なんだかすっきり。
そして、暮らしの土台をひとつ固めたような感覚があり、なかなか気分がいい。
その後、中に入っていたものをしまって終了。
「とても良いスタートが切れた!」
そんな達成感と、
「整った!」
という満足感。
たった一箇所なのに、ちゃんと味わうことができました。
今年も無事に大掃除をスタートできたこと。
それだけで、もう、ぷちふくです。
大掃除は、年末に一気に終わらせなくてもいい。
今の自分にできることを、少しずつ。
暮らしも、心と同じなのかもしれません。
一度に全部を整えようとしなくても、
ひとつずつ、できるところから。
今日もまた、ひとつ。
我が家の大掃除、繰り上げスタートです。
みなさんのお宅では、大掃除はいつ頃から始めるのだろう?
と、ふと思いました。
この場所は、
心やくらしを、少しずつ整えるための小さな余白です。
今日の記事が、
あなたの毎日にそっと寄り添う
ひとしずくとなりますように。
今日のくらしに、小さな整え時間を。
その先にある、ぷちふくを感じてみませんか。

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